ついにエンタメ路線に足を踏み入れる
DDTプロレスが6月20日、後楽園ホールで、「KING OF DDT 2021 2nd ROUND」を開催。「岡田佑介DDTプロレス所属記念!お戯れシリーズ第三章」で、岡田佑介は特別立会人の“ビッグダディ”こと林下清志氏にキスが誤爆して敗北を喫した。
DDTの所属選手となり、エンタメ路線にもついに足を踏み入れた岡田は、この日の第2試合で男色ディーノと対戦。ディーノの男色殺法を耐えた岡田はブレーンバスター、ダイビング・ヘッドバットで決めにいくもカウントは2。岡田がレフェリーと衝突してダウンした隙に、ディーノがトランクスを下げて男色殺法にいくと、たまらず林下氏がリングインしてカット。岡田は走り込んで逆リップロックを狙うも、ディーノにかわされ、林下氏と濃厚なキスをしてしまった。ここでディーノがゲイ道クラッチで丸め込んで3カウントを奪取。