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ブラウン・ストローマン | TOKYO HEADLINE
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王者ラシュリーがスピアーでトリプルスレット戦を制して王座防衛に成功【WWE】

2021.05.18 Vol.Web Original

 WWE 「レッスルマニア・バックラッシュ」(日本時間5月17日配信、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」)で王者ボビー・ラシュリーが元王者ドリュー・マッキンタイア、“巨獣”ブラウン・ストローマンとWWE王座トリプルスレット戦で激突。ラシュリーがストローマンに渾身のスピアーを叩き込んでWWE王座防衛に成功した。

 序盤、ストローマンがスプラッシュを2人に放つと、ラシュリーとマッキンタイアは一時共闘して2人掛かりのブレーンバスターでストローマンに反撃。さらにマッキンタイアがグラスゴー・キスから火花が飛び散る勢いでラシュリーをLEDボードに叩きつけると、ストローマンはランニング・ショルダータックルでマッキンタイアを吹き飛ばすなど激しい攻防を展開。

ストローマンがメイン戦に乱入して王者ラシュリーとマッキンタイアにランニング・パワースラムを連発【WWE】

2021.05.11 Vol.Web Original

「レッスルマニア・バックラッシュ」でWWE王座トリプルスレット戦

 WWE「ロウ」(日本時間5月11日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“巨獣”ブラウン・ストローマンが王者ボビー・ラシュリーと元王者ドリュー・マッキンタイアのメイン戦に乱入して2人をランニング・パワースラムの連発でKOした。

 この日はPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」のWWE王座トリプルスレット戦を前に、メイン戦でラシュリーとマッキンタイアが激突。

 いきなりマッキンタイアがクレイモアを放てば、これをかわしたラシュリーがハートロックでマッキンタイアを捕まえて序盤から大技の攻防を展開した。マッキンタイアがネックブリーカー、グラスゴー・キス、スパインバスターと連続攻撃を仕掛ければ、ラシュリーもカウンターのクロスバディーからハートロックを狙って激しい応酬となったが、マッキンタイアがクレイモアをクリーンヒットさせたところでストローマンが突如乱入。

マッキンタイアが王者ラシュリーとストローマンをクレイモア葬【WWE】

2021.05.04 Vol.Web Original

「レッスルマニア・バックラッシュ」でWWE王座トリプルスレット戦

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でWWE王者ボビー・ラシュリーがPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」の前哨戦で“巨獣”ブラウン・ストローマンを撃破した。しかし試合後には王座奪還を狙うドリュー・マッキンタイアがラシュリーとストローマンをクレイモアで沈め、王座戦に向けて猛アピールをかました。

 この日のオープニングでWWEオフィシャルのアダム・ピアースのコイントスでラシュリーの対戦相手がストローマンに決定。メイン戦ではラシュリーがネックブリーカーやクローズラインで攻め込めば、ストローマンもクローズラインやスプラッシュを放って反撃するなど白熱の攻防を展開。

“巨獣”ストローマンがマッキンタイアを撃破してPPVのWWE王座戦がトリプルスレットに【WWE】

2021.04.27 Vol.Web Original

メインでマッキンタイアをランニングパワースラム葬

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“巨獣”ブラウン・ストローマンがドリュー・マッキンタイアを撃破した。この結果を受け、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」のWWE王座戦がトリプルスレットに変更となった。

 この日は先週に続いてマッキンタイアとストローマンがタッグを組んでTバー&メイスと対戦することになるも、マッキンタイアが放ったクローズラインがストローマンに誤爆。最後はマッキンタイアがTバーにバリケード外に投げ飛ばされてそのままリングアウト裁定となってしまった。

マッキンタイア&ストローマンがTバー&メイスの剥ぎ取ったマスクで攻撃して反則裁定【WWE】

2021.04.20 Vol.Web Original

Tバー&メイスがマッキンタイアを襲撃

 WWE「ロウ」(日本時間4月20日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、ドリュー・マッキンタイアとブラウン・ストローマンがタッグを組んでTバー&メイスと対戦するもはぎ取ったマスクで攻撃して反則裁定となった。

 オープニングに登場したマッキンタイアは「WWE王座戦リマッチの機会を勝ち取ったが、メイス&Tバーが襲撃してきた。黒幕はMVPだろうから報復しないとな」と発言すると、そこへMVPが姿を現した。

 MVPは「お前がレッスルマニアでハートロックを決められて沈んだようにレッスルマニア・バックラッシュでも再び撃沈することになる」と王者ボビー・ラシュリーの王座防衛を宣言して先週の襲撃への関与を否定すると、ここで再びTバー&メイスがマッキンタイアを襲撃し、チョークスラムを放った。

ラシュリー vs マッキンタイアのWWE王座戦リマッチがPPV「バックラッシュ」で決定【WWE】

2021.04.13 Vol.Web Original

マッキンタイアがトリプルスレット戦を制する

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、ドリュー・マッキンタイアが王座挑戦権をかけたトリプルスレット戦を制して、PPV「バックラッシュ」でのWWE王座戦で再び王者ボビー・ラシュリーに挑戦することが決定した。

 オープニングで王者ラシュリー(with MVP)が「勝者と敗者の違いを見せてやる」とリドルの挑戦を受諾してシングル戦で激突すると、キックボードで入場したリドルにいきなりクローズラインを放ち、バリケードやポストに叩きつけていく。

