お笑いコンビの千鳥が1日、都内の会場で行われた「ハレウッド俳優オーディション2018」記者発表会に、伊原隆太岡山県知事とともに出席した。
同オーディションは、岡山県の魅力を PR する動画の主演・助演俳優を一般募集するもの。岡山は「晴れ(ハレ)の国」と呼ばれるほど一年を通じ気候がよく、映画のロケ地に使用されることが増えてきたことから、ハリウッドにかけ「ハレウッド」という造語を創り出した。昨年は237名の応募があったということで、今回は8092(ハレのクニ)名の応募を目指すという。
どんな人に応募してほしいかと聞かれた大悟は「芸人仲間もいっぱいいるんですけど、その中でもハレウッドではなく、ハリウッドに挑戦している人がいまして。そっちは無理だろうから、綾部にはハレウッドに挑戦してもらいたい(笑)」とニューヨークの綾部に参加を呼び掛けた。
ノブは「オヤジが定年退職して、今何もしていないので、ちょうどいいかも。痩せこけて風格だけはクリントイーストウッドみたいになっているし(笑)。でも本当に、老後の楽しみとして参加したら楽しんじゃないかな」とコメントした。