スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
フィギュアスケート タグーの記事一覧
復活の世界フィギュアへ【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
フィギュアの紀平と宮原、コーセーとアンバサダー契約締結
フィギュアスケートの紀平梨花と宮原知子がコーセーとアンバサダーの契約を締結した。19日、コーセーが発表した。
コーセーは、2006年から日本スケート連盟とオフィシャルパートナー契約を締結しており、フィギュアスケートのさまざまな大会の支援や、エキシビションにて選手へのメイクアップを実施するなどサポートをしている。
「KOSE SPORTS BEAUTY BLOG」では、紀平、宮原両選手の動画やインタビュー記事を公開している。
2人は明日20日からスタートする「 ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 2019」(埼玉・さいたま市)に出場する。
髙橋大輔が光源氏「濃すぎる顔は演技でカバー」? 宮本亜門演出で氷上の「源氏物語」
氷上で源氏物語を表現するアイスショー『氷艶 hyoen2019-月光(つきあ)かりの如く-』の記者発表会が25日、都内で行われ、演出の宮本亜門、出演する髙橋大輔、荒川静香、福地誠治、柚希礼音が登壇した。
スポーツと日本文化を融合したストーリー仕立てのアイスショー。2017年に歌舞伎とフィギュアスケートのコラボレーションした第1弾が行われ、約4万人を動員した。本作はそれに続く作品。日本最古の長編小説とされる『源氏物語』を、フィギュアスケーターの美しい表現、俳優たちの演技、そこにドラマティックな音楽やプロジェクションマッピングなどを加えて表現する。
浅田真央、日本人選手が大健闘のフィギュア「見ていて、すごく楽しい」
浅田真央が20日、都内で行われた「アルソア スキンケア」の新製品発表会に出席し、日本人選手が活躍する現在のフィギュアスケートについてコメントした。
「日本だけではなく、世界も、フィギュアスケートのレベルは上がってきている。私自身も、いちフィギュアスケートファンとして見ていて、すごく楽しいです。日本の選手には、怪我無く、自分の目標をかなえてほしいと思います」。
浅田自身は現在、アイスショー「浅田真央サンクスツアー」を展開している。イベントでは平成のうちにやりたいことはないかと聞かれ、「回っているうちに終わっちゃう……」と、笑顔を見せた。
浅田真央「グルメブロガーになりたい」?
浅田真央が20日、都内で行われた「アルソア スキンケア」の新製品発表会に出席した。
16歳から同ブランドのアイテムを愛用。新シリーズではキービジュアルを担当している。「ドレスはフワッとなるんですけど、表情が頑張るぞ!という顔になってしまうので、頑張っていないような表情をとジャンプしていました」と、撮影を振り返った。
現在、アイスショーで全国を回っている浅田。「毎日スキンケアをしてお肌をきれいに保つことも気分をあげるひとつの方法だと思います」とし、普段から「顔から汗をしっかりだすこと、加湿器などを焚いて肌の潤いを保つこと、スキンケア(商品を使ってケア)をしっかりすることを心がけています」と、柔らかな表情を見せた。
フィギュアスケート・髙橋大輔【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
髙橋大輔「いつでもどこでも最高のパフォーマンスをしたい」
フィギュアスケートの髙橋大輔が12日、都内で行われた、自身がマンション1棟をトータルプロデュースするプロジェクト『D-color』の発表会に登壇、今年の展望を語った。
浅田真央が六本木でスケーティング!「不思議な感覚」
フィギュアスケーターの浅田真央さんが7日、 東京ミッドタウンに登場した都内最大級の屋外スケートリンク「MIDTOWN ICE RINK in Roppongi」のオープニングイベントに出席し、パフォーマンスを披露した。浅田さんは「都心の六本木で滑るのが不思議な感覚。普通に歩くのとは違う、スケートリンクでしか味わえない感覚があると思うので、ぜひ一度滑ってみてほしい」と話した。
フィギュアスケート・本番に向かう本田望結 【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
ネイサン・チェンが優勝! 宇野は惜しくも2位【グランプリファイナル 男子レビュー 】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル、男子の優勝はアメリカのネイサン・チェンだった。2位の宇野昌磨とは約7点の点差となり、ミスを最小限に留めたチェンがこの僅差の戦いを制した。
チェンにとっては、ショートとフリー両方で4回転フリップを決められたのが大きかった。要素の基礎点によって出来栄え点に傾斜がかかる新ルールのもとでは、高難度ジャンプの成否が得点を大きく左右する。4回転ジャンプのうちでも基礎点が高いフリップで、チェンは約3~4点半ばの出来栄え点を獲得、このジャンプ1本で15点ほど稼いでいる。高難度ジャンパーの意地を見せた。
宇野は惜しくも2位。フリー冒頭では単独の4回転がダウングレードになるなど、回転不足のまま降りてきて着氷が乱れたジャンプが複数あり足を引っ張った。ショートでは得意のステップにおいてまでレベルを取りこぼし、ここでの調子の悪さは本人も認めるところだ。
それでも演技構成点はトップを譲らず、伸びやかなスケーティングや一音一音を忠実に捉えた演技で魅せた。エッジを深く使いながらもスピードに乗り、ジャンプ後のフリーレッグなど要素の終わりまで美しい。この実力をジャンプの成功とともに発揮することが目下の課題だ。