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フィン・ベイラー | TOKYO HEADLINE - Part 5
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ベイラーがリドル制してNXT復帰戦を勝利で飾る【11・23 WWE】

2019.11.25 Vol.Web Original

最後は1916で3カウント

 WWE「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」(現地時間11月23日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)でフィン・ベイラーがマット・リドルとNXT復帰戦を行った。

 ベイラーがドロップキックで攻め込むとリドルは腕十字固めやセントーンを放って反撃。さらに2人はジャーマン・スープレックスの応酬を展開するとリドルがファイナルフラッシュ、ベイラーがダブル・ストンプからスリングブレイドを放ち互角の攻防を展開。

 終盤にはリドルがスピアーからのジャック・ハマーやBTSを放って追い詰めるも、最後はベイラーが1916を決めて3カウント。ベイラーがリドルを撃破してNXT復帰戦を勝利で飾った。

11・24「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」でベイラーvsリドルが決定【WWE】

2019.11.15 Vol.Web Original

ベイラーが現在のNXTを痛烈批判

 かつてNXT王座に君臨し、ロウを経て再びNXTに戦場を移したフィン・ベイラーがWWE「NXT」(日本時間11月15日配信)のリングに登場し「これが今のNXTか? 俺が誇っていたNXTではなく、まるでジョークだな」と現在のNXTを批判した。

 そして「リングに来て俺に挑戦する奴はいないのか?」と挑発。するとこれに返答するかのようにマット・リドルが背後から現れてベイラーを襲撃した。2人は乱闘に発展するも、リドルがハイキックでベイラーを客席に追いやると「走って逃げてしまえ! クソ野郎」とベイラーを罵倒した。この乱闘の結果、2人の対戦が「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」(現地時間11月23日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で決定した。

11・24「サバイバー・シリーズ」を前にAJスタイルズ率いるThe OCがNXTに殴り込み【WWE NXT】

2019.11.08 Vol.Web Original

The OCが放送前にジ・アンディスピューテッド・エラを襲撃

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)を前にロウ所属のThe OCが「NXT」(日本時間11月8日配信)に登場した。

「サバイバー・シリーズ」ではNXTが初参戦してブランド対抗戦が行われるのだが、The OCのAJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンがこの日の放送前にジ・アンディスピューテッド・エラを襲撃。そしてオープニングに登場するとAJが「奴らがロウに喧嘩を仕掛けてきた。The OCがNXTを乗っ取ってやる」とNXTを挑発した。

 するとそこへトマソ・チャンパが姿を見せ「アンディスピューテッド・エラのことは気にしないが、俺のリングを乗っ取るなら問題だな」と徹底抗戦の構えを見せると、マット・リドル&キース・リーも現れて、急きょ6人タッグマッチが決定。

サプライズ登場のフィン・ベイラーがNXT復帰宣言【WWE NXT】

2019.10.04 Vol.Web Original

NXT王者コールを前に「今からフィン・ベイラーはNXTだ」

 WWEの前IC王者フィン・ベイラーが「NXT」(日本時間10月4日配信)に突如姿を現し、NXT復帰を宣言した。

 この日はNXT王者アダム・コールが王座挑戦権を獲得したマット・リドルと対戦。リドルが大技の攻防からフジワラ・アームバーで王者を追いつめるも、最後はコールがラストショットを炸裂させて王座防衛に成功した。

 試合後、コールがNXT王座ベルトを掲げて勝利をアピールしていると、そこへ突如ベイラーがサプライズ登場。会場が大興奮する中、コールと対峙したベイラーは「今からフィン・ベイラーはNXTだ」とNXT復帰宣言をして会場からは大“NXT”チャントが巻き起こった。

 ベイラーはPPV「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で自らの持つIC王座をかけ中邑真輔と対戦。キンシャサの3連発で3カウントを許し、王座から陥落していた。

ベイラー欠場で中邑がアリを相手にIC王座防衛成功【7・27 WWE】

2019.07.28 Vol.Web Original

ベイラーが負傷欠場でアリが挑戦者に名乗り
 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックビル」(現地時間7月27日、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)でアリ相手に王座防衛に成功した。

 当初はフィン・ベイラーを相手に防衛戦を行う予定だったが、ベイラーが負傷欠場となり、対戦相手が不明なまま中邑がリングに登場。

 中邑が「フィンはいないから試合はなしだ。試合放棄で俺の勝利だな」と言うと、突如アリが登場して「フィン・ベイラーはドクターストップで欠場だ。今から俺と王座をかけて勝負しろ」と対戦要求。

中邑が7・27「スマックビル」でベイラーと再戦【7・23 WWE】

2019.07.24 Vol.Web Original

試合ではアポロ・クルーズをキンシャサ葬
 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間7月23日、フロリダ州マイアミ/アメリカン・エアラインズ・アリーナ)でアポロ・クルーズと対戦した。

 中邑はクルーズにエルボー・ドロップから滞空時間の長いスープレックスで先制を許してしまう。スピンキックで反撃しスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙うも、逆にクルーズに延髄斬りからのオリンピック・スラムで反撃されて苦戦を強いられる。しかし中邑はクルーズのスタンディング・ムーンサルトプレスを避けると必殺のキンシャサを叩き込んで3カウントを奪った。

