最後はグラウンド・コブラツイスト
WWE「NXT:New Year’s Evil」(日本時間1月8日配信)で王者フィン・ベイラーとカイル・オライリーが昨年の年間最優秀マッチの再戦となるNXT王座戦で激突した。
前回の王座戦では王座防衛したもののアゴを2カ所骨折したベイラーはオライリーをにらみつけるとコブラツイストを決めて攻め込んだが、なんとオライリーはロープを噛んでエスケイプ。するとベイラーはすかさずロープを蹴り上げてお返しとばかりにオライリーのアゴにダメージを与えた。
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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114WWE「NXT:New Year’s Evil」(日本時間1月8日配信)で王者フィン・ベイラーとカイル・オライリーが昨年の年間最優秀マッチの再戦となるNXT王座戦で激突した。
前回の王座戦では王座防衛したもののアゴを2カ所骨折したベイラーはオライリーをにらみつけるとコブラツイストを決めて攻め込んだが、なんとオライリーはロープを噛んでエスケイプ。するとベイラーはすかさずロープを蹴り上げてお返しとばかりにオライリーのアゴにダメージを与えた。
WWE「NXT」(日本時間1月1日配信)で「NXTイヤーエンド・アワード2020」の結果が発表され、NXT年間最優秀マッチとして「テイクオーバー:31」で行われたフィン・ベイラーvsカイル・オライリーのNXT王座戦が選ばれた。
ウィリアム・リーガルGMがトロフィーを渡そうとするも、ベイラーは代わりにオライリーのトロフィーを持ち去ると次週の「NXT:New Year’s Evil」で再戦が決まっているオライリーとリングで対峙した。
ベイラーは「王座があるからトロフィーはいらない。まだ3つのプレートがアゴに入っているせいで毎日あの試合を思い出す」と王座防衛したもののアゴを2カ所骨折して負傷欠場となった因縁の試合に言及。
一方のオライリーは「俺にとってはこのトロフィーがNXTトップに来たことの証だ。でも本当に欲しいのは王座。お前への敬意は家に置き去って何がなんでもNXT王者になる」と15年に渡り王座を追い求めていたことを告白すると、ベイラーは「お前は俺のアゴを破壊したんだ。次は代償を払わせるぞ」と詰め寄ると2人はにらみ合って火花を散らした。
WWE「NXT」(日本時間12月11日配信)のオープニングにNXT王者フィン・ベイラーが登場した。ベイラーが「王者が戻ってきたぞ。俺に興味のある奴はリングに来い」と王者の貫禄を示すとピート・ダン、カイル・オライリー、ダミアン・プリーストが次々に現れて王座挑戦を表明した。
3人が口論を始めるとリングを降りたベイラーが「1月6日のNXT:New Year’s Evilで王座防衛戦をするが、挑戦者を決めるのはウィリアム・リーガルGMの仕事だ」と言って立ち去ろうとすると、突如、元NXT王者カリオン・クロスのパートナー、スカーレットがステージに現れた。
WWE 「NXTテイクオーバー:ウォーゲームス」で、元NFLスターのパット・マカフィー軍団と抗争を展開するジ・アンディスピューテッド・エラの対決が決定した。
日本時間11月20日に配信された「NXT」のエンディングに負傷欠場していたNXT王者フィン・ベイラーが登場して「前回NXT王座を防衛したが、顎を骨折してしまった。顎に3枚のプレートを入れてここに立っている」と欠場していた理由を告げた。すると今度はベイラーの話を遮るようにマカフィー軍団(with ピート・ダン、オニー・ローカン、ダニー・バーチ)が現れると「お前が休んでいる間にブリーザンゴを潰して今は俺たちがタッグ王者だ。お前の顎を破壊したアンディスピューテッド・エラも俺たちが潰したぞ。お前はそのベルトを俺らに渡すか、他の奴らのように俺たちに潰されるかだ」と4人でベイラーを取り囲んで2択を迫った。
WWE「NXT」(日本時間9月18日配信)でKUSHIDAがオープンチャレンジを実施する高慢なオースティン・セオリーに快勝すると、NXT王座挑戦権をかけた史上初のガントレット・エリミネイター戦参戦が発表された。
リングに登場したオースティン・セオリーが「俺様とリングに上がって実力を証明するのにいい機会だぞ」とオープンチャレンジを提案すると、これに応えたKUSHIDAが入場曲もなく登場していきなりセオリーに延髄切りを叩き込んだ。続けてそのまま試合がスタートするとオースティンはクローズラインやジャーマン・スープレックスで反撃したが、KUSHIDAがエレファントキックやハンドスプリング・ニールキックで攻め込んだところでセオリーの攻撃がポストに誤爆。
WWE「NXT」(日本時間9月10日配信)でフィン・ベイラーとアダム・コールがNXT王座をかけて対戦した。
先週、NXT王座決定60分アイアンマン戦が行われたのだが、ベイラーとコールが同ポイントとなり決着がつかず、この日の直接対決となった。
