みちょぱこと、モデル・タレントの池田美優がニッポン放送でラジオ番組を担当することが決定した。タイトルは『#みちょパラ(ハッシュタグみちょパラ)』で、12日午後11時からスタートする。
番組では、10代女子に向けてトークを展開する。
番組スタートにあたり、みちょぱは「初のひとりしゃべりだけど 頑張ります! 女の子の話題が中心だけど、ぜひ男の子にも聴いてもらいたいです!」 とメッセージを寄せている。
みちょぱこと、モデル・タレントの池田美優がニッポン放送でラジオ番組を担当することが決定した。タイトルは『#みちょパラ(ハッシュタグみちょパラ)』で、12日午後11時からスタートする。
番組では、10代女子に向けてトークを展開する。
番組スタートにあたり、みちょぱは「初のひとりしゃべりだけど 頑張ります! 女の子の話題が中心だけど、ぜひ男の子にも聴いてもらいたいです!」 とメッセージを寄せている。
人気ロックバンド、クリープハイプの尾崎世界観が、ニッポン放送のプロ野球中継 「ショウアップナイター」(4月2日スタート)の公式応援団 『チーム・ショウアップ』に新加入することが分かった。2日放送の「高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク」に出演し、発表した。
ミュージシャンのメンバーは初で、中継や番組への出演や応援企画 といったこれまでの活動だけに留まらず「ショウ アップナイター」のジングルをはじめ、音楽面での『チーム・ショウアップ』 活動も期待されている。
尾崎は「子供の頃から聴いている『ショウアップナイター』に関わることが 出来て、本当に嬉しいです。 ラジオを通じて「聴く野球」が身近にあったおかげで、ずいぶん 想像力が鍛えられました。 今でも、創作において、そのことが大きな力になっています。 少しでも、その恩返しができるように頑張ります」と、コメントを寄せている。
尾崎は熱狂的なヤクルトスワローズファンとしても知られている、 今シーズン球団創設50周年を迎えるスワローズと「ショウアップナイター」 との連動企画への登場も検討されている
『チーム・ショウアップ』は、ニッポン放送で放送中の番組に出演している テリー伊藤、森永卓郎、高田文夫、松村邦洋、磯山さやか、徳光和夫、中居正広、三宅裕司と、ニッポン放送の飯田浩司、垣花正の10名からなる。昨シーズンは、テリー伊藤が巨人、日本ハムの沖縄キャンプを訪問取材をしたり、開幕後も各メンバーが野球への熱いメッセージを送って「ショウ アップナイター」を盛り上げた。シーズン終盤の9月20日の「ショウアップナイター ヤクルト×巨人」には中居正がスペシャルゲストで生出演の予定だったが、試合は残念ながら雨天中止。スタジオで野球愛を語り尽くした。
ニッポン放送をはじめとした全国のラジオ局11局で、目の不自由な方が安心 して街を歩けるように『音の出る信号機』などを設置する募金を呼び掛けていたチャリティ・キャンペーン 「第44回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の募金受け付けが1月31日で終了、募金総額は8815万8161円に達したことが分かった。1日、ニッポン放送が発表した。
昨年11月から募金の受付をスタート。12月24日には、「Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium」(毎週金曜 18時~20時30分)を担当するKis-My-Ft2をメインパーソナリティに迎え、24時間の特別番組を生放送した。 「ありがとうは魔法のコトバ」をテーマに、当日は萩本欽一、榊原郁恵、ゆず、サンドウィッチマン、オードリーがゲストとしてスタジオを訪れたほか、Kis-My-Ft2の事務所の先輩である中居正広もサプライズで出演した。
これによって「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の累計募金総額は45億8147万8178円となった。 募金は、全日本交通安全協会や日本点字図書館などを通じて『音の出る信号機』の設置 や、本を音声朗読した『声の図書』、『立体コピー機』など、多数の視覚障害者用機器などに使われる。
目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募る「ニッポン放 送第44回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の生放送が24日正午にスタート、24時間の生放送を行い、25日正午にゴールした。今年のパーソナリティを務めたアイドルグループの Kis-My-Ft2メンバー全員が24時間生放送を完走、番組終了時点での募金総額は 6026万8152円だった。
人気グループのKis-My-Ft2が、 クリスマス恒例のニッポン放送「第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(12月24日正午~25日正午)のパーソナリティを務めることがわかった。1日、ニッポン放送が発表した。
