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セス・ロリンズとビアンカ・ブレアが生き残ってチームロウが男女5対5エリミネーション戦を制す【WWE】

2021.11.22 Vol.Web Original

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月22日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でセス・ロリンズとビアンカ・ブレアがそれぞれ5対5エリミネーション戦で生き残ってチームロウが勝利を収めた。

 男子5対5エリミネーション戦では先発したチームロウのケビン・オーエンズがいきなり試合拒否のリングアウトで脱落となるとチームロウのフィン・ベイラーがクー・デ・グラでハッピー・コービンを、ボビー・ラシュリーがハートロックでキング・ウッズを脱落させて挽回したが、ラシュリーはマッキンタイアとの激しい場外戦の末に両者リングアウトになってしまう。

ベッキー・リンチが王座防衛に成功してリブ・モーガンとにらみ合い【WWE】

2021.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキン・ドーナツ・センター)で“ザ・マン”こと王者ベッキー・リンチが“EST”ビアンカ・ブレアとの激戦を制してロウ女子王座防衛に成功した。そして試合後のインタビューでは現れたリブ・モーガンとにらみ合いを展開した。

 ベッキーはオープニングマッチとなったロウ女子王座戦で「ビアンカをもう一度倒してやる」と意気込むとビンタを放って先制したが、ビアンカにビンタからのハンドスプリング・ムーンサルトで倍返しを食らう。さらにベッキーがディスアーマーやアームバーを狙うも、これを持ち上げて回避したビアンカにパワースラムを決められるなど2人は白熱の攻防を展開。

王者ベッキーがビアンカの王座挑戦を受諾「試合をしたいならやってやる!」【WWE】

2021.10.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月26日配信、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)で新ロウ女子王者ベッキー・リンチが乱闘となった“EST”ことビアンカ・ブレアの王座挑戦を受諾し、次週のロウでベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が決定した。

 ベッキーがPPV「クラウン・ジュエル」で王座防衛したことに触れながら「もうビアンカの王座挑戦を見たくないでしょ。リア・リプリーやリブ・モーガンを倒すほうが見たいよね」と会場に語り掛けると、そこへビアンカが姿を現した。ベッキーは王座挑戦を表明するビアンカに「後ろの列に並び直しな! クソ女」と言って拒否すると怒ったビアンカはベッキーを解説席に叩きつけ、竹刀攻撃からKODを狙う。しかし、これをサミングで回避したベッキーはロシアン・レッグスィープで反撃すると「試合をしたいならやってやる!」とビアンカの王座挑戦を受諾。その後、次週のロウでベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が決定した。

“ザ・マン”ベッキーがビアンカ、サーシャとのトリプルスレット戦を制して王座防衛【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)で“ザ・マン”ベッキー・リンチがスマックダウン女子王座トリプルスレット戦で“EST”ビアンカ・ブレア、“ボス”サーシャ・バンクスと対戦した。ベッキーはロープをつかみながらの意表を突いた丸め込みでサーシャから3カウントを奪取して王座防衛に成功した。

 序盤、ベッキーはビアンカにミサイルキックやブルドック、サーシャにレッグドロップを叩き込むもビアンカのスパインバスターやサーシャのバンク・ステートメントで反撃される。

王者シャーロット・フレアーがビアンカ・ブレア相手に反則攻撃で王座を死守【WWE】

2021.10.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)で“女王”こと王者シャーロット・フレアーが“EST”ビアンカ・ブレアとロウ女子王座戦で対戦し、パイプ椅子攻撃による反則裁定で王座を死守した。

 スマックダウン移籍が決定しているシャーロットがオープニングに現れると「ビアンカみたいな新人が今週2回も王座挑戦できるなんて」と不満を漏らした。そこへ現れたビアンカは「タイトルとの別れの時間を取るといいわ」と挑発すると怒ったシャーロットが殴り掛かったが、ビアンカもハンドスプリング・ニールキックで反撃した。

王者ベッキー・リンチが前哨戦でサーシャ・バンクスに敗れる大波乱【WWE】

2021.10.16 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月16日配信、カリフォルニア州オンタリオ/トヨタ・アリーナ)で“ザ・マン”こと王者ベッキー・リンチが“ボス”サーシャ・バンクスとPPV「クラウン・ジュエル」で行われるスマックダウン女子王座トリプルスレット戦の前哨戦で対戦した。

 試合はベッキーがゲスト解説のビアンカ・ブレアともめたすきにサーシャのバックスタバーを食らい屈辱の敗戦を喫した。

 試合前、ベッキーは「サーシャを倒して、クラウン・ジュエルでも王座を防衛する」と意気込むとフォールの取り合いからレッグドロップを決めてサーシャに攻め込んだ。さらに終盤にはベッキーがサーシャのダブルニーを食らいながらもエクスプロイダーやレッグドロップで反撃するが場外戦ではベッキーの攻撃がゲスト解説のビアンカに誤爆してしまう。

PPV「クラウン・ジュエル」を前にベッキー・リンチが語るサウジアラビアについて、そして人生について【WWE】

2021.10.15 Vol.Web Original

母になりソーシャルメディアには「あまり投稿していない」

 WWEが10月21日(日本時間同22日)、サウジアラビア・リヤドのモハメド・アブドゥ・アリーナでPPV「クラウン・ジュエル」を開催する。そこでスマックダウン女子王座トリプルスレット戦に出場するベッキー・リンチが大会を前に現在の心境を語った。

――サウジアラビアへの初上陸となります。

「今回は私がサウジアラビアへ行くのは初めてですが、すでに行ったことがある人たちからこの国についての素晴らしさを聞いている。人々はとても親切で、公演でパフォーマンスをする私たちを喜んでくれて、感謝してくれる。だから私はサウジアラビアに行ってそれらを自分自身で感じるのが待ちきれない」

――サウジアラビアにいる新世代の女性のインスピレーションになる?

