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ナオミ | TOKYO HEADLINE
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アスカ&ナオミが仲間割れしたエヴァ&ドゥドロップを下して女子MITBラダー戦出場権を獲得【WWE】

2021.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“女帝”アスカがナオミとタッグを組み、エヴァ・マリー&ドゥドロップと女子MITBラダー戦出場権をかけて対戦し、勝利を収めた。

「エヴァはナオミ&アスカには敵わない」と意気込んだアスカはビッグブーツやクローズライン、ダブル・ニーでドゥドロップに攻め込んでいく。交代したナオミがドゥドロップの巨体キャノンボールを食らってしまうが、アスカがカットに入ってなんとかピンチを回避。最後はわがままに振る舞うエヴァがドゥドロップに交代を拒否されると、そのすきにナオミがエヴァを背後から丸め込んで3カウントを奪った。この勝利によりアスカとナオミが予選を突破して女子MITBラダー戦出場を決めた。

ベイリーが2・27「スーパー・ショーダウン」でカーメラvsナオミの勝者と王座戦

2020.02.15 Vol.Web Original

舌戦から王座戦が決定

 WWE「スマックダウン」(現地時間2月14日、カナダ・バンクーバー/ロジャーズ・アリーナ)でスマックダウン女子王者ベイリーがカーメラ相手に王座防衛に成功した。

 この日、カーメラはトークコーナー「モーメント・オブ・ブリス」にゲスト出演すると、「ベイリーは友達だったけど、サーシャが戻って来てから人が変わってしまった」と王者ベイリーとの関係性を告白。するとベイリー本人が現れて「サーシャじゃなくてあなたでしょ。カーメラは負け犬で私は圧倒的な王者なんだから」と舌戦を仕掛けると、カーメラは「今すぐに対戦してやる」と言い放って2人は王座をかけて対戦することとなった。

 カーメラがクロスボディーやトペ・スイシーダを決めて攻め込めば、ベイリーもベイリー・トゥ・ベリーで反撃して白熱の攻防を展開。

リコシェらがマネー・イン・ザ・バンク・ラダー戦出場【5・19 WWE】

2019.04.30 Vol.Web Original

ともに出場のストローマン、マッキンタイア、コービンとともに急きょタッグ戦
 WWE「マネー・イン・ザ・バンク」(米国現地時間5月19日、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で行われる「マネー・イン・ザ・バンク・ラダー戦」(MITBラダー戦)にロウから出場する選手が4月29日(米国現地時間)に発表された。

「MITBラダー戦」は天井に吊るされた王座挑戦権入りのアタッシュケースを奪い合う試合形式。

 この日行われた「ロウ」(ケンタッキー州レキシントン/ラップ・アリーナ)のオープニングにアレクサ・ブリスが登場。ブリスがMCを務めるトークショー「モーメント・オブ・ブリス」で男子MITBラダー戦出場者としてブラウン・ストローマン、リコシェ、ドリュー・マッキンタイア、バロン・コービンが発表された。

 4人は舌戦を展開するとストローマン&リコシェvsマッキンタイア&コービンのタッグ戦に発展。

 ストローマン&リコシェはマッキンタイアに殴られて仲間割れとなったコービンに対して、ストローマンがランニング・パワースラム、リコシェがシューティングスタープレスを立て続けに炸裂させて勝利した。

王者なりたてのアスカが盟友ナオミを相手に初防衛【12・18 WWE】

2018.12.19 Vol.Web Original

アスカ、ベッキー、シャーロットが激しい舌戦を展開
 WWE「スマックダウン」(現地時間12月18日、カリフォルニア州フレズノ/セーブマートセンター)で「TLC」でスマックダウン女子王座を獲得したアスカが盟友ナオミ相手に初防衛を果たした。

