スウェーデン映画『ミレニアム』三部作で世界的にブレイクした女優ノオミ・ラパスが一人7役を演じる本格SFアクションスリラー。世界的な人口過多と飢饉による食糧不足から、厳格な一人っ子政策が敷かれた近未来を舞台に、密かに育てられた7つ子姉妹が当局に立ち向かう姿を描く。
当局を率いる博士役に『危険な情事』のグレン・クローズ、姉妹にサバイバル能力を授ける祖父に『スパイダーマン』のウィレム・デフォー。全く異なる7人の人格を演じ分けるノオミをはじめ、実力派俳優の存在感が光る。
世界的な人口過多と食糧不足のため、厳格な一人っ子政策が敷かれた近未来。2人目以降の子供は自動分配局により親から引き離され冷凍保存される。
しかしセットマン家では、各曜日の名前が付けられた7つ子姉妹が唯一の身寄りである祖父に育てられ“カレン・セットマン”という一人の人格を演じることで30歳まで生き延びてきた。しかしある夜、マンデーが帰宅しなかったことで姉妹の日常が狂い始める…。
10月21日(土)より新宿シネマカリテほか、全国順次公開。
<試写会の応募について>
【日時】10月4日(水)19時〜
【会場】なかのZERO大ホール(中野)
【応募の〆切】2017年9月24日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3034