Crystal Kayが25日、宮城県仙台市のユアテックスタジアム仙台で行われたJリーグ、ベガルタ仙台対柏レイソル戦を盛り上げた。2018年のシーズン・ホーム開幕戦で、復興ライブに登場。試合前の国家斉唱とハーフタイムショーにも登場し、約1万5000人のサッカーファンを前に、音楽とダンスでエールを送った。
「仙台の皆さん、そして選手の方々に歌を通して、たくさんの元気とパワーをスタジアム全体に届けたい」と復興ライブに臨んだ本人。代表曲である「恋におちたら」Boyfriend-part Ⅱ-」を熱唱。ライブには、ダンス・ボーカル・スクールのEXPG STUDIO SENDAI(以下、EXPG)の生徒たちもサポートダンサーとして出演し、盛り上げた。
ベガルタ仙台復興ライブは、東日本大震災で被害を受けた宮城県内の人々に、試合や音楽を通じ、少しでも元気になってもらいたいという想いからスタートしたプロジェクト。2015年に初めて開催され、今年で4回目。