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PSYCHIC FEVER、タイの歓声浴び「SWISH DAT」バンコクの年末恒例音楽フェスでパフォーマンス

2025.12.17 Vol.Web Original

 グローバルボーイズグループのPSYCHIC FEVERが12月13日、タイ・バンコク音楽フェスティバル「Pepsi PMCU and NYLON THAILAND presents Siam Music Fest 2025」に出演した。

 PSYCHIC FEVERが登場したのはメインステージのBLOCK K STAGE。待ちわびていた観客の大歓声に包まれなか、最初に披露されたのは、タイでは初披露となる新曲「SWISH DAT」。和のテイストを感じさせるサウンドと、忍者を彷彿とさせる鋭い振り付けを織り交ぜたパフォーマンスで、会場の空気を一気に掌握した。小波津志がタイ語で観客に呼びかけると、そのまま「Spark It Up」へ。メンバーの「HANDS UP!」「JUMP!」という煽りに応えるように観客が手を挙げ、会場は早くも一体感に包まれた。

 小波津が「皆さん、お久しぶりです。PSYCHIC FEVERを知っている人はいますか?」とタイ語で語りかけると、割れんばかりの歓声が上がる。それに続いてメンバー一人ひとりがタイ語で自己紹介を行い、温かな拍手と声援が送られた。歓迎ムードに包まれる中、「What’s Happenin’」を披露し、ライブはさらに加速していく。

「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」のイントロが流れ出した瞬間、待望のバイラルヒット曲を前に観客のボルテージは一気に上昇。JIMMYの「Everybody say PSYFE!」の呼びかけに、会場中から力強いPSYFEコールが響き渡る。楽曲が始まると、タイの観客も日本語詞を大合唱し、PSYCHIC FEVERと観客が完全に一体となった。

 その勢いのまま「Tokyo Spiral」「Highlights」のメドレーへ突入。思わず飛び跳ねたくなるような楽曲と、観客のバウンスを煽るメンバーのパフォーマンスが重なり、会場は熱狂の渦に包まれた。

東京女子初のタイ・バンコク大会でプリプリ王者・渡辺未詩がマッチャを下し王座V3「お互いのLOVEをぶつけ合えて本当によかった」【TJPW】

2025.12.14 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが12月13日、タイ・バンコク・ザ・サーカススタジオで同国で初の大会「TJPW LIVE in Bangkok」を開催した。メインイベントではプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が地元のプロレス団体SETUPの女子のエース・マッチャを激闘の末に下し、3度目の防衛に成功。初のタイ大会は大成功を収め、2026年イッテンヨン(1月4日)後楽園での渡辺vs鈴芽の一戦がタイトル戦になることが正式に決定した。

 地元ファンの声援を背にマッチャはショルダータックルをぶちかました。場外戦では観客席のイスに放り投げるも、渡辺が鉄柱にぶつけて逆襲。リングに戻ると、マッチャは髪をつかんでぶん投げ、低空クロスボディー。ベリー・トゥ・ベリーから逆エビ固めもエスケープ。渡辺はバックブリーカーからジャイアントスイングでぶん回した。エルボーのラリーから、マッチャがチョップを連打すれば、渡辺はダブルハンマーを連発。マッチャはジャーマン、バックドロップでたたみかけるもカウントは2。渡辺はレーザービームから旋回式ティアドロップでトドメを刺した。

 厳しい試合を制した渡辺は「マッチャが大切に思っているタイで、お互いのLOVEをぶつけ合えて本当によかったです! タイ・バンコク、初めてのTJPWの大会、たくさんみんなが来てくれて、配信でも見てくれてとってもうれしいです! コップンカー(ありがとう)!」とマイク。

Snow Manのポップアップイベント、次はバンコクへ

2025.10.15 Vol.Web Original

 人気アイドルグループのSnow Manが今年8月から展開している初めてのポップアップイベント「Snow Man 1st POP-UPがタイ・バンコクに上陸する。11月18日から26日までの9日間の日程でオープンする。バンコクは、ソウル、台北に続き、3都市目。

 会場は、Q STADIUM, M FLOOR, EMQUARTIER。バンコクのトロピカルな雰囲気をSnow Manの世界観にインスパイアされたクールでエモーショナルな空間に変えた、没入型の体験ができるイベントになっているという。

 会場内のギャラリースペースには、POP-UP全体のキービジュアルの他、タイのフォトグラファー Aekarat Ubonsri氏による撮り下ろしのビジュアルを展示。Snow Manの映像を楽しむことができる大型モニターや、メンバーの衣装や小物が展示され、Snow Manの世界観を存分に味わうことができる。