序盤、ベイラーがパワースラムからのエルボードロップで攻め込めば、コールも延髄切りからのバックスタバーで反撃。続けてベイラーがスリング・ブレイドを放てば、コールもシャイニング・ウィザードでやり返して両者譲らない白熱の応酬を展開した。
中盤ではベイラーがスリング・ブレイド、ダブル・ドロップキックから必殺のクー・デ・グラを叩き込むも決定打とはならず、逆に今度はコールが足4の字固めでベイラーの左足を痛めつけ、スーパーキックから必殺のラスト・ショットを叩き込むもカウント2。
WWE「NXT」(日本時間9月3日配信)で空位となったNXT王者を決める史上初のNXT王座決定60分アイアンマン戦が行われた。
出場したのはジョニー・ガルガノ、トマソ・チャンパ、フィン・ベイラー、アダム・コールの元NXT王者4人で、試合形式は4ウェイ戦。
60分内で最も多くの勝利を収めた者がNXT王者となるこの王座決定戦で開始25分にベイラーがクー・デ・グラでコールを仕留め先制。続いてチャンパがウィローズ・ベルからフェアリーテール・エンディングでベイラーをダウンさせるも、ガルガノが隙をついてフォールの横取りに成功。さらにそのガルガノがパナマ・サンライズをコールに決められて3人が1フォールずつとなったが、負けられないチャンパも37分にフェアリーテール・エンディングでコールから3カウントを奪取して試合は振り出しに戻った。
WWE「NXT」(日本時間8月28日配信)で「NXTテイクオーバーXXX」で新NXT王者となったカリオン・クロスが負傷により王座を返上し、次週のNXTで元NXT王者4人による史上初の60分アイアンマンNXT王座決定戦が行われることが発表された。
オープニングに登場したクロス(withスカーレット)は「俺は王者になるって言っただろ。でも戦いには犠牲が伴う。肩を負傷して王座防衛をすることができなくなった」と王座返上の理由を伝えると王座ベルトと砂時計を置いてリングを後にした。その後、この状況で登場したウィリアム・リーガルGMは「残念ながらクロスは王座返上をしなければならなくなったが、すばらしい解決方法を考えた」とコメントするとジョニー・ガルガノ、トマソ・チャンパ、フィン・ベイラー、アダム・コールの元NXT王者4人による60分アイアンマンNXT王座決定戦を次週のNXTで行うことを発表した。4ウェイで対戦し、60分内に最も多くの勝利を収めたスーパースターが王者となる。
WWE「NXT」(日本時間8月21日配信)でフィン・ベイラーとベルベティーン・ドリームがNXT北米王座決定ラダー戦の予選で激突した。
ベイラーがサブミッションやストンプでドリームの左足を集中攻撃すれば、ドリームもベイラーの顔面へのパンチの連打で反撃するなど激しい攻防を展開。試合中盤にはすでに予選を突破したキャメロン・グライムスとジョニー・ガルガノが現れると、グライムスがレフェリーに誤爆してリングは大混乱。
同じく予選突破のブロンソン・リードとダミアン・プリーストも現れて乱闘となると、試合を邪魔されたベイラーが2人をトペ・コンヒーロで粉砕。
しかし、ここで突如現れたティモシー・サッチャーが背後からベイラーを襲撃すると、ドリームがダメージを負ったベイラーにドリーム・デスバレー・ドライバーからパープル・レインメーカーを叩き込んで3カウント。
WWE「NXT」(日本時間8月14日配信)でKUSHIDAが北米王座決定ラダー戦の出場権をかけたトリプルスレットの予選でキャメロン・グライムス、ベルベティーン・ドリームと対戦した。
KUSHIDAはサプライズ出場となったドリームにハンドスプリング・ニールキックやトルネードDDTを決めると、グライムスにはオーバーヘッドキックを放って攻め込んだ。一時はKUSHIDAがドリームのドリーム・デスバレー・ドライバーを食らってピンチとなったが、コーナートップからのトペ・コンヒーロでドリームに反撃すると、グライムスには雪崩式アーム・バーを決めて猛攻。
終盤にはKUSHIDAがホバーボードロックでドリームを捕まえて勝負を決めるかに思われたが、最後はグライムスがそのKUSHIDAにケイブインを叩き込んで3カウント。KUSHIDAは激しい三つ巴戦で善戦するも、グライムスが「NXTテイクオーバーXXX」で行われるNXT北米王座決定ラダー戦に出場することが決定した。
WWE「NXT」(日本時間6月26日配信)でフィン・ベイラーが王者キース・リー、ジョニー・ガルガノ相手にトリプルスレットNXT北米王座戦に挑んだ。
この王座戦の勝者はNXT王者アダム・コールとダブル王座戦で対戦することが決定している中、2冠奪取を狙うリーが序盤からダブルクローズラインを2人に放つなど持ち前のパワーを見せつけると、ベイラーとガルガノは共にスリーパー・ホールドでリーに攻め込んでいく。
さらにベイラーがダブルストンプやスリーパーをリーに決めれば、ガルガノもベイラーにスリングショットDDT、続けて2人にトペ・スイシーダを放つ。しかし、これを捕まえたベイラーが必殺の1916を狙うと、巨体のリーが体当たりで2人を吹き飛ばすなど3者入り乱れる激しい展開となる。