3人がかりでストローマンを攻略
WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で中邑真輔がセザーロ&サミ・ゼインとタッグを組んで“巨獣”こと王者ブラウン・ストローマンと3対1ハンデキャップIC王座戦で激突した。
試合は序盤、ストローマンが中邑のクローズラインを跳ね返してパワー差を見せつければ、数的有利の中邑が延髄斬りを決めると、セザーロがアッパーカット、ゼインがチープショットと抜群のチームワークで応戦。
WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で中邑真輔がセザーロ&サミ・ゼインとタッグを組んで“巨獣”こと王者ブラウン・ストローマンと3対1ハンデキャップIC王座戦で激突した。
試合は序盤、ストローマンが中邑のクローズラインを跳ね返してパワー差を見せつければ、数的有利の中邑が延髄斬りを決めると、セザーロがアッパーカット、ゼインがチープショットと抜群のチームワークで応戦。
WWE「スマックダウン」(現地時間3月6日、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)でnWoのスコット・ホール、ケビン・ナッシュ、ショーン・ウォルトマンがアレクサ・ブリス(withニッキー・クロス)が司会を務めるモーメント・オブ・ブリスにゲストとして登場した。
アレクサが「ホール・オブ・フェームおめでとう」とnWoの2020年のWWE殿堂入りを称賛してトークを始めると、そこへ中邑真輔&サミ・ゼイン&セザーロが姿を現した。ゼインは「nWoは好きだけど、過去ではなく未来の話をしよう。俺たちの未来はPPV『エリミネーション・チェンバー』でストローマンに勝利してIC王座を奪取することだ」と言ってリングに登場。続けてゼインは「スコット・ホールはすごいIC王者だった。ケビン・ナッシュも王者だった」と2人の実績を認めるも、ショーン・ウォルトマンとのやり取りで舌戦になってしまいnWoの3人とにらみ合いとなって一触即発。
これにゼインは「俺たちと闘いたいのか? それはないな。俺たちの目的はストローマンを倒すことだ」と言い放ってnWoとの衝突を回避すると、ここで因縁のストローマンがステージから登場。
WWE「スマックダウン」(現地時間2月28日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)で中邑真輔と王者ブラウン・ストローマンがIC王座戦の調印式に登場した。
中邑はいつものようにセザーロとサミ・ゼインを引き連れての登場。ゼインは「サイン前に契約内容を確認したほうがいい」と中邑に伝えると、ストローマンには「お前のせいで中邑は負傷して9針縫ったんだぞ」と非難。
するとストローマンは「黙れ! どうせ3人を相手にすることになるんだから契約書の内容なんて気にしない」と契約書にサインした。この発言にゼインは「みんな聞いたな。3人と闘うって言ったよな」と念押しすると中邑だけでなくゼインとセザーロも契約書にサインして3対1ハンディキャップIC王座戦が決定。
WWE「スマックダウン」(現地時間2月21日、アリゾナ州グレンデール/ヒラ・リバー・アリーナ)で中邑真輔&セザーロが因縁のブラウン・ストローマン&アライアスとシンフォニー・オブ・ディストラクション・エニウェアフォール戦で激突した。
場外にさまざまな楽器が置かれる中、ストローマンがセザーロにドラムを叩き付ければ、中邑がストローマンに不意打ちのギターショット、続けてアライアスをキックでテーブル葬。
WWEのIC王座から陥落した中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間2月7日、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で新IC王者ブラウン・ストローマンを襲撃した。
この日、リングでのインタビューに答えたストローマンが「これが俺にとって初めてのシングル王座だ」と王座戴冠を誇ると、そこに中邑真輔&サミ・ゼインが登場。
ゼインは「ストローマンの勝利は不正だから再戦を要求する」と主張すると、ストローマンは「俺はいつでも防衛戦をやってやる。今からでもいいぞ」と自信をみせた。
しかし、ゼインは「今夜はないな。俺たちは戦略的なんだよ」と言うと突如ザ・リバイバルが背後からストローマンを襲撃。さらに中邑がストローマンの顔面を踏みつけて痛めつけたが、ストローマンも暴れ出して右フックで中邑に反撃。