パーソナリティ就任にあたり、メンバーの藤ヶ谷太輔は「とても驚いたのと同時に、チャリティとしてしっかりやらなければと思いました。その中で、Kis-My-Ft2の7人の個性や“らしさ”を表現できればと感じています。24時間をメンバー一緒に過ごすこともなかなかないので、時間帯によっては、自分たちも知らないメンバーの素顔が出てきて、ファンの皆さんも聴いたことのないような僕たちに出会えるかもしれません。僕たちを知らない方たちも“こんな子たちなんだ”と耳で感じ取って興味を持っていただければと思います」と、コメント。
東山紀之、中居正広、近年ではV6がパーソナリティを担当した。
北山宏光は「先輩方のバトンを受け取るわけですから、しっかりやり切るのも大切ですけど、一方で自分たちの個性が出せるように、守りすぎず、しっかりと楽しんでもらえるようにしていけたらいいな、と思います」と、意気込んでいる。
「7人全員で24時間しゃべり続けるのは未知の領域」と、北山。クリスマス・イブとクリスマスをメンバーと一緒に過ごすことになるが「毎年クリスマスは、なんだかんだとメンバー7人で、仕事で一緒のことが多いです。当日は、7人でグルメなお弁当とかを持ち寄って食べてみたいです」と話している。
番組のサブタイトルは「ありがとうは魔法のコトバ」。
「いろいろなリスナーからいただいたメールやメッセージにたくさん答えていきたいと思います。それを重ねていくうちに、僕たちももっと“ありがとう”をいえるようになるんじゃないかと思います」と、千賀健永。「番組を通じて、僕たちも成長できて、もっともっとたくさんの人に感謝や愛を伝えられるようなグループになっていけたらいいなと思います」と、メッセージを送った。
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な人が安心して街を歩けるように音の出る信号機を設置するための募金を募るチャリティ・キャンペーン。1975年(昭和50年)にスタートし、毎年11月1日から翌年1月31日までの3カ月間にわたって展開されており、クリスマス・イブの12月24日正午から翌25日の正午までは24時間のチャリティ生放送を実施している。これまでに集まった44億9332万17円は全額寄付され、3131基の音の出る信号機が設置された。
募金受付はすでにスタート。来年1月31日まで受け付ける。
菅田将暉が27日、有楽町にあるニッポン放送のイマジン・スタジオで、パーソナリティを務める「菅田将暉のオールナイトニッポン」の公開録音イベントを行った。
番組で公開録音を行うのは初めて。オープニングのトークで、菅田は「普段のラジオはわりとOFFな菅田将暉ですから。好き勝手にしゃべっているわけで…お客さんの前でしゃべるとなると、ONの俳優・菅田将暉でやらなきゃってのもありまして、今日はOFF将暉でもON将暉でもない謎な時間。今の菅田は精神状態が非常に不安定、いつ暴走してもおかしくない状態ですね」と、不安を吐露した。
ラジオ番組『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送、金曜深夜1時~)の公開録音イベントが10日、同局のイマジンスタジオで行われた。同番組内のコーナーを書籍化した『山下健二郎を作った50のこと。』の出版を記念して行われたもので、イベントにはリスナー100名が参加した。
公開収録での山下は冒頭からリラックスした様子で、最初にヒット曲『R.Y.U.S.E.I.』を紹介。客席からビシビシと伝わっくる期待を察知すると「いや、踊らへんで!(笑)」。曲に体を揺らしながらもまた「踊らへんで!プロやから!(笑)」と親指と人差し指で丸を作りながらユーモラスに反応する山下に、リスナーも大喜び。楽曲が流れている間には、いつもの収録の様子について話したり、前日の放送を振り返るなど、番組では聞けない部分も紹介。「来週(16日)は、みちょぱが来るからね! 10代のカリスマなんだよね。四天王がいるんだよね」と前日の番組内の企画ちなんだ形式で、10代のカリスマ四天王の名前を挙げると歓声があがった。
イベントでは、人気コーナー「山下ベース」を実施。リスナーからのさまざまな質問に答えるコーナーで「今年挑戦したいことは?」という質問には「三代目のパフォーマーはもちろんのこと、そこから一歩、山下健二郎一人で飛び出したときに戦えるように、ラジオだったり、舞台だったり演技だったり、そういうので、自分が輝けるようにやっていきたい」。その一方で「好きなケーキの種類は何?」といった、本人も「本当に聞きたかったのかな」という首をかしげる質問にもたっぷりと考えながら返答していた。
イベントのもようは一部、6月23日放送の番組内で放送される。
書籍化された人気コーナー『山下健二郎を作った50のこと。』は、山下健二郎という人格を形成する過程で、大きな影響を与えた人、できごと、場所などを山下本人が語るとというもの。書籍には番組で語られた話を中心に、直筆のコメントや写真も収められている。
ニッポン放送のリスナー感謝イベント「Smile & Green ラジオパーク in 日比谷 2017?君に耳キュン!」が4月29、30の2日間、日比谷公園で開かれ、10万1000人が来場した。
