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プリンセス | TOKYO HEADLINE
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のんがプリンセス姿で旬のスイーツをぱくり! 次の狙いは「サンマ」

2018.10.30 Vol.Web Original

 のんが29日、東京ミッドタウン日比谷で行われた岩手県産のフルーツをPRするイベント「いわて果実プレミアムスイーツフェア」に出席、この日のために作られたプレミアムなスイーツをほおばった。

 純情産地いわて宣伝本部長を務める。この日は、ハロウィンシーズンに合わせて、真っ白なドレスに花のヘッドドレスを合わせたプリンセス姿で登場。「女の子なのでお姫様の気分になるのは大事なこと。岩手の果物を食べてプリンセスになりたいなと思いました」。

 フルーツ王子ことパティシエの江森宏之氏を筆頭とした参加メンバーのコラボレーションによる、岩手県産の木いちごをふんだんに使った「のんスペシャルアイスケーキ」をぱくり。「すごいジューシーでラズベリーの感じがふぁって広がってきて……すごいおいしいです。アイスケーキ、大好きになりました!」。

ミュージカル『王家の紋章』で宮澤佐江が卒業後初舞台

2016.05.16 Vol.666

 秋田書店の月刊プリンセスで1976年から現在にわたり連載中の『王家の紋章』がこの夏、初めてミュージカル化される。
 同作は現在まで単行本が60巻を数え、累計発行部数が4000万部を記録する、日本の漫画界でも指折りの超大作。

 16日、主役のメンフィス役を演じる浦井健治、ヒロイン・キャロル役をWキャストで演じる宮澤佐江と新妻聖子ら出演者と演出の荻田浩一氏、そして原作者の細川智栄子さんと芙~みんさんが登壇し、制作発表会見が行われた。

 この日はプリンセスなどで募集された230人のファンも参加。冒頭、浦井ら出演者によって劇中で歌われる『Where I Belong』、『Unrequited Love』の2曲が披露された。

 会見では原作者の細川さんが「昔テレビドラマのお話をいただいた時、ドラマと漫画の描くスピードが違い、すごく苦労した。それから妹と相談して、お話があっても一切お断りしましょうと決めた」とこれまで同作が実写化されなかった理由を語った。そして今回は「(舞台化が)4巻まででどうかというお話だった。それだったら…」と舞台化実現した経緯を語った。

 本作が初の単独主演となる浦井は「とてもうれしいが、ド緊張もしている。このメンバーだからこそできるミュージカルになるのではないかと思うようなメンバーが集結している。ストーリー的にも人物造形的にも素敵な作品でそのすべてが魅力的」と語った。

 今年3月にAKBグループから卒業し、本作が卒業後、初の舞台となる宮澤は「素晴らしい作品のヒロインに選んでいただいて、光栄に思っています。それと同時にとても緊張しています。頑張ることは当たり前。私はキャストのみなさんの中でも一番頑張らなければいけないと強く思っています」とし、初出演となる帝国劇場については「夢にも思えなかったくらい素晴らしい場所に立てることに感謝して、キャロルという可愛らしい女の子をしっかり、私らしく演じたい」と語った。

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