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M-1グランプリ準決勝進出25組が決定! 見取り図、錦鯉、ニューヨークらに加え、アルピーとハライチも

2021.11.18 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』の準決勝に進出する25組が18日発表された。見取り図、錦鯉、ニューヨーク、オズワルド、インディアンズ、東京ホテイソンら昨年の決勝進出組に加え、アルコ&ピース、ハライチの話題の出演組も順当に準決勝へと駒を進めた。

 準決勝は12月2日に行われ、その日に決勝戦進出者と敗者復活戦に臨むメンバーが決定する。決勝は12月19日。決勝1週間前となる12日には、歴代チャンピオンらが出演し過去16回の大会を振り返る事前特番(ABCテレビ・テレビ朝日系列24局、昼12時55分~)を放送し、今年の大会を盛り上げる。

 今年の大会には過去最多となる6017組がエントリーした。

 決定した進出者は以下の通り。(五十音順)

 アインシュタイン、アルコ&ピース、インディアンス、オズワルド、カベポスター、からし蓮根、キュウ、 金属バット、さや香、真空ジェシカ、ダイタク、 男性ブランコ、東京ホテイソン、錦鯉、ニューヨーク、ハライチ、ヘンダーソン、マユリカ、見取り図、 モグライダー、もも、ゆにばーす、 ヨネダ2000、ランジャタイ、 ロングコートダディ。

ハライチ、アインシュタイン、トム・ブラウンらが2回戦へ! ラストイヤーのハライチ岩井「大事にやっていきたい」<M-1グランプリ2021>

2021.09.07 Vol.Web Original


 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2021」が着々と進行中だ。現在、1回戦が進行中で、多くの漫才師たちがチャンピオンの座を目指し、し烈な戦いを繰り広げている。

 7日、渋谷で行われた1回戦には、アインシュタイン、トム・ブラウン、そしてハライチら実力派のコンビが続々登場した。

 4年ぶりの出場となったハライチ。ステージを終えると、「緊張はしてました、ほどよく(笑)。 M-1に戻ってきんだな感はありました」という澤部佑。岩井勇気も「懐かしい感じはありましたね 」

 今回がラストイヤー。どう戦っていくかと聞かれると、岩井は「いつもどう戦っていこうかって考えてなくて、いつもやりたいネタをやってるだけなんですよね」とし、「お客さんの前でやりたいネタができるんで楽しみですね」。澤部も「ラストイヤーだし、記念受験というところもやっぱりありますし、楽しくできたらいいですね」とコメント。

 澤部はまた「行けるところまで行こうと! いろんな仕事で緊張感は感じてるんですけど、それとは違う緊張感を味わいに来てるんだ、というところがありますんで、すでに1回戦で高揚感はありますんでね…階段を 上がっていったらより楽しいと思いますんで、頑張ります!」と意気込む。岩井は「人前でやること減りましたからね、お客さんの前でできるネタを大事にやっていきたいと思います!」と語った。

 アインシュタインの河井ゆずるは「今年は決勝に行きたいとかじゃなくて、行かないといけないと思っているので、その気持ちのまま突っ走っていきたい」と前のめり。稲田直樹は「結果がダメなときは毎年お正月に帰ったときに 気まずくなるので、来年のお正月は気まずくならないように頑張りたいと思います…」と、稲ちゃんらしく闘志を燃やす。

 トム・ブラウンのみちおも「今年こそは絶対に勝つという気持ちで頑張ります!」。布川ひろきも「予選全部で一番ウケていきたい」と話した。

 この日は33組が合格。ハライチ、アインシュタイン、トム・ブラウンも2回戦へと進む。12月開催の決勝に出場するためには、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝を勝ち抜く必要がある。

ハライチ 岩井勇気、エッセイ最新作で短編小説

2021.08.24 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、ハライチの岩井勇気が9月に発売する最新エッセイ『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(新潮社)で、小説に初挑戦したことがわかった。

 書き下ろしの短編で、タイトルは『小説・僕の人生には事件が起きない』。ある休日の夕方にスーパーに向かう「僕」は、路地を通り抜けると「裏の世界」に。そこには、もう一人の「僕」がいて……。あり得たかもしれない「もう一つの人生」を描く。

 最新作には、小説のほか、「喉に刺さった魚の骨がとれない」「1人居酒屋デビューした前乗りの夜」「廃墟の隣の大家さんの家に引っ越す」などエッセイ22本に、書き下ろしのエッセイも1本収録している。

 9月28日発売。

ハライチ・岩井勇気のエッセイ第2弾“帯”総選挙、決勝始まる!

