ホテルニューオータニでは、都内にいながら全国のふるさとの味を楽しめる人気ビュッフェ「STAY TOKYO + EAT JAPAN~東京で楽しむ、ふるさとの味~」の好評を受け、11月29日までの延長開催が決定した。新バージョンでは秋メニューが追加され、さらにパワーアップした味わいが楽しめる。
8月上旬より東京都民を対象に開催された特別ビュッフェは約2カ月にわたり稼働率99%が続くなど満員御礼。ビュッフェには全国ご当地メニューや、ホテル伝統の低温で時間をかけて焼き上げるローストビーフ、目の前で職人が握る寿司など全50種類以上のメニューが集結するほか、今回の延長では秋の逸品メニューが新登場する。新潟県産最高ランクの黒舞茸を使用したリゾットや、長崎県産「太陽卵」を使用した濃厚カルボナーラ、八丈島の自然豊かな環境で育まれたジャージー牛の濃厚ミルクジェラートなど、季節の味わいを存分に楽しめる内容だ。
店内では感染症対策として、座席数を従来の186席から109席に制限することでフィジカルディスタンスを確保し、複数客には対面を避けた着席を案内。またトングを使用するエリアでは1人につき1つトングが提供されるなど、新しい生活様式に対応した「新・ビュッフェ安心宣言」を掲げている。10月1日より解禁されたGo To Eatキャンペーン対象の特別プラン、乾杯ドリンクと食後のコーヒー付きの平日都民限定プランも新たに登場し、お得なプランで東京観光をますます盛り上げそうだ。