スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
フィギュアスケート タグーの記事一覧
NHK杯・羽生結弦のいい表情、演技のすごさ。【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
新宿歌舞伎町に屋外スケートリンク登場! 初日14日はオープニングイベントも
新宿の歌舞伎町シネシティ広場に14日、「歌舞伎町 X’mas スケートリンク」がクリスマスまでの期間限定で登場した。
特設パネル製のスケートリンクで、広さは約200平方メートル。大人も子どもも気軽にスケートが楽しめる。利用には5本指手袋と靴下が必要になるが、リンクで販売もされている。
スケートを利用すると、利用証を提示することで近隣の店でさまざまな特典を受けられるキャンペーンも行われる。
25日まで毎日。平日は15~21時、土日は12~21時。入場料無料。貸靴代が大人(中学生以上)900円、子ども(小学生以下)700円。共に税込み。
初日となる14日は18時から、プロフィギュアスケーターの安藤美姫、吉本芸人が出演するオープニングイベントが行われる。
シェルバコワの情熱【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
髙橋大輔「細かい表情まで見えるので、注目して!」 氷艶先行上映会でトーク
髙橋大輔が6日、『氷艶 hyoen2019 ―月光かりの如く―ディレイ・ビューイング』を記念して都内で行われたトークショー&先行上映会に登壇した。
アラサー浅田真央「最近疲れが抜けにくくなっていると感じつつある」
CMでびしっと決めたパンツスーツ姿を披露
プロスケーターの浅田真央が10月23日、イメージキャラクターを務めるカゼ薬ストナの新CM発表会見に参加した。
浅田出演のCMは2010年からスタートし、今年で10年目。これまで姉・舞との姉妹出演などさまざまなパターンのCMを生み出してきたが、今年は「このパターンがあったか」ともいうべき「ビジネスパーソン編」。パンツスーツでビシッと決めた浅田が「カゼ薬改革プロジェクト」のリーダーとして颯爽とした姿を見せる。
会見にはCMと同じパンツスーツにびしっと決めた髪型で登場。「ストナ“カゼ薬改革”プロジェクトリーダー就任式」ということで、マスコットキャラクターのサトちゃんから特製のジャンボ名刺が贈呈された。
羽生結弦「スケーターっぽくなってくれて良かった」新WEB動画でにっこり
羽生結弦が出演する、ロッテ『ガーナエクセレント』 新WEB動画「ひとくちガーナが4日、公開された。
10日に『ガーナローストミルクエクセレント』が発売。『ガーナ エクセレント』シリーズのラインアップに加わることに合わせスタートする「羽生選手のはい!ひとくちマシーンを当てようキャンペーン」をPRするもの。抽選で、羽生結弦選手がキャラクターとしてデザインされているチョコレートディスペンサー「羽生選手のはい!ひとくちマシーン」 が当たる。マシーンについて、羽生は「 スケーターっぽくなってくれて良かったなと思います(笑) 」
フィギュア経験者ライターが見た! アイスショー「氷艶 hyoen」がすごいわけ
7月26~28日まで横浜アリーナで開催されたアイスショー「氷艶 hyoen 2019 ―月光かりの如く―」が今年も盛況のうちに幕を下ろした。華やかなショーは数多くあれど「氷艶 hyoen」はその域を超えた、総合エンターテインメントとしての新たなジャンルを切り開きそうだ。
「氷艶 hyoen」シリーズは2017年に始まり、今年で2回目。第一弾の「氷艶 hyoen2017 ―破沙羅―」では、日本の伝統芸能・歌舞伎とコラボレーションし、歌舞伎の世界を氷上で表現。第二弾は、日本を代表する演出家・宮本亜門を迎え、世界最古の長編小説「源氏物語」をベースに、平安貴族の光と影を描いた。
圧巻の氷上エンターテインメント「氷艶 hyoen2019」が開幕!生歌披露の髙橋「腹をくくった」
日本文化とフィギュアスケートを融合させたアイスショー「氷艶 hyoen2019 ―月光かりの如く―」が26日、横浜アリーナで開幕し、髙橋大輔らフィギュアスケーターが現代版「源氏物語」を好演。殺陣あり、生歌ありの、迫力ある氷上エンタテインメントを披露した。
「氷艶 hyoen」シリーズは2017年に始まり、今年で2回目。第一弾の「氷艶 hyoen2017 ―破沙羅―」では、歌舞伎とのコラボレーションが話題を呼び、約4万人を動員した。第二弾となる今回は、日本を代表する作品「源氏物語」を、宮本亜門の演出、ギタリスト松本孝弘のテーマ曲で、ダイナミックかつ幻想的に再現する。
物語の主人公、光源氏を演じるのは、五輪メダリストの髙橋大輔。美しくも孤独な貴公子を巧みなスケーティングで表現。光源氏のライバル・朱雀君役には、スイスのスケーター、ステファン・ランビエルを起用。当初、俳優を起用する話もあったが、髙橋にとって、長年のスケート仲間であり戦友であるランビエルが朱雀君を演じることで、根源的なライバル関係を作品に織り交ぜた。
羽生結弦が憧れるスケーター、ジョニー・ウィアーが来日イベントで涙「ファンと共に歩んできた」
フィギュアスケーターの光と影を描いた映画『氷上の王、ジョン・カリー』の舞台挨拶イベントが11日、新宿ピカデリーで行われ、来日中の元オリンピックスケーター、ジョニー・ウィアーが登壇。自身のスケート人生を振り返り、ファンに感謝の涙を流した。
現在、公開中の『氷上の王、ジョン・カリー』は、フィギュア界伝説のイギリス人五輪金メダリスト、ジョン・カリーを追ったドキュメンタリー。類まれなる才能で五輪金メダリストとなった彼だが、同性愛であることを理由に、世界中の論争の的に。芸術やスポーツ、セクシュアリティをめぐる問題、社会への反骨を、切なくも美しく描いた氷上の物語だ。
舞台挨拶イベントには、本作にも出演し、スケーター、衣装デザイナー、またLGBTQ当事者としての発言・活動など幅広く活躍するアメリカのスケーター、ジョニー・ウィアーが登壇。現在、アイスショーの真っ最中だというウィアー。全国公演の合間をぬって駆けつけ、自身のスケート人生やジョン・カリーから受けた影響を語った。
町田樹、令和のフィギュア界は「AIが採点」。髙橋大輔、羽生結弦らの振り付け秘話も!
映画『氷上の王、ジョン・カリー』ジャパンプレミアが9日、都内にて行われ、本作の字幕監修・学術協力を務めた男子フィギュアスケート元日本代表の町田樹と、羽生結弦や髙橋大輔らトップスケーターの振り付けを手がけた振り付け師・宮本賢二が登壇。町田は「人間の身体運動は映像でしか残せない。アーカイヴをいかに構築していくかは今後のフィギュアスケート界の課題で、私も取り組んでいきたいことの一つ。そういう意味でもこの作品は本当に価値があると思います」と、同作をアピールした。
1976年にインスブルック冬季五輪でフィギュアスケート男子シングルの金メダルを獲得した後ゲイであることが公表され、世論に翻弄されながらもアスリートとして高みを目指し続けた伝説的スケーター、ジョン・カリーの軌跡を追ったドキュメンタリー。