銀座三越は、ラグビーW杯決勝トーナメントのパブリックビューイングを実施する。9階の銀座テラスガーデンが会場。
スケジュールは、20日の日本対南アフリカ戦、27日準決勝、11月1日の3位決定戦、そして11月2日の決勝戦。
入場は先着順で、整理券の配布はなく、予約はできない。満席の場合は入場不可となる。飲食物の持ち込みは自由。天候などの影響により、中止、イベント内容を変更する場合もある。
銀座三越は、ラグビーW杯決勝トーナメントのパブリックビューイングを実施する。9階の銀座テラスガーデンが会場。
スケジュールは、20日の日本対南アフリカ戦、27日準決勝、11月1日の3位決定戦、そして11月2日の決勝戦。
入場は先着順で、整理券の配布はなく、予約はできない。満席の場合は入場不可となる。飲食物の持ち込みは自由。天候などの影響により、中止、イベント内容を変更する場合もある。
2019年に行われるラグビーワールドカップ(W杯)の会場となる「釜石鵜住居復興スタジアム」が完成し19日、オープニングイベント「リポビタン D 釜石鵜住居復興スタジアム オープニングDAY」が行われる。
当日は、新日鉄釜石のOBと神戸製鋼OBによるレジェンドマッチ、こけら落としとして釜石シーウェイブスRFC対ヤマハ発動機ジュビロによるメモリアルマッチが行われる。
そのメモリアルマッチのパブリックビューイングイベントが、丸の内・丸ビルのマルキューブで行われる。試合を180インチの大型モニターで放映。大野均(東芝ブレイブルーパス)、畠山健介(サントリーサンゴリアス)、元ラグビー日本代表の大西将太郎さんと廣瀬俊朗さんが解説する。ハーフタイムにはゲストによるトークショーが行われる。
パブリックビューイングに先立ち、大野、大西さん、廣瀬さんによるラグビーの街・釜石や、釜石鵜住居復興スタジアムについてのトークイベントも行われる。
イベントは14時から、トークイベントは13時45分から。参加費は無料。オープニングイベントの公式プログラムの限定販売もある。
「東京 2020 ライブサイト in 2018」が10日、都立井の頭恩賜公園の西園でスタートした。平昌オリンピック・パラリンピックの競技を生中継や録画映像で楽しめたり、2020年の東京大会の競技種目の体験などができるイベントで、12日まで毎日10~17時まで行われる。
10日のオープニングイベントには、野球でオリンピックに出場したG.G.佐藤こと佐藤隆彦、空手の諸岡奈央、スポーツクライミングの渡部桂太、パラリンピアンの河合純一(水泳)が出席した。
佐藤は「(現地は)寒いようなので、今日、ここから選手たちに熱気を届けたい」と、あいさつ。注目している競技にはフィギュアスケートを挙げた。河合は、旗手も務めた葛西紀明選手を挙げて、スキージャンプだと話した。
このイベントは、2020年に迫ったオリンピック・パラリンピックの東京大会への気運を盛り上げていくことが目的。トークでは、空手、スポーツクライミングなど五輪競技に決まった種目も話題になった。
平昌オリンピック・パラリンピックの期間中、全国各地でさまざまな応援イベントが行われている。なかでも「東京2020ライブサイト in 2018」は東京を軸に、全国規模で展開されているイベント。大画面で競技の生中継を見ながら、選手たちを応援しよう!