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ベイリー | TOKYO HEADLINE - Part 4
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因縁勃発のアレクサ&ニッキーとベイリー&サーシャの女子タッグ王座戦が決定【WWE】

2020.05.30 Vol.Web Original

モーメント・オブ・ブリスにベイリー&サーシャが“乱入”して挑発

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月30日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE女子タッグ王者アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスとベイリー&サーシャ・バンクスの因縁が勃発した。

 この日はSDタッグ王者のニュー・デイがアレクサが司会を務める“モーメント・オブ・ブリス”に登場。アレクサとニッキーが手作りのパンケーキをニュー・デイにプレゼントしながら次期王座戦に関してトークを展開すると、そこへSD女子王者ベイリーとサーシャが登場した。

 ベイリー&サーシャが「リングに2チームいるがベストなタッグチームはいないわね」と挑発すれば、アレクサは「サーシャにベルトはないのかな?」と嫌味たっぷりにお返し。2人がもめ始めると急きょサーシャとアレクサのシングル戦が決定した。

ベイリーがシャーロットとの“女子王者対決”を制す【WWE】

2020.05.23 Vol.Web Original

ロープをつかみながらの“疑惑のフォール”

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月23日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でスマックダウン女子王者ベイリーとNXT女子王者シャーロット・フレアーの“女子王者対決”が実現した。

 実力を証明するためパートナーのサーシャ・バンクスを残して1人リングに登場したベイリーだったが、シャーロットはベイリーを捕まえるとバリケードに叩き付けて「サーシャ出て来い」と挑発。さらにシャーロットがネックブリーカーやボストンクラブを決めて攻め込むも、とどめを狙った攻撃をベイリーにかわされポストに誤爆してしまい形勢逆転。

 ベイリーはダイビング・エルボードロップを炸裂させると、チョップの応酬から最後はロープをつかみながらシャーロットを丸め込んで3カウント。疑惑の勝利ながらも王者対決を制したベイリーはバックステージでサーシャと抱き合って勝利を祝った。

次週のスマックダウンでシャーロットとベイリーの女子王者対決が実現【WWE】

2020.05.16 Vol.Web Original

リングを占拠したNXT王者シャーロットにSD王者ベイリーが対戦要求

 WWEのNXT女子王者シャーロット・フレアーとスマックダウン女子王者ベイリーの女子王者対決が次週の「スマックダウン」で実現することとなった。

 シャーロットは「スマックダウン」(日本時間5月16日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)のリングに登場すると「私が3ブランドに登場する理由はシンプル。人々がシャーロット・フレアーを求めているからよ」と自画自賛。

 するとそこにベイリー&サーシャ・バンクスが姿を現した。ベイリーが「私たちのリングから今すぐ出ていけ」と挑発すると、シャーロットは「変わらないわね。ベイリーが王者なのはサーシャのおかげ。私とPPVメイン戦で対決したサーシャが本当にベイリーのセコンドで満足しているの?」と疑問を投げかけて口撃。これにベイリーが「私の友情が理解できないのね。おしゃべりは十分。王者対決だ」と対戦要求すると、シャーロットが受諾。2人の女子王者同士の対決が次週のスマックダウンで行われることが決定した。

ベイリーが2・27「スーパー・ショーダウン」でカーメラvsナオミの勝者と王座戦

2020.02.15 Vol.Web Original

舌戦から王座戦が決定

 WWE「スマックダウン」(現地時間2月14日、カナダ・バンクーバー/ロジャーズ・アリーナ)でスマックダウン女子王者ベイリーがカーメラ相手に王座防衛に成功した。

 この日、カーメラはトークコーナー「モーメント・オブ・ブリス」にゲスト出演すると、「ベイリーは友達だったけど、サーシャが戻って来てから人が変わってしまった」と王者ベイリーとの関係性を告白。するとベイリー本人が現れて「サーシャじゃなくてあなたでしょ。カーメラは負け犬で私は圧倒的な王者なんだから」と舌戦を仕掛けると、カーメラは「今すぐに対戦してやる」と言い放って2人は王座をかけて対戦することとなった。