2021.07.08 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気のエッセイ本の帯デザインを決める“帯”総選挙の決勝オンライン投票が8日スタートした。エッセイは累計10万部突破のベストセラー『僕の人生には事件が起きない』に続く第2弾で、9月末に発売が決定している。

 発売決定にあたり本の帯のデザインのアイデアを広くから募り、いよいよそのアイデアを決定する「“帯”総選挙」がスタート。発行する新潮社によれば、ファン投票で帯デザインを決めるのは業界初の試みだという。

 アイデアはツイッターで広く募集し、決勝では岩井との協議を経て厳選された10案に投票する。案は、書き下ろしの特別ショートエッセイ、岩井の愛猫モネちゃんの写真と推薦コメント、ゆかりのある漫画家による岩井のイラストなどがある。投票で1位となったアイデアを初版に巻かれる帯の案とする。

 岩井は「帯の案を募集したからには、決定したものは必ず帯になります。選ばれたものは僕もちゃんとやるので、楽しんでください。間違っても文句は言わないでください」と、コメントしている。

 投票の締め切りは7月21日午前11時59分。投票は誰でもできる。1位決定後もアイディア募集と投票は続け、増刷を重ねるタイミングで、その時点で1位の案に帯のデザインを変えていくという。

 投票は特設サイトからできる。

 帯の案は以下の通り。

①岩井さんが書き下ろす特別ショートエッセイ
②岩井さんの愛猫モネちゃんの写真とモネちゃんによる(!?)推薦コメント
③岩井さんの「事件が起きない人生年表」(当時の写真やイラスト付き)
④ゆかりのある漫画家さんが描く岩井さんのイラスト
⑤いかにもBLコミックス風なデザイン
⑥オリジナルの手拭い風デザイン(岩井さんはいつも手ぬぐいを愛用)
⑦ゆかりのある著名人からの推薦コメント
⑧岩井さんが描く「猫の4コマ漫画」
⑨岩井さんが10代の頃に思い描いた一人暮らしの世界を、実際に本人が再現した写真(本に収録されるエッセイ「想像の一人暮らし」より)
⑩収録されているエッセイを読めば答えられるクロスワードパズル

ハライチ・岩井が9月にエッセイ第2弾発売! 「#イワイ帯総選挙」で帯のアイデア募る

2021.06.10 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ、ハライチの岩井勇気が、人気エッセイ『僕の人生には事件が起きない』の第2弾を9月末に発売する。

 2019年9月に発売した初エッセイは増刷が続き、電子版を含めて10万部を突破するほどの人気で、現在もまだ売れ続けているという。

 エッセイでは、岩井の「ありふれた人生」のなかで起きる、さまざまな“事件”を綴っている。メゾネットの庭の管理に手を焼いたり、組み立て式の棚と格闘したり、あんかけラーメンの汁をいつでも飲みたいと水筒に入れて持ち歩いたり……と、普通の生活のなかのちょっとした狂気にページをめくる手が止まらない。

 第2弾の出版にあたり、「#イワイ帯総選挙」を展開する。「ネコと戯れる岩井さんの写真が見たい」「番外編のショートストーリーを帯で読みたい!」というような、帯のアイデアをツイッターで広く募るもの。方法はツイッターで、ハッシュタグ「#イワイ帯総選挙」をつけてつぶやく。最終的には10案に絞り、最終的には決勝オンライン投票を行い、決定する。

 岩井は「エッセイ本の2冊目を出すことになりました。つきましては本に帯をつけるんですが、よほど本が好きな人以外は帯なんか興味ないですよね? 僕も本を読まないので興味がないです。大体、買ったらすぐ捨ててます。なので、そんな僕みたいな人達に興味を持ってもらえるような帯の企画をやってみます。興味湧きそうな帯を選んで投票してみてください」と、コメントしている。

『ENGEIグランドスラム』内でキャラクターネタ企画! MCは黒村ひさしと新人アナ鈴鹿えり華?

2021.02.15 Vol.Web Original

 日本一豪華なネタ番組『ENGEIグランドスラム~笑いっぱなしの豪華4時間スペシャル!~』が20日放送される。芸人たちが勢揃いし、4時間にわたって、ネタを披露する。MCは、ナインティナインと松岡茉優。

 M-1王者のマヂカルラブリー、ぺこぱが初出場するほか、EXIT、おいでやすこが、かまいたち、霜降り明星、チョコレートプラネット、NON STYLE、ニューヨーク、ハナコ、ロッチ、ロバート、和牛などが登場する。

 新たな試みとして、キャラクターネタの祭典「キャラNETAグランドスラム」を実施。キャラが濃い芸人たちが登場し、唯一無二のキャラクターネタを披露する。サーヤ(ラランド)、ジェラードン、中川家、堀内健(ネプチューン)、森田哲矢(さらば青春の光)らが勢ぞろい。MCは、秋山竜次(ロバート)扮する長崎県を中心に活動をしているフリータレントの黒村ひさしと、ゆりやんレトリィバァが扮するフジテレビ新人アナウンサーの鈴鹿えり華の2人が務める。ナインティナインの矢部浩之も「誰かにハマればラッキーですね(笑)」と期待を寄せる。

 スタジオ観覧ゲストには、池田美優、大友花恋、久間田琳加、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)、佐藤流司、渋谷凪咲(NMB48)、釈由美子、鷲見玲奈、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、西野未姫、生見愛瑠、福岡みなみ、本並健治、丸山桂里奈ら。

