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ハードコア | TOKYO HEADLINE
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勝俣瞬馬&MAOの“文化系ハードコア”発言を葛西純が“ゆとり系ハードコア”と一刀両断【DDT】

2021.08.18 Vol.Web Original

 DDTプロレスは8月17日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2021」(8月21日、富士通スタジアム川崎)に向けて記者会見を開き「スペシャルハードコアタッグマッチ」でクリス・ブルックスと組み、勝俣瞬馬、MAO組と対戦する“デスマッチのカリスマ”葛西純が勝俣とMAOを一刀両断した。

 勝俣は「キャリアとか経験とかは置いといて、葛西さんに僕たちのDDTらしいハードコアマッチを堪能していただいて。野外ということで当日も暑いでしょ。サウナカミーナは暑さに慣れてますので。暑いサウナのようなスタジアムを、僕たちの試合でロウリュウ(サウナの入浴方)して、体感温度を上げて汗をかいてもらって。最後は水風呂と言われる僕のマイクで皆さんに冷えてもらって、外気浴をして帰ってもらいたい」とコメント。

 MAOは「葛西さんがDDTに2年くらい前に参戦されたときにやらせてもらって。ちょっと間が空いた。その間、DDTのハードコアを高木(三四郎)さんとやり合ったり。勝俣さんとDDTでしか見れないハードコアを突き詰めてきた。ヨソで見れちゃ意味がないものを、DDTで作っていきたいという意思のもと2人でやって。完成してはいないですけど、形にはなってきたので、それを全力でぶつけて。DDTの文化系ハードコアマッチじゃないけど、頭を使ってるのか使ってないのかよく分からないあいまいさも楽しんで。怪しいハードコア、怪しいDDTの部分を見せていきたい」と発言。

佐藤健「山田孝之ほどハードに生きている人はいない」。山下監督は故・首くくり栲象に敬服

2018.11.23 Vol.Web original

 映画『ハード・コア』初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、俳優の山田孝之、佐藤健、荒川良々、山下敦弘監督が登壇した。

 同作は作・狩撫麻礼、画・いましろたかしの伝説的コミックの実写化。現代社会の片隅で生きる純粋すぎるアウトローたちを描く。

【インタビュー】山田孝之×荒川良々 映画『ハード・コア』愛すべきアウトローの生きざまにあこがれた!

2018.11.19 Vol.712

 ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』『山田孝之のカンヌ映画祭』など、独特な映像表現でインパクトを放った山下敦弘監督と山田孝之のコンビが、伝説的コミック『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』(作:狩撫麻礼 画:いましろたかし)を念願の実写化。原作を“バイブル”とする荒川良々、山田から口説かれ出演を快諾した佐藤健らも加わり、おかしくも切なく愛おしい、はみ出し者たちの人生活劇が誕生した!

佐藤健、山田孝之の弟役を快諾した理由は「やさぐれたかった」

2018.11.15 Vol.Web original

 映画『ハード・コア』完成披露上映会が15日、都内にて行われ、俳優の山田孝之、佐藤健、荒川良々、山下敦弘監督が登壇した。

 同作は作・狩撫麻礼、画・いましろたかしの伝説的コミックの実写化。現代社会の片隅で生きる純粋すぎるアウトローたちを描く。

「山下監督と、ずっと前から映画化したいねという話をしていて、やっと去年撮影することができて本当にうれしい」と喜びを語った山田。そんな山田と兄弟役を演じた佐藤は「孝之くんの弟役ということで即決させてもらいました。今回の役は僕の役者としての新しい扉を開いてくれた。僕にとっても大切な作品になりました」と充実の表情を見せた。

「最初は信じられなかった」と佐藤の快諾を驚いたという山田。佐藤は「もともと役者として山田孝之という俳優が好きで、僕が『バクマン。』で主演をさせてもらったときに孝之くんが出てくれたことが、すごく心強かったしうれしかったんですよ。だから今度は自分が、ダメな兄貴を支える弟として出演できたらいいなと思ったんです」と語り、それを聞いた山田も「うれしかったですよ。(自分も佐藤が)大好きですから」と照れた笑顔。

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