さらにストローマンは逃げるゼインを追いかけるも、最後は中邑が必殺のキンシャサでストローマンをKO。2人の遺恨がさらに激化した。
WWEのIC王者・中邑真輔(withサミ・ゼイン、セザーロ)が「スマックダウン」(現地時間1月31日、オクラホマ州タルサ/BOKセンター)で“巨獣”ブラウン・ストローマンと同王座をかけて対戦した。
序盤、中邑がストローマンの後頭部に蹴りを叩き込むと、セコンドのゼインがレフェリーの死角を突いてストローマンに攻撃を加える。さらに中邑はスピニング・ヒールキックをクリーンヒットさせて試合のペースをつかんでいく。
しかし、ストローマンも「この拳を食らえ」と重い拳を振り落とし、続けてランニング・ショルダータックルを決めて反撃すると、中邑はスライディング・ニーを叩き込んで応戦。
WWE「スマックダウン」(現地時間1月24日、テキサス州ダラス/アメリカン・エアライン・センター)でPPV「ロイヤルランブル」を前に中邑真輔と因縁のブラウン・ストローマンがタッグ戦で激突した。
中邑とタッグを組んだセザーロ(withサミ・ゼイン)がアッパーカットで攻め込むと、ストローマンのパートナー、アライアスはダブル・ニーやクローズラインで反撃。
さらに場外で中邑がハイキックをアライアスに叩き込めば、すかさずストローマンがショルダータックルで中邑を吹き飛ばすなど白熱の攻防を展開。
続けてストローマンがショルダータックルやボディーアタックで中邑にダメージを与えると、中邑&セザーロはストローマンをポストに叩き付け、さらにゼインがレフェリーの注意を引く中でパイプ椅子攻撃を狙ったが、ここでアライアスが中邑を捕まえポストに強打。
IC王者中邑真輔と“巨獣”ブラウン・ストローマンがPPV「ロイヤルランブル」で行われる男子30人ロイヤルランブル戦に出場することが決定した。
「スマックダウン」(現地時間1月17日、ノースカロライナ州グリーンズボロ/グリーンズボロ・コロシアム)のバックステージでインタビューに答えたストローマンは男子30人ロイヤルランブル戦への出場を宣言すると、さらに「いつでもどこでもいいからIC王座に挑戦させろ」と王者・中邑との王座戦を要求した。
続けてリングでアライアスがギターを片手に歌っていると、中邑&サミ・ゼイン&セザーロが歌を遮るように登場。
WWE「スマックダウン」(現地時間1月10日、インディアナ州エバンズビル/フォードセンター)でIC王者・中邑真輔(with サミ・ゼイン&セザーロ)が“巨獣”ブラウン・ストローマンとノンタイトル戦で激突した。
IC王座を狙うストローマンはゴングと同時に襲い掛かって中邑を投げ飛ばすと、ビッグブーツで蹴り飛ばしてそのパワーを見せつけた。
しかし、中邑がゼインに引っ張られて場外へ回避すると、ゼインがレフェリーの注意を引く隙にセザーロがストローマンをポストに強打。さらに中邑もライダーキックでストローマンを吹き飛ばすと形勢逆転。中邑はセカンドロープからのジャンピング・ニーやスピンキックで攻め込んでいく。
WWEのIC王者・中邑真輔が2020年最初の「スマックダウン」(現地時間1月3日、テネシー州メンフィス/フェデックス・フォーラム)で“巨獣”ブラウン・ストローマンに先週の報復を果たした。
この日はストローマンとセザーロがシングル戦で対戦。先週の6人タッグ戦でストローマンにピンフォールを奪われた中邑はサミ・ゼインとともにセザーロのセコンドについた。
セザーロは得意のアッパーカットで先制し、さらにゼインがレフェリーの注意を引くと、中邑がストローマンに蹴りを叩き込んでダメージを与える。
WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間12月28日、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)でセザーロ&サミ・ゼインとタッグを組んで因縁のブラウン・ストローマン&ニュー・デイと6人タッグ戦で激突した。
中邑はジャンピング・ニーでコフィ・キングストンに攻め込むと、そのままセザーロとの連携でキングストンに集中攻撃。しかし、中邑がスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙うと、逆にキングストンがカウンターのダブル・ニーで迎撃。
これでキングストンと交代したストローマンがショルダータックルからの串刺しのクローズラインで中邑に襲い掛かり、ランニング・ショルダータックルで場外の中邑とセザーロを吹き飛ばす。