 入場は事前予約制。入場方法やグッズの販売に関する詳細は近日中に発表される。

PSYCHIC FEVERとLIL LEAGUEが燃えるようなライブでバンコクを虜に! バンコク日本博2025

2025.09.04 Vol.Web Original

 LDHのダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERとLIL LEAGUEが、タイ最大級の総合日本展示会『バンコク日本博2025』(タイ・バンコク、8月29~31日)に出演、ライフパフォーマンスを披露した。

 今回の『バンコク日本博2025』は、PSYCHIC FEVERにとっては2年ぶり3回目の出演となり、LIL LEAGUEは初出演かつ初の海外パフォーマンスとなった。さらに、31日にはメインステージにて小波津志によるソロライブも開催された。

 29日のオープニングセレモニーでは、PSYCHIC FEVERの小波津志がタイの人気アーティスト・Firstとともにテーマソング「วาดฝัน(未来を描いて)」を歌唱。タイと日本を代表するアーティストがタッグを組み、長年にわたって歌い継がれてきた大切な一曲を、心をこめて伸びやかに歌い上げた。

  この日は、グループとしてもステージに立ち、PSYCHIC FEVERはタイの音楽プロデューサー・NINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろした「FIRE feat. SPRITE」を披露。曲名の通り会場を熱く盛り上げた。

 彼らに続く形で登場したLIL LEAGUEは、「刺激最優先」をエネルギッシュに届け、初の海外ライブとは思えない堂々としたステージを繰り広げた。

PSYCHIC FEVER 小波津志、バンコク日本博でタイのFirstとコラボ! テーマソングを歌唱

2025.08.15 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、PSYCHIC FEVERの小波津志が、タイ最大級の総合日本展示会「バンコク日本博 2025」(タイ・バンコク、8月29〜 31日)で、タイの人気アーティストであるFirstとコラボレーション、オープニングセレモニーで共にテーマソング『วาดฝัน(未来を描いて)』を歌唱する。

 テーマソングは、タイと日本を代表するアーティストがタッグを組み、長年にわたって歌い継がれてきた特別な一曲。小波津は今回で4年連続の選出となり、イベントが10周年を迎えるという記念すべき舞台で歌声を響かせる。

 小波津は「タイでの武者修行の時から交流のあるFirstさんとタッグを組み、10周年を記念する本イベントの思いを繋いでいきます」と意気込んでいる。

 また、昨年に続きソロライブの開催も決定している。

 オープニングセレモニーおよびソロライブは、当日ライブ配信される予定。

PSYCHIC FEVERとLIL LEAGUEがバンコク日本博に出演決定 

2025.08.02 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERとLIL LEAGUEが、タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博2025」(タイ・バンコク、8月29~31日)に出演することが発表された。出演は両グループともLIL LEAGUEは、海外初のライブとなる。両グループの出演は30日の予定。

 出演決定にあたり、両グループはコメントを発表した。

THE JET BOY BANGERZとWOLF HOWL HARMONYがタイで圧巻パフォーマンス

2025.07.09 Vol.Web Original

 10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)と、4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(WHH)が7月5・6日に、タイ・バンコクで開催された、アジア最大級のポップ音楽フェスティバル『MIXEDPOP Music Festival Bangkok 2025』出演した。WHHは昨年に引き続きの出演で、TJBBはタイ初上陸となった。

 TJBBは5日に登場。全パフォーマーがプロダンスリーグ「D.LEAGUE」で活躍するというLDHきってのダンス力を誇る彼らは、初めてのタイでも圧巻のパフォーマンスで、来場者に衝撃を与えた。デビュー曲「Jettin’」から最新EP収録のホット&クールなダンスナンバー「Attention」、サマーチューン「Hot summer」、さらにタイの楽曲「Zaa…San San」のカバーなど全12曲を披露し、タイ初ステージを大成功で終えた。

PSYCHIC FEVER、バンコクの年越しイベントもヒートアップ! 全13曲をパフォーマンス

2025.01.03 Vol.Web Original
 
 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが202412月31日、タイ・バンコクで開催されたカウントダウンライブ『EM DISTRICT WINTER WONDERLAND 2024 COUNTDOWN CELEBRATION』に出演した。グループは、2023年の大みそかには同じくバンコクで行われたアジア最大級のカウントダウンライブ『centralwOrld Bangkok Countdown 2024』に出演しており、2年連続のタイでの年越しとなった。
 
