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ブラウン・ストローマン | TOKYO HEADLINE - Part 2
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“巨獣”ストローマンがチームロウ入りもメンバーと仲間割れ【WWE】

2020.11.03 Vol.Web Original

ストローマンがシェイマスにランニングパワースラム

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」で開催されるブランド対抗5対5エリミネーション戦に向けてチームロウに暗雲が漂った。

 日本時間11月3日に配信された「ロウ」(フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、すでにチームロウ入りしているAJスタイルズ(withジョーダン・オモビヒン)がリングに上がり「チームロウのほうが有利だ。俺がチームロウのキャプテンだからな」と主張すると、同じくチームメンバーのキース・リーとシェイマスが現れてAJスタイルズの主張を認めずに舌戦を展開する。

 さらにここで“巨獣”ブラウン・ストローマンも姿を現すと予選を戦っていないのにチームロウ入りを強引に主張した。

 この状況にキャプテンを自称するAJスタイルズが3人によるトリプルスレット戦をストローマンの予選にすることを提案するとプロデューサーのアダム・ピアースが承認。試合では3人が入り乱れた激しい攻防を展開する。

 終盤、リーがストローマンにスピリットボムを狙ったが、シェイマスがブローグ・キックでこれを阻止すると、最後はストローマンがシェイマスにランニングパワースラムを決めてチーム入りを決めた。

“巨獣”ストローマンと“リミットレス”リーがローブローの応酬【WWE】

2020.10.20 Vol.Web Original

試合はストローマンが制するも…

 WWE「ロウ」(日本時間10月20日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でスーパーヘビー級の“巨獣”ブラウン・ストローマンと“リミットレス”キース・リーが再び激突した。

 前回、不完全燃焼なカウントアウト裁定で試合が終わったストローマンは試合前からリーを挑発するとスプラッシュからクローズラインを放って先制。さらに場外ではストローマンがランニング・ショルダータックルでリーを吹き飛ばすも負傷していた脇腹を痛めると、今度はリーがスプラッシュからストローマンの脇腹を集中攻撃。

 続けてリーがターンバックルに誤爆したストローマンを体当たりで吹き飛ばしてとどめを狙ったが、なんとストローマンは自身の頭でローブローをリーに放ってピンチを回避。最後はストローマンがダメージを負ったリーに豪快なビッグブーツを放ってスーパーヘビー級対決を制した。しかし、試合後には結果に納得のいかないリーもローブロー攻撃を放ってやり返すとストローマンを罵倒し2人の遺恨が激化した。

王者レインズが“巨獣”ストローマンと従兄弟ジェイを失神KO【WWE】

2020.10.17 Vol.Web Original

ギロチンチョークでストローマンを沈める

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月17日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で王者ローマン・レインズと“巨獣”ブラウン・ストローマンがシーズンプレミアとなるスマックダウンでユニバーサル王座をかけて激突した。

 序盤、レインズはスーパーマンパンチで先制すると、鉄製ステップや解説席にストローマンを叩きつけて試合を優勢に進めたが、ストローマンもランニング・ショルダータックルでレインズを吹き飛ばして反撃。さらにストローマンが豪快なチョークスラムを放って追い詰めるも、レインズはカウント2で肩を上げてストローマンにローブロー攻撃。これで形成逆転したレインズはスピアーからギロチンチョークでストローマンを沈めて王座防衛に成功した。

スーパーヘビー級の“巨獣”ストローマンと“リミットレス”リーが大乱闘【WWE】

2020.10.06 Vol.Web Original

カウントアウト裁定で不完全燃焼

 WWE「ロウ」(日本時間10月6日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“巨獣”ブラウン・ストローマンと“リミットレス”キース・リーが激突。スーパーヘビー級の2人の因縁が勃発した。

 試合が始まるとリーがショルダータックル、ストローマンはドロップキックを放って場外戦となると、ストローマンがリーを鉄製ステップに叩きつけたところでレフェリーがカウントアウト裁定で試合を終了してしまう。

 これに怒ったストローマンが強烈なショルダータックルでリーをバリケードごと破壊すると、八つ当たりを受けたリーも怒り心頭。リーは捕まえたストローマンをLEDボードに叩きつけると、そのまま突進してステージから転落した。スーパーヘビー級の試合は不完全燃焼で終わったものの、誰も止められず大乱闘となったストローマンとリーには大きな遺恨が発生した。

レインズがあくどい途中出場でユニバーサル王座に返り咲き【WWE】

2020.08.31 Vol.Web Original

ザ・フィーンドvsストローマンで試合が始まるも…

 WWE「ペイバック」(日本時間8月31日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、復帰したローマン・レインズ(withポール・ヘイマン)が王者“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアット、“巨獣”ブラウン・ストローマン相手のノーホールズバード・トリプルスレット戦を制してユニバーサル王座に返り咲いた。

 ザ・フィーンドがリングに入場したところで突如ストローマンが暗闇から奇襲を仕掛けると、契約書にサインをしていないレインズが現れないまま王座戦がスタート。

 ザ・フィーンドは持ち出したビッグハンマーや鉄製ステップで攻撃すると、ストローマンもランニング・ショルダータックルでザ・フィーンドをステージから叩き落とすなど熾烈な攻防を展開する。

ポール・ヘイマンがローマン・レインズの横にサプライズ登場【WWE】

2020.08.29 Vol.Web Original

「ペイバック」でユニバーサル王座トリプルスレット戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月29日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でポール・ヘイマンがPPV「ペイバック」でユニバーサル王座トリプルスレット戦に挑むローマン・レインズの横にサプライズ登場した。