ゴールデンウイーク初日の29日には、『オールナイトニッポン MUSIC 10』(月?木、22時?)でパーソナリティを務める、森山良子、名取裕子、鈴木杏樹、斉藤由貴が登壇、ゲストに横山剣(クレイジーケンバンド)を迎えて、番組の公開収録が行われた。「番組収録時にはどんな服装をしているのか」といったリスナーからの質問にユーモアたっぷりに答えるなど、会場のあちこちから笑い声が上がった。この日はまた、森山がスペシャルなライブステージを展開。会場が芝生の青が美しい広場とあって、最後にはパーソナリティーと横山、そして観客が一緒になって『この広い野原いっぱい』を気持ちよく歌いあげた。収録内容は5月1日からの番組内で放送された。
ニッポン放送のリスナー感謝イベントは2006年にスタート。今年で通算10回目の開催となった。イベントでは、『スイスイサタデー?カロ・ソリーゾ!』など土日放送の番組の公開生放送や人気番組の公開収録などが行われたほか、さまざまなフードや情報ブース、VRの体験のブースなども登場し、行列を作っていた。
小泉今日子が、人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティを一夜限りで務めることが分かった。5日、ニッポン放送が発表した。
番組は『小泉今日子のオールナイトニッポンGOLD』で12日22時から全国ネットで生放送。2時間のスペシャルプログラムで、デビューから35周年を迎え、これまで明かされることがなかったエピソードや、現在、そして今後についてたっぷりと語る。小泉は「いくつになってもオシャベリって楽しい! それが女という生き物です。久しぶりのオールナイトニッポン! 思う存分オシャベリしたいと思います」と、コメントを寄せている。
スペシャルゲストとして、自身がプロデュースする舞台に出演する豊原功補と森岡龍も出演する。番組では小泉の曲のリクエスト、「もしも、タイムマシンがあったなら、あなたが行きたいのはいつですか?」というテーマでメールを募集する。
小泉は、1986年4月から1988年9月まで『オールナイトニッポン』を担当。2012年2月には『小泉今日子のオールナイトニッポンGOLD~“最後から二番目の恋”かなり大人の女子会SP』でパーソナリティを務めている。
ラジオ局、ニッポン放送のリスナー感謝イベント「Smile&Green! ラジオパーク in 日比谷 2017 ~君に耳キュン!~」が29、30日の2日間、日比谷公園で開催される。
会場にはステージが設けられ、八木亜希子、辛坊治郎、三宅裕司、土田晃之ら土日放送の番組パーソナリティが登場して公開生放送を行ったり、『土屋礼央 レオナルド』(月~木曜、13~16時)や『SKE48&HKT48』(月曜、20時30分~21時)のステージも予定されている。
また『オールナイトニッポン MUSIC 10』(月~木、22~24時)から、森山良子、名取裕子、鈴木杏樹、そして斉藤由貴の4人のパーソナリティも登場、ゲストに横山剣を迎えてステージを行う。
29日は8時30分~17時、30日は9時~17時まで。雨天決行。入退場自由。入場無料。詳細は、イベントページ( http://www.1242.com/radio/radiopark/ )で。
菅田将暉が人気深夜番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送、月~金深夜1~3時)のパーソナリティを務めることになり、8日、同局で会見した。菅田がラジオでレギュラーパーソナリティを務めるのは初めて。
4月3日から月曜日を担当。決まって「うれしかった」と本人。普段は自分の言葉で話すことがほとんどないため「オールナイトニッポンに関しては、僕自身がどんどんどんどん裸になっていくだけ。そんな快感はないなと。すごく変態な発言になりました」と、落ち着いたトーンでヤル気をアピール。
今年2月に同局の『オールナイトニッポンGOLD』の生放送でパーソナリティを担当。放送中には、異例の1万2千通を超えるメールが届き、人気も注目度も高い。その時について聞かれた菅田は反省モード。
「最初の1時間は地獄でした。エピソードを言いたい自分と、次に行かなければいけないと思う自分。自分が戦ってぐちゃぐちゃでした。後半は楽しかったです。ただただ笑っていました」
番組を聞いた周囲の俳優仲間や友人からも「出たい!」と売り込みがあるという。
「誰かを(ゲストに)呼んだりしたい。この業界の人ではない友人、洋服を作っている友達とかと公の場でパーソナルな話ができたらいいですね」。
この日の会見は、4月2日スタートの『吉田拓郎 ラジオでナイト』(日曜午後11時30分~)でラジオパーソナリティに復帰する吉田拓郎も登場して、2人で質疑応答やフォトセッションも行った。「服を脱いでいく」「裸になる」「素をさらけ出していきたい」と語った菅田に対し、吉田は「ラジオには、話している人がどんな姿をしているか分からないところにロマンティックな部分がある」。菅田は「パンツだけは履こうと思いました」と感謝、握手を交わした。
一方吉田は、本番組を自身の最終章と位置づけて「一生懸命やります」を4回。番組では自身が手掛けた楽曲について話していく。「リスナーがメインになれる番組を作れるかな」と、話した。