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プロレスリング・ノア | TOKYO HEADLINE
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ディーノ&ササダンゴが6・6「サイバーフェス」でのノア杉浦軍との対抗戦を熱望【DDT】

2021.05.10 Vol.Web Original

「異なる価値観が交わることで魅力が発揮される」

 DDTプロレスが5月9日、無観客で東京・後楽園ホール大会を開催し、動画配信サイト「WRESTLE UNIVERSE」で生中継された。第2試合の4WAYタッグマッチを制した男色ディーノ、スーパー・ササダンゴ・マシン組が6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される「CyberFight Festival 2021」でプロレスリング・ノアの杉浦軍との対抗戦を熱望した。

 この日、ディーノ、ササダンゴ組は、高木三四郎、納谷幸男組、大鷲透、平田一喜組、彰人、中村圭吾組と「イントゥ・ザ・リングルール」で対戦。これは3カウント、ギブアップはなしで、場外でのみ戦い、リング内に誰か一人を入れた時点で勝利という変則的なもの。会場の後楽園ホール側からは、南側客席エリアへの立ち入りを厳重に禁止された。

 4軍は場外で戦いを繰り広げ、高木は戦闘用チャリンコ、ドラマティックドリーム号を投入するも不発。高木と納谷は南側客席に転落させられ、後楽園ホールのお偉いさんにお目玉を食らい平謝りするハメに。その間に、ササダンゴがエプロン上からのブレーンバスターで、中村をリングに投げ入れてディーノ組が勝利した。

竹下&上野vs清宮&稲村などDDT vsノアの対抗戦2試合が決定【6・6 CyberFight Festival】

2021.03.25 Vol.Web Original

6月6日にさいたまスーパーアリーナで開催

 DDTグループとプロレスリング・ノアを統括する株式会社CyberFightが3月24日、東京・渋谷区のAbemaTowersで「CyberFight Festival 2021」(6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第1弾カード発表会見を行った。

 この日発表されたのは竹下幸之介、上野勇希組(DDT)vs清宮海斗、稲村愛輝組(ノア)と、オープニングマッチとなる飯野雄貴、中村圭吾、小嶋斗偉組(DDT)vs宮脇純太、岡田欣也、矢野安崇組(ノア)のDDT vsノアの対抗戦2試合。

 近未来のプロレス界を担うであろう元KO-D無差別級王者の竹下、現DDT UNIVERSAL王者の上野が、同じような立場である元GHCヘビー級王者の清宮と対戦するのは「TAKAYAMANIA EMPIRE 2」(2019年8月26日、東京・後楽園ホール)での竹下、上野、渡瀬瑞基組vs清宮、原田大輔、宮脇戦以来、2度目となる。その際は原田が上野に勝利している。

 ノアの稲村は「『CyberFight Festival』で、この試合が意味のある試合になるよう、そして自分たちの強さを示せるよう、正々堂々と竹下選手、上野選手と戦いたいと思います」と話し、清宮は「さいたまSAのこの対戦に新鮮さと未来の景色を感じてます。竹下選手、上野選手の現在の居場所というのが、僕のなかではハッキリとはしない部分があって。それは僕たちも同じことだと思ってます。これをきっかけにこの後の対抗戦や、交流戦をファンの方は期待するかもしれませんが、僕は今回の対決は通過点であると思ってます。俺たち世代の新しい景色をこの試合でまずはぶつけて、この大会の主役になって、その後、自分たちが自分たちの会社で、お互いの居場所を完成させたときに、この通過点を線につなげたいと思います。自分個人の話で言うと、先日(14日)の福岡の試合で武藤(敬司)選手に完敗して、これからイチからはい上がろうと日々描いてるので、この対抗戦は勝負にしっかりこだわってノアファンのためにも勝ちます」とキッパリ。

DDT軍が拳王率いる「金剛」に惜敗! 高木社長は対抗戦を凍結へ【DDT】

2020.06.07 Vol.Web Original

「社長命令」で対抗戦がマッチメイク

 DDTプロレスリングの無観客による「WRESTLE PETER PAN 2020【DAY1】」(6月6日、DDT TV SHOWスタジオ)が動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で放送された。

 前週に放送された「DDT TV SHOW!#5」でプロレスリング・ノアのユニット「金剛」のメンバー6人が突如現れDDTマットを占拠。リーダーの拳王が、DDTとノアの社長を兼務する高木三四郎社長(50)を挑発したことから遺恨が発生し、この日は高木の「社長命令」として、高木、樋口和貞(31)、松永智充(39)のDDTトリオと「金剛」の拳王、マサ北宮(31)、覇王(34)組による禁断の対抗戦が行われた。

 試合は因縁の高木と拳王でスタートするも、視殺戦が続き、相手に触れることなく交代。タッチを受けた松永と覇王はグラウンドでのレスリングの攻防を展開。パワーファイター同士の樋口と北宮はド迫力のタックル合戦、チョップ合戦を繰り広げた。

ノア・拳王が「おまえはノアにいなくていい」と高木社長を痛烈批判【DDT】

2020.05.30 Vol.Web Original

DDTマットをノアのユニット「金剛」が突如占拠

 動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で5月30日に放送されたDDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#5」(DDT TV SHOWスタジオ)にプロレスリング・ノアの拳王(35)が自らが率いるユニット「金剛」のメンバーを引き連れ突如、姿を現し、DDTとノアの社長を兼務する高木三四郎(50)を痛烈批判した。

 マサ北宮(31)、稲村愛輝(27)、覇王(34)、仁王(34)、征矢学(35)とともにリングに上がった拳王はマイクを持つと「『WRESTLE UNIVERSE』を見てる、クソヤローども! 俺のことは説明しなくても分かってるだろ。DDT社長の高木三四郎が大嫌いな拳王だ。DDTの社長、それともう一つ、オレたちノアの社長も兼任してるな。ノアのこと、何やってるんだ? おまえはノアの改革を何かしたのか? DDTのことしか考えてないんじゃねえのか。この汚ねえキャンバスの、この汚ねえリングのことしか考えてねえだろ。ノアの社長やってて、どう乗っ取ってやろうかって。DDTよりノアのほうが下だと序列つけたいんだろ。おまえなんかどうでもいい。おまえはノアにいなくていい。俺がおまえからノアを守ってやる!」と高木社長を痛烈に批判した。

ビジネスマン綱引き大会でプロレスラーチームがまさかの連敗

2018.05.25 Vol.Web Original

ソニー生命保険『うめぞう』チームが優勝
「大手町・丸の内・有楽町 仲通り綱引き大会」の決勝が5月25日に開催され、「ソニー生命保険『うめぞう』」チームが昨年優勝の「三菱地所 三菱地所プロパティマネジメント」チームを下し、初優勝した。

 同大会は21日から行われ、この日は勝ち抜いた6チームが3チームずつに分かれ、それぞれ総当たりのリーグ戦で決勝進出を争った。

 昨年Vの三菱地所は「日本郵船『海運青年隊』」と「三井不動産」に2連勝、ソニー生命保険『うめぞう』も「BOEING Japan」と「藤倉工務店『FJKR』」に2連勝と決勝はまさに頂上対決といったところ。

 決勝リーグの最後の試合を戦い、息が整わない中での決勝となりそうだったソニー生命保険だったが、MCの気を利かせた?長いトークの間に復調。おまけに決勝に出場することとなった三菱地所の女子選手へのMCの質問がついつい長引き、すっかり体力回復。試合は一気の攻めでソニー生命保険が勝利を収めた。

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