 現地時間の夕刻、PSYCHIC FEVERは、会場を埋め尽くすファンの大きな声援を全身に浴びて登場すると、昨年11月にタイの若手アーティスト・TAMPを客演に迎えリリースした「TALK TO ME NICE feat. TAMP」、そして「Up and Down」とパフォーマンスして開始早々から熱気を高め、PSYCHIC FEVERを象徴するヒップホップチューンを歌い連ねていった。
 
 

GENERATIONS 佐野玲於がタイで痛い目に?ドラマ『インフォーマ 』新シリーズで再び活躍する“ポンコツ”

2024.11.06 Vol.Web Original

 人気を博したドラマ『インフォーマ』が帰ってくる! 新シリーズ、ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(ABEMA)の放送が11月7日にスタートする。今回の舞台はタイのバンコク。前作から引き続き週刊誌の記者・三島を演じる佐野玲於(GENERATIONS)は他キャストとともに現地に乗り込み、撮影し、今まで経験したことがなかった刺激を浴びて……。

「やるでしょみたいな謎の空気」

 謎の情報屋と、佐野玲於演じる“ポンコツ”ことゴシップ週刊誌の記者の三島のコンビが凶悪な敵を相手に情報戦を繰り広げたドラマ『インフォーマ』(2023年)。ドキドキハラハラ、見ているだけでフィジカルに痛みを感じたり、ぎゅうぎゅう締め上げられるような感覚に襲われる展開で、放送回を重ねるほどに視聴者を沼らせた。放送を終えても、ざらっとした感触が残り、必ず続編があると待ちわびていた視聴者も少なくないはずだ。

 キャスト陣も似た気持ちを持っていたようだ。「やりたいよねというか、やるでしょみたいな謎の空気。どこからか来る自信みたいなのがあって」と、佐野は言う。

「終わった後も、みんなでちょこちょこ集まったりとかしていて、やりたいですね、みたいな話になったりもしていて、プロデューサーさんも動いてくださったりしていました。で、ABEMAで決まりましたと。そしたら(桐谷)健太さんから電話が来て『ああ、祭りが始まるな』って(笑)。そこから、『東南アジアで……どんくらい帰ってこないんだろうなあ』って30分ぐらい妄想電話です。僕も『…どのくらい(日本に)帰ってこないんですかね』って。ワクワクしていました」

〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために三島はタイ・バンコクへ飛ぶ。そこには2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた“インフォーマ”の木原(桐谷健太)いた。2人の前にインフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかり、情報戦に巻き込まれていく。

PSYCHIC FEVER、バンコクでアジアツアーを完遂! 25年のUSツアーに照準

2024.10.16 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが、グループ初となるアジアツアー『PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”』のファイナルとなる、タイ・バンコク公演を10月12日に行った。ライブ中にはグループ初となるアメリカツアー『PSYCHIC FEVER FIRST US TOUR 2025』開催も発表され、熱狂はまだ続きそうだ。本記事はそのオフィシャルリポート。

 7人がステージに登場して横一列に並ぶとたちまち黄色い歓声が沸き起こった。小波津志、WEESA、渡邉廉のアカペラが会場に響きわたる。〈Heat, heat, heat up/No matter where〉──今回のアジアツアーのキックオフソング「THE HEAT」だ。ドラマチックな幕開けに、楽曲タイトルの通り会場が一気にヒートアップしていく。

 

Girls²、海外で初パフォーマンスへ 9月開催の「バンコク日本博2024」

2024.08.01 Vol.Web Original

 8人組ガールズパフォーマンスグループのGirls²が、タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博2024」(8月30日~9月1日、サイアムパラゴン)に初出演することが決まった。Girls²が海外ライブパフォーマンスをするのは初めて。

 鶴屋美咲は、「大切な文化交流の場に私たちも出演出来ることを光栄に思うと共に感謝の気持ちでいっぱいです。タイと日本との繋がりをさらに強くするきっかけになればと思っております」としたうえで、「Girls²として初の海外パフォーマンスが今回のステージで実現することにドキドキしていますが、イベントを盛り上げられるよう精一杯頑張ります!」とコメントを寄せている。

「バンコク日本博」にはこれまで、2022年に同じLDH JAPANに所属するBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、2023年にTHE RAMPAGEが出演。Girls²はLDH JAPAN所属のガールズグループとしては初めて同イベントに参加しパフォーマンスする。

 出演日時などの詳細情報は、バンコク日本博オフィシャルサイトやSNSで後日発表される予定。

「バンコク日本博」は、タイ最大級の日本総合展示会。トラベル、食、コンテンツ、伝統工芸、美容健康、モノ、留学、就職、パフォーマンスの分野から250団体が出展する。

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