Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
ハチミツ二郎 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

9・12鶴見で大仁田厚vsミスター・ポーゴのシングル決着戦が電撃決定【FMW-E】

2021.08.20 Vol.Web Original

「このままだと俺はFMW-Eのエースとしてメンツが立たない」

 FMW-Eが8月20日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で記者会見を開き、9月12日に神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で開催される旗揚げ第3戦で、大仁田厚とミスター・ポーゴによるシングルでの決着戦が行われることが電撃決定した。

 大仁田とポーゴは8月15日、FMW-E旗揚げ第2戦となった大阪・花博記念公園鶴見緑地特設会場で「地獄のデスマッチin大阪」の試合形式で6人タッグ戦で激突。最後はポーゴの電流爆破イス攻撃で大仁田が屈辱のフォール負けを喫していた。

 会見で大仁田が「大阪でポーゴに負けまして、負けは負け。このままだと俺はFMW-Eのエースとして、メンツが立たない。旗揚げ3戦目で潰れる可能性がある・・・」と発言すると、どこで聞きつけてきたのかポーゴが乱入。ポーゴは「テメェ、女とやってる暇があるのか! 大仁田、俺をなめんなよ。わざわざ来てるんだ」と迫った。

 大仁田は「今、(鈴季)すずに話そうとしてたんだ。マッチメイクのチェンジを。オマエとシングルで戦うと言おうとしたんじゃ。分かってるよ! 一度勝ったくらいでガタガタ言うな。オマエとシングルじゃ」と宣告。ポーゴは「とことん追い詰めてやる。シングルでいいんだな?」と吐き捨てて帰って行った。

長州、天龍、武藤、小橋らレジェンドレスラーたちによる一夜限りのゲーム対決。今しかないぞ! 見るなら、今しかないぞ!

2021.02.26 Vol.Web Original

レジェンドレスラーたちが、20時台に帰ってくる――。
「世界がコロナウィルスと戦っている今こそ、レジェンドレスラーたちのパワーが必要なとき……その時が来た!」
田中ケロリングアナウンサーの威風堂々とした口上が響き渡る。
2⽉27⽇、衛星波のBSフジで特別編 脳ベルプロレスリング』(19時〜20時55分)が放送される。

ダウンタウン松本 新バラエティは「密室芸の『M-1』だと思う」

2016.11.30 Vol.679

 ダウンタウンの松本人志が30日、都内で行われた新しいバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazon プライム・ビデオで独占配信中)の完成披露試写会に出席した。本シリーズは「密室芸の『M-1』だと思う」と松本、「地上波では見られない、これならではの番組になっていると思います。最後まで見て下さい」とPRした。

 番組は、同じ部屋に集まった10人の芸人が賞金1000万円を賭けて笑わせ合い、笑ったものから脱落していくというもの。時間は6時間。参加する芸人は100万円を参加費として支払う。松本は、ジャッジ的な立場で出演する。

 参加した藤本敏史(FUJIWARA)は「お笑いのバトル・ロワイアル」、同じくハチミツ二郎(東京ダイナマイト)は「壮絶な戦いになると思う」と振り返る。

 宮川大輔は「松本さんから手紙が届くんですが、それには“やるもやらへんも松本人志は何も言わない”と書いてあるんです。迷っていたら、“迷っているらしいな…”って言われまして」と、参加した経緯を説明。

 マテンロウのアントニーは「参加費を集めるのが大変でした。7~8人ぐらいからお金を借りたんですが、この番組のことを言ってはいけないので、若手のなかでアントニーはやばいことをやってると噂になりました。勝ったら1000万円ですが、参加費の100万円を失いたくない思いでした」。

 試写会には、松本、藤本、宮川、ハチミツ二郎、アントニーのほか、ジミー大西、くっきー(野性爆弾)、久保田和靖(とろサーモン)、川原克己(天竺鼠)も出席した。

 全4話。毎週水曜日に1話ずつ更新される。

UFCファンイベントで堀口がKO勝利を約束

2015.08.25 Vol.649

 世界最高峰の総合格闘技団体UFCの日本大会「UFC FIGHT NIGHT JAPAN」(9月27日、さいたまスーパーアリーナ)のファンクラブイベントが24日、都内で開催された。
 イベントには今大会に出場する堀口恭司、UFCファイターの川尻達也、当日解説を務める宇野薫、格闘技好き芸人のユウキロック、ハチミツ二郎、WOWOWでUFC中継の実況を務める高柳謙一氏、堀江ガンツ氏が参加。
 2012年からの3大会を振り返るコーナーでは、2012年当時はまだUFCに参戦していなかった川尻が「チケットを買ってひとりの客として見に行った。さいたまスーパーアリーナが揺れていた。タイトル戦を日本でみられたことは1ファンとしてうれしかった」とフランク・エドガーvsベンソン・ヘンダーソン戦がメーンだった2012年大会を振り返った。
 川尻は網膜剥離の手術で1年2カ月欠場していたのだが、6月に復帰戦を行いデニス・シヴァーに判定勝ちを収めた。その映像を見ながら「試合後に下を向いているのは判定勝ちだったから。判定じゃボーナスは無理だなって思いました。やる前からボーナスのことを考えていたし、ボーナスをもらえそうな技を研究していました」と話すと、2014年大会でKO勝ちした堀口は「試合が終わった瞬間にボーナスもらえる、と思ったんですがメーンのハント戦を見て、取られちゃったなと思いました」と語るなど、UFCファイターの裏話を披露した。
 堀口は自らの試合については、前回のジョンソン戦での敗戦を踏まえ「今までは出たとこ勝負だったが、今回は相手の映像を見て研究して、試合に臨む。3Rあるので、その中でしっかりKOで勝ちたい」と力強く宣言した。
 今大会の見所を探るコーナーではメーンのジョシュ・バーネットvsロイ・ネルソン戦については、宇野が「ジョシュの寝技は独特。オーソドックスというかオールドスタイルもできる人」と話せば、川尻は「みんなは柔術をやるんだけど、ジョシュがやっているのはキャッチレスリング。極め方や極めるまでの過程の考え方が全然違う。ロイも寝技は強いから柔術vsキャッチレスリングという見方もできるし、互いに打撃もいいものがあるので、どの局面でも楽しめるのでは」と語った。ちなみに会場のファンの声は圧倒的にジョシュで、日本での人気の高さをうかがわせた。

Copyrighted Image