 カーメラがクロスボディーやトペ・スイシーダを決めて攻め込めば、ベイリーもベイリー・トゥ・ベリーで反撃して白熱の攻防を展開。

ベッキー・リンチがNXT登場。乱入のシェイナを返り討ち【WWE NXT】

2019.11.22 Vol.Web Original

リア・リプリーと急きょシングル戦

 WWEのロウ女子王者のベッキー・リンチが「NXT」(日本時間11月22日配信)のリングに登場した。

 ベッキーは「シェイナはロウを襲撃したが、今は私がお前のリングにいるぞ!どうする?」とNXT女子王者シェイナ・ベイズラーを挑発すると登場したのはリア・リプリー。

 リアは「お前が“ザ・マン”か!」と睨み合うと2人の試合が決定した。ベッキーが延髄斬りからレッグドロップを放って攻め込めば、リアも豪快なスーパープレックスで反撃。

紫雷イオが激闘のラダー戦でミヤ・イムを撃退【WWE NXT】

2019.11.15 Vol.Web Original

NXT UK女子王者ケイ・リー・レイがイオに加勢

 WWE「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」で女子史上初のウォーゲームズ戦に参戦するチーム・ベイズラーの紫雷イオが日本時間11月15日に配信された「NXT」でアドバンテージ獲得をかけてミヤ・イムとラダー戦で激突した。

 イオはドロップキックからのトペ・スイシーダで先制すると、ミヤもブレーンバスターやベリー・トゥ・ベリーでイオをラダーに叩き付けて反撃するなど両者は白熱の攻防を展開。

 試合終盤にイオがスプリングボード・ミサイルキックや串刺しダブルニーでミヤを追い込むと、そこへダコタ・カイがミヤの救援に駆け付ける。イオは加勢したダコタとミヤを場外ムーンサルトで蹴散らしてラダーを登ったが、ダコタがファルコンアローで反撃してチャンスを逃してしまう。

 しかし、今度は突然NXT UK女子王者ケイ・リー・レイが姿を現してミアが登るラダーを押し倒すと、ミアはそのまま場外ラダーに激しく衝突。これでダメージを負ったミアは起き上がることができず、イオが天井のブリーフケースを奪取して激闘のラダー戦を制した。

カブキ・ウォリアーズが強敵ベッキー&シャーロット相手に王座防衛【11・11 WWE】

2019.11.12 Vol.Web Original

試合中にシェイナ・ベイズラーがベッキーを挑発

 WWEの女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が「ロウ」(米国現地時間11月11日、イングランド・マンチェスター/マンチェスター・アリーナ)でベッキー・リンチ&シャーロット・フレアーと王座をかけて激突した。

 序盤、アスカはベッキーと互角の攻防を展開すると、カイリがスリーパー、アスカがアスカロックからアーム・バーでシャーロットに攻め込んで試合のペースをつかむ。

 しかし、試合終盤にアスカとカイリがベッキーのダブルドロップキックを食らってピンチに陥ると、試合を観戦していたNXT女子王者のシェイナ・ベイズラーが突如エプロンからベッキーを挑発。

11・24「サバイバー・シリーズ」でWWE3大女子王者の対戦が決定【WWE】

2019.11.05 Vol.Web Original

ベッキー、ベイリー、シェイナがそろい踏み

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)でロウ女子王者ベッキー・リンチ、スマックダウン女子王者ベイリー、NXT女子王者シェイナ・ベイズラーが対戦することが決定し、ベッキーがインタビューに答えた。

 ベッキーは「この3人の試合は危険だ。私はベイリーの盟友サーシャやシェイナの盟友ロンダを倒しているからターゲットになるだろう」と警戒していることを伝えると、そこへシェイナが登場した。

 シェイナは「私はロンダじゃない。試合ではピンフォールかタップアウトしてやる」と自信を見せると、ベッキーも「誰が“地球上で最も危険な女”か見せてやる」とロンダ・ラウジーのニックネームを使って挑発し2人は一触即発となった。

ニッキー・クロスが王者ベイリーの前で挑戦権獲得【10・18 WWE】

2019.10.19 Vol.Web Original

急きょ行われたシックスパック・チャレンジ制する

 WWEのスマックダウン女子王者のベイリーがサーシャ・バンクスとともに「スマックダウン」(現地時間10月18日、インディアナ州インディアナポリ/バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)で行われた「ミズTV」のゲストとして登場した。