 ビンス・マクマホン会長がオープニングでプロデューサーのアダム・ピアースにユニバーサル王座戦で対戦する3人に調印書にサインをもらってくるように命令すると、ピアースは郵便配達員に扮してファイアフライ・ファンハウスに出演してブレイ・ワイアットにサインをしてもらうことに成功する。

 続けてピアースはドリュー・グラックに圧勝したブラウン・ストローマンにサインをもらうとレインズの控室を訪れたが、レインズは「ペイバックに出場することは約束する。勝ってユニバーサル王座を奪還するんだ。これは予測ではなくネタバレだ」と発言するとなんとブロック・レスナーのマネジャー、ポール・ヘイマンがレインズの横に現れて不敵に笑った。

 ザ・フィーンド、レインズ、ストローマンによるユニバーサル王座トリプルスレット戦が行われるPPV「ペイバック」は日本時間8月31日にWWEネットワークで配信される。

ザ・フィーンド、レインズ、ストローマンによるユニバーサル王座戦が「ペイバック」で決定【WWE】

2020.08.25 Vol.Web Original

8月29日配信のスマックダウンで調印式

 WWE「ロウ」(日本時間8月25日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、ローマン・レインズと新王者“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアット、ブラウン・ストローマンがPPV「ペイバック」でユニバーサル王座トリプルスレット戦で対戦することが発表された。

 前日のPPV「サマースラム」でザ・フィーンドがストローマンを撃破して新ユニバーサル王者となると、王座を狙うレインズが電撃復帰しザ・フィーンドとストローマンに奇襲をかけ、渾身のスピアーで2人をKO。この結果3人によるユニバーサル王座戦が決定し、日本時間8月29日配信のスマックダウンでは王座戦の調印式が行われることも発表された。「ペイバック」は日本時間8月31日にWWEネットワークで配信される。

電撃復帰のレインズが王座奪還したザ・フィーンドとストローマンを襲撃【WWE】

2020.08.24 Vol.Web Original

ザ・フィーンドがシスター・アビゲイル2連打でストローマン撃破も…

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(日本時間8月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“ザ・モンスター”ブラウン・ストローマンと“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットがユニバーサル王座フォールズ・カウント・エニウェア戦で激突した。

 ザ・フィーンドが不気味に笑いながらストローマンの首を捻り上げ、持ち出したツールボックスで攻撃すると、ストローマンもバリケードを突き破るショルダー・タックルや解説席へチョークスラムを叩き込んで反撃した。

 終盤にはザ・フィーンドが場外で必殺のマンディブル・クローを決めれば、ストローマンも必殺のランニング・パワースラムを放って激しい攻防を展開すると、ストローマンはツールボックスから持ち出したカッターナイフでリングマットを切り裂いて木製部分をむき出しにする。しかし逆にこれが裏目となり、ザ・フィーンドがストローマンにシスター・アビゲイル2連打を叩き込んで3カウント。ザ・フィーンドがユニバーサル王座に返り咲きを果たした。

最新鋭のバーチャル観戦システム「WWEサンダードーム」がついにスタート【WWE】

2020.08.22 Vol.Web Original

ビンス・マクマホン会長がオープニングで「ようこそ!」

 WWEが導入した最新鋭のバーチャル観戦システム「WWEサンダードーム」が「スマックダウン」(日本時間8月22日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター)でついにスタートした。

 この日、WWEの最高権力者ビンス・マクマホン会長がオープニングに登場。ビンス会長は自宅のファンが席に映像で映し出される中「WWEサンダードームへようこそ! サマースラム直前に皆さんが予想できなかったことを提供します」と“サンダードーム”を披露した。

ストローマンが“ザ・フィーンド”にPPV「サマースラム」での再戦を要求【WWE】

2020.08.08 Vol.Web Original

アレクサの態度に“ザ・フィーンド”が動揺する場面も…

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月8日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でユニバーサル王者ブラウン・ストローマンが “ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットにPPV「サマースラム」での再戦を要求した。

“ザ・フィーンド”がリングに登場すると、ストローマンを誘き出すために捕まえたアレクサ・ブリスに再びマンディブルクローを狙う。するとアレクサがまるで美女と野獣のように“ザ・フィーンド”の顔を撫でたことで“ザ・フィーンド”が動揺。さらにストローマンが会場のビジョンに姿を現して「アレクサなんて気にしてない。お前を破壊したいだけだ。サマースラムでモンスターの俺と対峙しろ」と“スワンプ・ファイト”で敗れた“ザ・フィーンド”に再戦を要求した。

“ザ・フィーンド”ワイアットがストローマンをマンディブルクローで泥沼葬【WWE】

2020.07.20 Vol.Web Original

ワイアットがストローマンに幻惑ファイト

 
 WWE「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でユニバーサル王者ブラウン・ストローマンとブレイ・ワイアットが沼地で闘う“スワンプ・ファイト”で再戦した。

 かつての“師弟”の住み処でもある沼地に車で登場したストローマンは「帰ってきたぞ」と言って椅子に座ったワイアットと対峙。

 しかし、ワイアットが忽然と姿を消すと、ストローマンは幻覚にかかったように黒羊のマスクをかぶった自分自身に攻撃されて鎖で椅子に縛られてしまう。続けてワイアットが「おかえり。お前がいなくて寂しかったぞ」と話しかけながら蛇を使って攻撃するとストローマンは再び“女神”アレクサ・ブリスが誘惑する幻覚に包まれた。

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