 この日はまず最初にベッキー・リンチとシャーロット・フレアーが登場。「TLC」のトリプルスレッド戦ではアスカと死闘を繰り広げながらロンダ・ラウジーのまさかの介入で敗れた2人。ベッキーは「ロンダ・ラウジーを私の前に連れてきてくれ。もう少しで防衛できたのにはしごを外された」とロンダへの怒りを表明。シャーロットも「ベッキーは私の後ろに並んで。ロンダは私から王座の機会を奪ったのよ」とこちらもロンダへの恨み節。ここにアスカも登場して「私がチャンピオンだ」と王座獲得をアピールすると王座を争った3人の舌戦が始まった。

ミズ&アスカが準決勝進出【WWE MMC シーズン2】

2018.12.07 Vol.Web Original

準決勝ではRトゥルース&カーメラと対戦
 WWEのロウとスマックダウンのスーパースターたちが男女でタッグチームを結成し優勝を争う「WWEミックス・マッチ・チャレンジ シーズン2」(日本時間12月7日配信)でザ・ミズ&アスカ(Awe-Suka)がジミー・ウーソズ&ナオミ(Day One Grow)と対戦し、アスカがアスカロックでナオミからタップ勝ちして準決勝進出を決めた。

 先週から各ブランドで行われたリーグ戦を勝ち抜いたコンビによるトーナメントに突入した「MMCシーズン2」。

 アスカはナオミとの盟友同士の対戦となった。アスカはアンクルロックやドロップキックでナオミを攻め込むも、交代したミズはジミーのクローズラインからのサモアンドロップを食らって一時劣勢の展開に。さらにアスカもヒップアタックをナオミのヒザで迎撃され、ハイキックを食らってダウンしたが、ミズのカットで辛うじてカウント2。しかし、危機を脱したアスカはエプロンにいたジミーをヒップアタックで場外に落とすと、最後はアスカロックでナオミからタップを奪って勝利して準決勝に駒を進めた。

 ミズ&アスカは準決勝でRトゥルース&カーメラ(Fabulous Truth)と対戦。その模様は12月14日にWWEネットワークで配信される。

 なお決勝戦は「TLC:テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で行われ、優勝者には「ロイヤルランブル」でのロイヤルランブル戦30番出場権が与えられることが発表されている。

「サバイバー・シリーズ」で苦杯をなめたアスカ&ナオミがリスタート【11・20 WWE】

2018.11.21 Vol.Web Original

最後はアスカロックでギブアップ奪う
 WWE「スマックダウン」(現地時間11月20日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)で“明日の女帝”アスカがナオミとタッグを組んでマンディ・ローズ&ソーニャ・デビルと対戦。実力差を見せつけ快勝した。

 試合はナオミ対マンディで始まると、ナオミはアスカと連携してダブルヒップアタックを決めて先制。相手コーナーにつかまり一時劣勢となったが、ジャンピングハイキックで脱出するとアスカにタッチ。

 アスカはモンゴリアンチョップ、ドロップキックでマンディを蹴散らすと、交代したソーニャとマンディが交錯しそうになったスキを突いてハイキック。最後はアスカがソーニャをアスカロックで捕らえると、ソーニャはたまらずギブアップした。

「サバイバー・シリーズ」ではともに「女子5対5エリミネーション戦」に出場したものの、チームロウに敗れたアスカとナオミだったが順調なリスタートを切った。

ザ・ミズ&アスカが夫婦タッグも撃破し無敗継続【WWE MMCシーズン2】

2018.10.26 Vol.Web Original

ジミー・ウーソズ&ナオミと対戦
 WWEのロウとスマックダウンのスーパースターたちが男女でタッグチームを結成し、トーナメント形式で競い合う「WWEミックス・マッチ・チャレンジ シーズン2」(日本時間10月26日配信)で前回優勝のザ・ミズ&アスカ(Awe-Suka)がジミー・ウーソズ&ナオミ(Day One Grow)と対戦した。

 アスカとナオミは普段はタッグを組む仲とあってアスカは「ナオミ、私たちは友達。だけど今夜は私たちが勝つ」と意気込んで試合に臨むものの、2人は同時のヒップアタックを繰り出すと、闘いを忘れて思わずハグ。