 髪を切って大胆なイメージチェンジを果たしたベイリーに、ホストのミズがその変化にみんなが困惑していることを伝えると、ベイリーは「私が負けたとき、誰もハグしてくれなかった。もう私にはファンなんか必要ない」とふてぶてしい態度で発言。

 するとニッキー・クロスが登場してベイリーを挑発。続いてデイナ・ブルックやレイシー・エバンスが次々と登場し、ニッキー、デイナ、レイシー、マンディ・ローズ、ソーニャ・デビル、カーメラの6人でベイリーへの挑戦権をかけたシックスパック・チャレンジに突入。大混戦の中、ニッキーがマンディにスピニング・ネックブリーカーを決めて勝利し、ベイリーへの挑戦権を獲得した。

ベッキー&シャーロットvsサーシャ&ベイリーのタッグ戦が決定【9・25 WWE】

2019.09.25 Vol.Web Original

10・4「スマックダウン」でラインアップ
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月24日、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でサーシャ・バンクス&ベイリーがシャーロット・フレアー&カーメラ(with Rトゥルース)とタッグ戦で激突した。

 得意のムーンウォークを披露して余裕を見せるカーメラがハリケーン・ラナからクローズラインをサーシャに放つと、サーシャ&ベイリーはカーメラを捕まえてエルボー攻撃。堪らずカーメラが交代すると、 “女王”シャーロットはチョップ連打からビッグブーツ、さらにフィギュア・エイトを繰り出してベイリーを圧倒した。

 これで勢い付いたカーメラがスーパーキックをサーシャとベイリーに放って試合を優勢に進めたが、最後はサーシャがバンク・ステートメントでカーメラを捕らえてタップ勝ちを収めた。

 試合後、24/7王者のカーメラはRトゥルースに抱えられて逃走。サーシャ&ベイリーが残ったシャーロットに襲い掛かると、そこへロウ女子王者ベッキー・リンチが救済に登場。

 ベッキーはまずはベックスプロイダーで2人を投げ飛ばす。そして「ヘル・イン・ア・セル」でロウ女子王座戦を行う因縁のサーシャにはディスアーマーを繰り出して蹴散らした。

 この結果、次週のスマックダウンでベッキー&シャーロットvsサーシャ&ベイリーのタッグ戦が決定。バックステージでベッキーがインタビューを受けていると、突如サーシャが背後から襲撃して乱闘に発展。サーシャは「お前は何者でもない」とベッキーに罵声を浴びせるとスタッフやレフェリーが止めに入るまで殴り続けた。

 この因縁の女子タッグ戦が行われるスマックダウンは現地時間10月4日にカリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催。同大会からスマックダウンは現地時間の金曜に開催されるのだが、WWE王者コフィ・キングストンと“野獣”ブロック・レスナーによる王座戦など好カードがラインアップされている。

ベッキー&シャーロットが前哨タッグ戦を制する【9・9 WWE】

2019.09.10 Vol.Web Original

「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」ではベッキーvsサーシャ、ベイリーvsシャーロット
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月9日、ニューヨーク市/マディソン・スクエア・ガーデン)でロウ女子王者ベッキー・リンチがシャーロット・フレアーとタッグを組んで、ベイリー&サーシャ・バンクスと激突した。

 PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」ではベッキーvsサーシャのロウ女子王座戦、ベイリーvsシャーロットのスマックダウン女子王座戦が決定している。

 先週、パイプ椅子攻撃を受けたベッキー&シャーロットは試合が始まる前からベイリー&サーシャを襲撃。シャーロットはパイプ椅子を持ち出して報復を狙った。

 試合が始まっても両チームは激しい攻防を展開し、サーシャがバンクステイトメントを決めれば、シャーロットがフィギュア・エイトで反撃。さらに大技の攻防となった終盤ではベッキーがレッグドロップ、シャーロットがムーンサルトを立て続けにベイリーに叩き込むもサーシャがカット。

 続けてベッキーがサーシャを鉄製ステップに叩き付けてディスアーマーで捕らえるも、今度はベイリーが背後から攻撃してカット。そしてシャーロットをジャーマン・スープレックスで投げ飛ばしてダイビング・エルボーを狙ったが、これをヒザで迎撃したシャーロットがナチュラル・セレクションをベイリーに放って3カウント。ベッキー&シャーロットが前哨タッグ戦を制して「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でのタイトル戦に弾みを付けた。

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