 さらにラシュリーはネックブリーカーやブレーンバスターを決めてリドルを持ち上げると、バリケード外に放り投げて圧倒。終盤にはラシュリーがリドルのフローティングブロを回避すると必殺のハートロックで捕まえてレフェリーストップとなった。

ストローマンがケージ頂上からシェインを突き落として遺恨戦を制す【WWE】

2021.04.11 Vol.Web Original

シェインの手下もろとも吹っ飛ばす

 WWE「レッスルマニア37」DAY1(日本時間4月11日配信、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で“巨獣”ブラウン・ストローマンがシェイン・マクマホンとスチールケージ戦で対戦し、ケージ頂上からシェインを叩き落として遺恨マッチで勝利を収めた。

 試合前にシェインの手下アライアス&ジャクソン・ライカーがストローマンを待ち伏せしてパイプ椅子攻撃を仕掛けてゴングが鳴ると、シェインもパイプ椅子でストローマンに襲い掛かって試合を優勢に進める。

 打たれ強いストローマンが「逃げるところはないぞ! 拳を食らわせてやる」とシェインを捕まえようとするも、シェインはケージ上にあった鉄板で攻撃するとコースト・トゥ・コーストを放ってケージをよじ登る。

“巨獣”ストローマンが因縁のシェインにスチールケージ戦を宣告【WWE】

2021.03.30 Vol.Web Original

シェインに5年生の時の成績表を暴露され激怒

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“巨獣”ブラウン・ストローマンがPPV「レッスルマニア37」で対戦するシェイン・マクマホンとの試合形式をスチールケージ戦にすると宣告した。

 アライアス、ジャクソン・ライカーと共に現れたシェインが「ストローマンが5年生の時の成績表を見つけた」と言ってその内容や先生の評価を紹介して馬鹿にすると、これに怒ったストローマンが現れてライカーと対戦。

 ストローマンはビッグブーツでライカーを蹴り飛ばしてセコンドのシェインを追いかけたが、逃げ足の速いシェインがエプロンで挑発するとそのすきにライカーがストローマンに殴り掛かる。しかし、攻撃を食らいながらもストローマンがストローマン・エクスプレスを放つとシェインに「レッスルマニアではこうなるぞ」と挑発しながらランニング・パワースラムをライカーに見舞い、快勝。

シェインがKOしたストローマンに緑のペンキをぶっかけて「お前はバカだ」と挑発【WWE】

2021.03.16 Vol.Web Original

「ファストレーン」での対戦が決定

 WWE「ロウ」(日本時間3月16日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でマクマホン家のシェイン・マクマホンと“巨獣”ブラウン・ストローマンがPPV「ファストレーン」で対戦することが決まった。

 先週シェインに馬鹿にされたストローマンがシェインを呼び出すと、シェインは「何が問題だ? 先週謝罪したのに何か用か? 俺は他人を馬鹿にしたことはないぞ」と言ってステージに現れた。ストローマンは「お前はリングに来る度胸もないのか。俺と対戦しろ」と対戦要求すると、シェインは「やってやるよ」と受諾して2人の対戦が決定した。

中邑真輔、AJスタイルズらが男子30人RR戦の前哨戦で大暴れ【WWE】

2021.01.30 Vol.Web Original

中邑は共闘を懇願するゼインを拒絶

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月30日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔を筆頭にブラウン・ストローマンやAJスタイルズ、ダニエル・ブライアンらPPV「ロイヤルランブル(RR)」の男子30人RR戦に出場するスーパースターたちが前哨戦で激闘を展開した。

 オープニングにブライアンとAJが登場するとRR戦を巡って舌戦を展開し、2人の対戦が決定。試合前にはサミ・ゼインがIC王座を取り戻すため、かつてのパートナーの中邑に共闘を懇願したが、中邑は「感謝しているが、地獄に落ちろ」と言ってこれを拒否。

 さらにブライアンとAJの試合ではセザーロが解説する中、試合途中にIC王者ビッグEを侮辱するプラカードを持って登場したゼインとこれに怒ったビッグEが乱闘となって試合は反則裁定に。すると続けて中邑が登場してゼインに延髄切り、AJにスピンキックを叩き込むと中邑&ブライアン&ビッグE vs AJ&ゼイン&セザーロの6人タッグ戦に移行した。

予選を突破したAJ、リー、リドルによるトリプルスレットWWE王座挑戦者決定戦が決定【WWE】

2020.11.24 Vol.Web Original

プロデューサーのアダム・ピアースが予選を提案

 WWE「ロウ」(日本時間11月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、WWE王者ドリュー・マッキンタイアの次期挑戦者を決める王座挑戦者決定戦の予選が行われた。

 この日のオープニングでプロデューサーのアダム・ピアースがPPV「サバイバー・シリーズ」でのチームロウの活躍を称え、チームメンバーからWWE王座挑戦者を決めたいと話した。

 するとAJスタイルズ、シェイマス、キース・リー、リドルが次々と王座挑戦を主張したが、ブラウン・ストローマンはピアースの発言に怒りヘッドバットを放ってしまう。このストローマンの態度に怒り心頭のピアースはストローマンを会場から追い出すと解雇を匂わせ、そしてボビー・ラシュリー、ランディ・オートンを含めた挑戦者決定戦の予選3試合を行うと発表した。

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