 フジテレビ系で、20日19時~。

かまいたちとハライチが初タッグで社会科見学バラエティー!「初めてなのにこんなに合うんだ!」

2020.12.29 Vol.Web Original

 かまいたちとハライチがMCを務める『ハラいたちの赤点君、社会科見学に行く!』(フジテレビ、13時50分~)が29日放送される。

 学生時代に勉強以外のことに打ち込み過ぎてちょっと学業がおろそかになってしまった「赤点君」が社会科見学に行き、その様子に、かまいたちとハライチの“ハラいたち”が突っ込んでいくという新しい社会科見学バラエティーだ。

 初タッグとなった、かまいたちとハライチ。かまいたちの濱家隆一は「この2組での仕事は本当初めてやったんですけど、こんなに合うんだなって。やりやすかったです」。ハライチの澤部佑も「確かに何の責任もなかったですもんね、全員。全員責任を背負わないっていいですよね、楽で。楽しかったですし。赤点君たちのロケもよかったですね、勉強になりました」。

ハライチの岩井勇気も「欲張らないっていうロケがすごいし、楽しかったよね。本当、こんな仕事ばっかりだったらいいのに。こんなに4人が手応え感じているのも珍しい」。かまいたちの山内健司も「この感じなら毎週でも」と振り返った。

 羽田空港とJALの裏側を、青森アイドルの王林、具志堅用高、横川尚隆が見学。普段は入ることができないパイロットのブリーフィングルームや、立ち入り制限エリア、さらには出発する飛行機を間近で見学する。

 丸山桂里奈、内藤大助、まりめろは、駿河湾の深海魚漁を見学。赤点君たちは大荒れの海で、船酔いと戦いながら奮闘。300本の仕掛けで1匹も釣れないこともあるというなかで、深海魚を次々に釣り上げる。

ハライチ・岩井勇気「レシピ通りの人生じゃなくたっていい」、本格ラップ動画公開! 

2020.10.19 Vol.Web Original

 ハライチの岩井勇気が本格ラップする『ひねくれとか言われても俺はただ自分が進みたい道を選んでるだけ』のミュージックビデオテイストの動画が、鍋つゆ「こなべっち」特設サイトで公開中だ。

 楽曲は、岩井ならではの名言が散りばめられたメッセージソング。日常を切り取ったような映像になっており、買物から調理まで岩井が実践している。「レシピ通りの人生じゃなくたっていい ひねくれ それがどうした」とラップしながら、「こなべっち」を調味料として利用してカルボナーラを作ってみせる。

 収録について、岩井は「収録中はラップの指示をたくさんいただいたのですが、正直6割ぐらいの指示はわからなかったです(笑)。「『え』と『あ』の間の音で」「外国人のように」みたいな指示もあったのですがどういうこと?って(笑)」。

 料理もする岩井。実際に商品を使ってみたといい、「ひねくれレシピとしてもいろいろ試したのですが、カルボナーラって普段自分で作ると卵を入れた時点で固まって失敗することが多いじゃないですか。でも、「こなべっち」を使えばそんなこともなくおいしくできるので驚きました。例えば、ご飯と混ぜたりしてもおいしいんだろうなと思いますし、チキンと煮てもいいだろうし……いろんなアイデアで使えると思います」と、コメントを寄せている。

 商品の特設サイトでは、「こなべっち」でつくる鍋レシピ、「こなべっち」を調味料として鍋以外のものをつくるレシピも紹介している。

ハライチの岩井勇気がWEB動画で「じゃない方の美学」

2020.10.05 Vol.Web Original

 お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が出演するシリアルの新ブランド「素材のごほうび 」のWEB動画が5日、公開された。コーンフレークじゃない大豆を使ったフレークであることをアピールする動画で、ハライチの“じゃない方”とされることもある岩井が、“じゃない方”から広がる視点をシェアする。ドキュメンタリー番組のようなインタビューだ。
 
 動画の冒頭ではハライチの“じゃない方”と呼ばれることについて問われる岩井。スタッフから「じゃない方の人ですよね、と声掛けられるのは嫌ではないですか?」と聞かれると「僕に直接そういった声をかけてくる人はいないですね。何をされるか分からなそうらしいので」 と真剣な表情だったという。

 動画はブランドサイトもしくはブランドのYou Tubeアカウントで見られる。

【徳井健太の菩薩目線】第64回 リモート収録は、「各番組の意地の見本市」だった

2020.06.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第64回目は、リモート収録から見えた各番組のこだわりについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

トップ3は「シナモロール」「ポムポムプリン」「ポチャッコ」サンリオキャラクター大賞中間発表

2020.05.13 Vol.Web Original

 年に1度、最も人気を集めるキャラクターを決定する決める総選挙「サンリオキャラクター大賞」の中間結果が12日、発表された。トップ3は「シナモロール」「ポムポムプリン」「ポチャッコ」。

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