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ヒュー・ジャックマン | TOKYO HEADLINE
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ヒュー・ジャックマン“不死身の男”卒業 映画『LOGAN/ローガン』公開に合わせ来日!

2017.06.11 Vol.692

 映画『LOGAN/ローガン』の日本公開に合わせ、主演のヒュー・ジャックマンとジェームズ・マンゴールド監督が5月22日に来日。ジャパンプレミアイベントや会見などに登場した。

 同作は『X?MEN』の人気キャラクター・ウルヴァリン(ローガン)が主人公となるシリーズの最終作。2000年の『X?MEN』からウルヴァリンを17年間演じてきたジャックマンだが、これを持って同役を“卒業”すると宣言している。

 それだけに日本のファンもいつにもまして熱狂的に2人を歓迎。空港では400人近いファンが出迎え、24日に都内にて行われたジャパンプレミアイベントにも約800人のファンが駆け付けた。レッドカーペットでたっぷりとファンサービスをしたジャックマンは、舞台に上がると「こんばんは!」と日本語であいさつ。「2000年の『X?MEN』のプロモーションで最初に訪れたのが日本でした。当時、息子は生後3カ月で、初めて笑顔を見せたのがここ、日本だったんです。今では彼も17歳。もうニコリともしないけど(笑)」とジョークを交えながらも感慨深げ。イベントではウルヴァリンとしての最後の来日を記念して、監督とともに手形をとるセレモニーも実施。さらに日本のファンからもメッセージ動画がサプライズで上映され、会場全体が「サンキュー、ローガン!」とコール。ジャックマンも「皆さんの支えがすべて。本当にありがとう!」と満面の笑顔で応えた。

 翌25日には来日会見に登壇し、作品への思い入れを語った2人。

「日本は何度来たか分からないほど大好き」とジャックマン。「本作のツアー、そして17年間演じ続けたウルヴァリン最後の旅の終着点がここ東京であることにすごく感謝しているよ」と笑顔。

 17年間、ウルヴァリンを演じ続けたことについて「こんなに長く演じることになるなんて驚きだよ。最後となる本作はウルヴァリンの決定版にしたかった。いつか僕に孫ができて「おじいちゃん、シリーズのなかでどれを見るべき?と尋ねられたら、ほこりの被ったDVDを出して“これを見なさい”と言えるようなものにしたかったんだ」と語り「マンゴールド監督のおかげで実際にそういう作品になったと思う」と称え合った。

 映画は全国公開中(ジェームズ・マンゴールド監督インタビュー→ http://www.tokyoheadline.com/?p=181239 )。

ヒュー・ジャックマン「17年前、日本滞在中に初めて笑顔を見せた息子は…」

2017.05.25 Vol.691

 映画『LOGAN/ローガン』のジャパンプレミアイベントが24日、都内にて行われ。主演のヒュー・ジャックマンとジェームズ・マンゴールド監督が登壇した。

 本作では、能力が衰えはじめたウルヴァリンが、謎めいた少女を守るため“最後”の戦いに挑む物語が描かれる。2000年に公開された『X-MEN』から17年にわたり、人気キャラクター“ウルヴァリン”を演じてきたジャックマンは「2000年の『X-MEN』のプロモーションで最初に訪れたのが日本でした。当時、息子は生後3カ月で、初めて笑顔を見せたのがここ、日本だったんです。今では彼も17歳。もうニコリともしないけど(笑)」とジョークを交えつつ、感慨深げに振り返った。
 また、観客の中にウルヴァリンのコスプレをしたファンを見つけたジャックマンは「ウルヴァリンの後継者がここにいたよ!」と声をあげ、会場も爆笑に包まれた。

 映画は6月1日から全国公開。

宿敵と手を組んで地球の危機に立ち向かえ!『X-MEN:フューチャー&パスト』

2014.05.24 Vol.618

『X-MEN』の人気キャラクターが大集結!“過去と未来”を股にかけ『アベンジャーズ』を超える最大のオールスターチームと、史上最強のバイオ・メカニカル・ロボが激突する、シリーズ最高傑作がついに日本上陸。

 ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンをはじめ、パトリック・スチュワート演じるプロフェッサーX、ハル・ベリー演じるストーム、ショーン・アシュモア演じるアイスマン、エレン・ペイジ演じるキティ・プライド、若き日のマグニートー役のマイケル・ファスベンダーら、歴代作品で主要キャラクターを務めてきた豪華俳優陣が集結。アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞に絡む俳優がなんと総勢9名も出演することになる。さらに『ブッダ・マウンテン〜希望と祈りの旅』の美人女優、ファン・ビンビン演じるブリンクも新登場する。

 また本作では、X-MENシリーズを立ち上げたブライアン・シンガー監督が満を持して『X-MEN2』以来となるメガホンをとり、破格の製作費で挑むシリーズの集大成的ともいえる注目作。

 プロフェッサーX率いるXメンチーム対マグニートー率いるブラザーフッドというミュータント同士の確執が、新たなる敵の出現によって新展開を迎えることに。究極のロボットの脅威にさらされた地球を救うため、手を組むことになった宿敵同士。過去と未来を行き来する壮大な戦いの果てに、ミュータントたちを待ち受ける運命とは…。

『X-MEN』シリーズの醍醐味をシリーズ最高のスケールで堪能できる一本。

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