“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第64回目は、リモート収録から見えた各番組のこだわりについて、独自の梵鐘を鳴らす――。
【徳井健太の菩薩目線】第64回 リモート収録は、「各番組の意地の見本市」だった
2020.06.10
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お笑い芸人のケンドーコバヤシが23日、都内で行われた、外務省の海外情報配信サービス『たびレジ』のイベントに登壇した。
イベントでは、「夏休み『たびレジ』登録推進大使」への昇進を祝い、くす玉でお祝い。手ごろなサイズのくす玉にケンドーは「……ちっちゃ! でもきれい」。自らくす玉を割ると「大使ということでお偉いさん。今までは商店街ですれ違って、みなさんしゃべりかけてくれたけど、しゃべりかけにくくなると思う。でもフランクに行こうと思うので、今後も変わらずよろしくお願いします」と、改めてあいさつした。
7月に同サービスをPRする「夏休み『たびレジ』登録推進書記官」を委嘱された。SNSを使って登録者を増やすことで、参事官、公使と昇進、そして8月末には登録者数が50万人に達し、「夏休み『たびレジ』登録推進大使」となった。
イベント終了後の取材では、一緒に旅行をするなど仲が良いことで知られるバナナマンの日村勇紀が、16年前の淫行疑惑を報じられたことについて聞かれ、日村から連絡があったとしたうえで、「元気がなかった、かわいそうに」。さらに「日村さんの立場が変わろうが変わるまいが、友達であることに変わりはないんで」と続けた。恒例となっている正月の旅行についても「たぶん行きますよ。奥さんの目をかいくぐって」と、笑っていた。