「人々に刺激を与えることができるのはもっとも重要なことで、私たちがスーパースターでいることの理由だ。私たちはまったく新しい世代の女性と子供たちに対して何が可能で何ができるかを見せたいと思っている。サウジアラビアに行って人気をさらうことはとても重要で私たちはそうするつもりだ」

――母になったことがどのようにベッキー・リンチの人生の考え方を変えたか?

「私が今(私が母であるということで)違った見方をしているのは、ソーシャルメディアとそれが人々にどのように影響するか、そしてそれが特に若者にどのように影響するかだ。気づいているかもしれないが、私はもうあまり投稿していない。特にさまざまな声がある中、女性がどのように私たちの声を適切に使用できるかを語り掛けることが重要だ。私はまだ理解しようと努めている状況だが、母になった今、私の行動はより重要になったと思っている」

王者組ベッキー&シャーロットとサーシャ&ビアンカのタッグ戦が大混乱。収拾つかずにノーコンテスト【WWE】

2021.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でスマックダウン女子王者ベッキー・リンチとロウ女子王者シャーロット・フレアーがタッグを組み、ビアンカ・ブレア&サーシャ・バンクスと対戦した。

 ベッキー、ビアンカ、サーシャはPPV「クラウン・ジュエル」のロウ女子王座トリプルスレット戦での対戦が決まっており、試合前から波乱が予想されたが、ベッキーはシャーロットと仲間割れの末に乱闘となって試合はノーコンテスト裁定に。さらに試合後の乱闘ではベッキーがマンハンドルスラムでサーシャを沈めて勝ち誇った。

 試合前からビアンカとサーシャが出場順を巡ってもめ出すとベッキーやシャーロットも加わって4人が入り乱れる大乱闘に発展。収拾のためアダム・ピアースが現れて試合を仕切り直したが、シャーロットが勝手にベッキーと交代したかと思えば、サーシャとビアンカも交代の際にひと悶着と試合は不穏な空気に包まれたまま進行。

ビアンカが調印式でベッキーとサーシャをKODでダブルテーブル葬【WWE】

2021.10.09 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月9日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“EST”こと前SD女子王者ビアンカ・ブレアがPPV「クラウン・ジュエル」で同王座をかけたトリプルスレット戦で対戦する現王者ベッキー・リンチとサーシャ・バンクスをダブルテーブル葬にした。

 この日は調印式が行われ、ビアンカがリングに登場すると、ベッキーは花道、サーシャは解説席上に姿を現した。ベッキーがサーシャとビアンカを侮辱すると、サーシャは「私が注目を浴びて悔しいんだろ」と言い返し、ビアンカは「サマースラムはベッキーがラッキーだっただけ」と自身の王座陥落に言及して3人が舌戦を展開した。

「クラウン・ジュエル」を前にサーシャ・バンクスが王者ベッキー・リンチを襲撃【WWE】

2021.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で“ザ・マン”ことSD女子王者ベッキー・リンチがPPV「クラウン・ジュエル」を前に試合中のビアンカ・ブレアを襲撃したが、直後に現れた“ボス”サーシャ・バンクスの襲撃に遭いバックスタバーでKOされてしまった。

 この日、オープニングに登場したベッキーが自身でロウ移籍を予想して「再び2冠になる時がきた」とロウ女子王者シャーロット・フレアーを挑発すると、そこへシャーロットとビアンカが現れて舌戦に発展。ベッキーは「2人は対戦してないじゃない。何か起こるかしら」とシャーロットとビアンカの対戦を提案すると2人の対戦が決定した。

 メイン戦となった試合ではビアンカがドロップキックやバーディカル・スープレックス、シャーロットがチョップの連打やクローズラインで攻め込み互角の攻防を展開。終盤に大技の攻防となるとシャーロットがナチュラル・セレクションやスピアーを叩き込むも決定打とはならず。

WWE2大女子王者シャーロットとベッキーがベルトを掲げて視殺戦【WWE】

2021.10.02 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月2日配信、メリーランド州ボルチモア/ロイヤル・ファーム・アリーナ)で、WWE2大女子王者のベッキー・リンチとシャーロット・フレアーがエンディングで視殺戦を展開した。

 PPV「クラウン・ジュエル」で王者ベッキー、ビアンカ・ブレア、サーシャ・バンクスによるスマックダウン女子王座トリプルスレット戦が発表されると、王者ベッキーがゲスト解説をする中、ビアンカとサーシャがメイン戦で激突した。

 ビアンカがミリタリー・プレス、サーシャがダブルニーを放って白熱の攻防を展開するも、終盤にサーシャのサンセットボムをかわしたビアンカが場外のベッキーとぶつかりそうになって口論に。するとベッキーがリングに戻るビアンカの髪の毛を押さえつけて妨害するとすかさずサーシャがジャックナイフでビアンカを丸め込んで3カウントを奪取した。

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