不気味なマスク姿のブレイ・ワイアットがベイラーを襲撃【7・15 WWE】

2019.07.16 Vol.Web Original

試合後のベイラーにシスター・アビゲイル叩き込む
「ロウ」(米国現地時間7月15日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)に不気味なマスク姿のブレイ・ワイアットが突如現れた。

 この日はフィン・ベイラーとサモア・ジョーが対戦。勝利したジョーが試合後もそのままベイラーを襲撃し、コキーナ・クラッチで締め落とそうとするがベイラーはなんとか抜け出すと反撃のクー・デ・グラを叩き込んでジョーをKOした。

 この乱闘が終わると突如会場が暗転して会場が騒然。するとリングに姿を現したのは不気味なマスクで変身したブレイ・ワイアット。ワイアットはベイラーを捕まえてシスター・アビゲイルを叩き込むと、笑い声と共に姿を消した。

中邑真輔がベイラー破ってIC王座を戴冠【7・14 WWE】

2019.07.15 Vol.Web Original

「俺のほうがフィンよりベターな王者になる」と宣言
 WWE「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)のキックオフショーで中邑真輔が王者フィン・ベイラーとIC王座をかけて対戦。キンシャサで3カウントを奪い、IC王座を奪取した。

 前回のノンタイトル戦で勝利している中邑がアーム・バーやライダーキックで攻め込めば、ベイラーもトペ・コンヒーロやオーバーヘッドキックを繰り出して激しい攻防を展開する。

 終盤には中邑がスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙うと、これをベイラーがカウンターのスタンプで迎撃。続けて今度はベイラーがクー・デ・グラを狙ったが、これを直前で回避した中邑がキンシャサを炸裂させると、さらにもう1発、ダメ押しのキンシャサをベイラーに叩き込んで3カウント。

 中邑が王座戦でもベイラーを撃破してIC王座を戴冠した。試合後のインタビューでは「俺のほうがフィンよりベターな王者になる。人々はもう俺のことを忘れないだろう」と白いIC王座のベルトを抱えながらコメントした。

中邑真輔がIC王者ベイラーにピンフォール勝ち【7・9 WWE】

2019.07.10 Vol.Web Original

ノンタイトル戦ながらも完勝に「フィンは俺が誰か思い出しただろう」
 WWEのIC王座を狙う中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間7月9日、ニューハンプシャー州マンチェスターのSNHUアリーナ)で王者フィン・ベイラーとシングル戦で激突した。

 今後を占う重要な一戦で両者は序盤からトップギアでの攻防を展開。中邑がスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙えば、ベイラーもスリングブレイドからクー・デ・グラと大技を狙って徹底抗戦。試合中盤になると牙を剥いた中邑が場外でキンシャサを決めてリングアウトを狙うもカウント9。

 さらにバリケードや鉄製ステップにベイラーを叩き付けて再びリングアウトを狙った中邑はベイラーが辛うじてカウント9でリングに戻ってくると、渾身のキンシャサを叩き込んで3カウント。

 ノンタイトル戦ながらも、王者ベイラーから完璧なピンフォールを奪った中邑は「フィンは俺が誰か思い出しただろう」と試合後にコメントし、王者に強烈な印象を刻み込んだ。

中邑真輔がベイラーの持つIC王座に照準【6・25 WWE】

2019.06.26 Vol.Web Original

ベイラーのインタビュー中に突如登場
 WWEの元US王者・中邑真輔が今度はIC王座にターゲットを定めた。

 現在IC王座はフィン・ベイラーが保持。「スマックダウン」(現地時間6月25日、オレゴン州ポートランド/モダ・センター)のバックステージでインタビューを受けたベイラーはPPV「スーパー・ショーダウン」での王座防衛を振り返った。そしてインタビュアーが「次の相手は?」と質問すると、そこに突如、中邑が姿を現す。不敵な笑みを浮かべた中邑はベイラーのIC王座のベルトに“トゥー・スイート”ポーズでタッチすると、ベイラーにアイコンタクトをしてその場を後にした。

 中邑は6月28、29日に開催される日本公演「WWE Live Tokyo」では28日にセス・ロリンズの持つユニバーサル王座に挑戦。29日にはロバート・ルードとシングルマッチで対戦する。

フィン・ベイラーがIC王座挑戦権を獲得【3・25 WWE】

2019.03.26 Vol.Web Original

体格差のある相手とのハンディキャップマッチを制す
 WWE「ロウ」(米国現地時間3月25日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)でフィン・ベイラーがハンディキャップマッチに勝利して「レッスルマニア35」(4月7日、ニュージャージー州イーストラザフォード/メットライフ・スタジアム)でのIC王座挑戦権を獲得した。

 ベイラーはボビー・ラシュリー&リオ・ラッシュとの2対1のハンディキャップマッチが予定されていたが、ラッシュの怪我で急遽ジンダー・マハルが代理出場。レッスルマニアでのIC王座挑戦権がかかるこの試合でベイラーは体格的にも劣るラシュリー&マハルを相手に躍動。セコンドのシン・ブラザーズの妨害に遭いながらもトペ・コンヒーロで場外のラシュリー&マハルを蹴散らすと、最後はクー・デ・グラをマハルに炸裂して3カウント。数的不利を跳ね返したベイラーが「レッスルマニア35」で王者ラシュリーとIC王座戦で激突することが決定した。

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