アスカ&ナオミがアイコニックスにまさかの逆転負け【10・6 WWE】

2018.10.07 Vol.Web Original

ペイトンがランニングニーでナオミからピンフォール
 WWEのビッグイベント「スーパー・ショーダウン」(現地時間10月6日、オーストラリア・メルボルン/メルボルン・クリケット・グラウンド)でアスカ&ナオミ組がアイコニックス(ビリー・ケイ&ペイトン・ロイス)と対戦した。

 アスカ&ナオミはドロップキック、ヒップアタックを同時に決めると、さらにナオミがムーンサルトを繰り出して試合を優勢に進める。

 しかしオーストラリア出身のアイコニックスは今回は凱旋試合。アスカとナオミの猛攻を耐え抜くと試合終盤、ビリーがロープに飛んだナオミの足を引っ張って妨害。続けてアスカをバリケードに叩き付けて数的有利にすると、連携攻撃でペイトンがランニングニーをナオミに炸裂。ペイトンがナオミからピンフォールを奪って、アイコニックスが凱旋試合を勝利で飾った。

アスカ&ナオミがアイコニックスの前で完勝【9・25 WWE】

2018.09.26 Vol.Web Original

「スーパー・ショーダウン」ではアスカ&ナオミ組vsアイコニックス
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月25日、コロラド州デンバー)でアスカ&ナオミ組がソーニャ・デビル&マンディ・ローズ組と対戦した。

「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)で対戦するアイコニックスが解説席に陣取るという刺激的なシチュエーションの中、試合はスタート。

 ナオミはフランケンシュタイナーからレッグドロップを落としてマンディに攻め込んでいく。代わったソーニャが反撃し、ナオミにフォールの体勢に入るがアスカがカット。アスカはマンディもヒップアタックで蹴散らしていく。そして最後は2人で手を合わせて気合を入れてからの、アスカのバックスピンキックとナオミのハイキックの連携攻撃でソーニャを沈めてカウント3。解説席のアイコニックスに実力差を見せつけた。

男女混合タッグ戦でストローマン組とAJスタイルズ組が勝利【WWE】

2018.09.21 Vol.Web Original

エンバーがナタリヤから3カウント
 WWEの男女混合のタッグチームが競い合う「WWEミックス・マッチ・チャレンジ シーズン2」(日本時間9月21日配信)が開幕した。

 ロウから出場したブラウン・ストローマン&エンバー・ムーン組とケビン・オーエンズ&ナタリヤ組が対戦し、ストローマン、エンバー組が勝利を収めた。

 試合はエンバー対ナタリヤでスタート。エンバーがフランケンシュタイナーを決めるも、ナタリヤがパワーボムからのシャープシューターで反撃。ピンチに陥ったエンバーだったが、ストローマンがエンバーを場外に引っ張り出して交代すると、ランニングショルダーアタックで場外のオーエンズを吹き飛ばす。

 しかし、オーエンズもカウンターのスーパーキックでストローマンを迎撃するとコーナーポストや実況テーブルにストローマンを叩きつけるなど一気にヒートアップ。しかし、エンバーがナタリヤをハイキックで沈めると、最後はストローマンの肩に乗ったエンバーがそのままナタリヤにエクリプスを炸裂。エンバーが必殺の連携技でナタリヤから3カウントを奪った。

アスカが「スーパー・ショーダウン」の前哨戦制す【9・18 WWE】

2018.09.19 Vol.Web Original

最後はアスカロックでビリー・ケイからタップ奪う
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月18日、オクラホマ州タルサ)で“女帝”アスカがアイコニックスのビリー・ケイとシングル戦で対戦した。

 ナオミと共に入場したアスカは試合序盤からビリーに詰め寄って攻撃を仕掛ける。しかしセコンドのペイトン・ロイスの挑発に気を取られる間に背後からビリーに髪を引っ張られて攻撃を許してしまう。さらにアスカがヒップアタックを炸裂させると、お返しとばかりにビリーがビックブーツを炸裂。格下相手に手こずるアスカだったが、最後はエクスプロイダーを狙ったビリーをアスカロックで捕らえタップを奪い、勝利を収めた。

「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)ではアスカとナオミがタッグを組みアイコニックスと対戦する。

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