Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
ベッキー・リンチ | TOKYO HEADLINE - Part 5
SearchSearch

ベッキーがサーシャ相手に反則負けも王座移動はなし【9・15 WWE】

2019.09.17 Vol.Web Original

ベッキーのイス攻撃がレフェリーに誤爆
 WWEの真夏の祭典「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」(現地時間9月15日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)で“ザ・マン” こと王者ベッキー・リンチが“ザ・ボス”サーシャ・バンクスとロウ女子王座をかけて激突した。

 試合序盤からディスアーマーを狙うベッキーに対し、サーシャも打撃からバンク・ステートメントを繰り出した。しかし、これをパワーで返したベッキーはべックスプロイダーからレッグドロップを決めたがカウント2。

 サーシャも串刺しのダブルニーから再びバンク・ステートメントで捕まえるも、ベッキーがディスアーマーで返すなど大技の攻防が展開される。

 決定打とならずイラつくサーシャはレフェリーの死角を突いたパイプ椅子攻撃からヒザを叩き込んだが、ベッキーも対抗してパイプ椅子攻撃を繰り出すとこれがレフェリーに誤爆してしまう。

 これでレフェリー不在となると両者客席での殴り合いに発展したが、最後はベッキーがパイプ椅子を使ったディスアーマーをリングで決めるとスタッフやレフェリーが駆けつけて反則裁定。

 反則決着では王座は移動せず、ベッキーはロウ女子王者のままリングを降りた。

ベッキー&シャーロットが前哨タッグ戦を制する【9・9 WWE】

2019.09.10 Vol.Web Original

「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」ではベッキーvsサーシャ、ベイリーvsシャーロット
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月9日、ニューヨーク市/マディソン・スクエア・ガーデン)でロウ女子王者ベッキー・リンチがシャーロット・フレアーとタッグを組んで、ベイリー&サーシャ・バンクスと激突した。

 PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」ではベッキーvsサーシャのロウ女子王座戦、ベイリーvsシャーロットのスマックダウン女子王座戦が決定している。

 先週、パイプ椅子攻撃を受けたベッキー&シャーロットは試合が始まる前からベイリー&サーシャを襲撃。シャーロットはパイプ椅子を持ち出して報復を狙った。

 試合が始まっても両チームは激しい攻防を展開し、サーシャがバンクステイトメントを決めれば、シャーロットがフィギュア・エイトで反撃。さらに大技の攻防となった終盤ではベッキーがレッグドロップ、シャーロットがムーンサルトを立て続けにベイリーに叩き込むもサーシャがカット。

 続けてベッキーがサーシャを鉄製ステップに叩き付けてディスアーマーで捕らえるも、今度はベイリーが背後から攻撃してカット。そしてシャーロットをジャーマン・スープレックスで投げ飛ばしてダイビング・エルボーを狙ったが、これをヒザで迎撃したシャーロットがナチュラル・セレクションをベイリーに放って3カウント。ベッキー&シャーロットが前哨タッグ戦を制して「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でのタイトル戦に弾みを付けた。

9・16「CC」で王者ベッキーvsサーシャのロウ女子王座戦が決定【9・2 WWE】

2019.09.03 Vol.Web Original

ベッキーの挑発にサーシャが「次に会うのはロウ女子王座戦よ」
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月2日、メリーランド州ボルチモア/ロイヤル・ファームズ・アリーナ)で“ザ・マン”こと王者ベッキー・リンチと“ボス”サーシャ・バンクスのロウ女子王座戦がPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(CC)」(9月15日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)で行われることが決まった。

 リングに登場したロウ女子王者ベッキーは「サーシャはどこだ? 私がWWEの顔になってショックなんだろ。1対1で私と勝負してみろよ」と挑発するとサーシャがステージに姿を現した。

 サーシャは「お金にならないのに試合なんかしないわよ。次に会うのはクラッシュ・オブ・チャンピオンズのロウ女子王座戦よ」とPPVでの王座挑戦を表明すると、ベッキーもこれを承諾して2人の王座戦が決定した。

電撃復帰のサーシャが王者ベッキーを襲撃【8・12 WWE】

2019.08.13 Vol.Web Original

真っ青な髪でヒールターン
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月12日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“ザ・ボス”サーシャ・バンクスが電撃復帰した。

 前日開催された真夏の祭典「サマースラム」で行われたロウ女子王座戦で王者ベッキー・リンチに敗れたナタリアがリングに登場して「ベッキーにタップ負けしてしまった。いつかもう一度対戦したい」と悔しさを露わにすると、そこへ突如サーシャ・バンクスが登場。

 電撃復帰となったサーシャはナタリアをハグして同情したかに思われたが、かつらを取って真っ青な髪を披露すると急変。不意打ちでナタリアに襲い掛かって容赦なくダブル・ニーを放つとスチール階段にも叩き付けて暴行を加えた。

 このサーシャの変貌ぶりに堪らずベッキーが救援に現れて殴り合いを展開するも、サーシャはレフェリーらの制止を無視してパイプ椅子でベッキーを滅多打ち。傍若無人に暴れまわったサーシャはスチール階段にベッキーを叩き付けて止めを刺すと、不敵な笑みを浮かべてその場を後にした。

ベッキーがサブミッション戦で強敵ナタリアを撃破【8・11 WWE】

2019.08.12 Vol.Web Original

最後はディスアーマーでタップ勝ち
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“ザ・マン”ことロウ女子王者ベッキー・リンチがナタリアと王座をかけて3カウントなしのサブミッション戦で激突した。

 試合は張り手合戦からスタート。そこからベッキーがアッパーカットからベックスプロイダー、さらに腕十字から三角締めと波状攻撃を仕掛けた。

 一方のナタリアも場外でベッキーをジャイアントスイングでバリケードに叩き付けて反撃すると、コーナーに上ったシャープシューターで、負傷したベッキーの左ヒザを集中攻撃。

 苦戦を強いられたベッキーはナタリア十八番のシャープシューターを繰り出すと、ナタリアもベッキーのディスアーマーで反撃するなど一進一退の攻防を展開。

 最後はナタリアのシャープシューターを何とか凌いだベッキーがディスアーマーでナタリアを捕まえてタップ勝ち。強敵ナタリア相手に苦戦するもベッキーが王座防衛を果たした。

「サマースラム」で王座戦のベッキーとナタリアが因縁激化【7・29 WWE】

2019.07.30 Vol.Web Original

ベッキーがアレクサ、ニッキーに2連勝も…
 WWEのロウ女子王者ベッキー・リンチが「ロウ」(米国現地時間7月29日、アーカンソー州ノースリトルロック/ベライゾン・アリーナ)でアレクサ・ブリスと激突した。

 ベッキーが序盤からアレクサを投げ飛ばしてディスアーマーを狙えば、アレクサはニッキー・クロスがレフェリーの死角を突いてベッキーを攻撃すると、ドロップキックでベッキーを場外へ蹴り飛ばす。

 しかし、ベッキーがクローズライン2発からベクスプロイダーで攻め込むと、アレクサは右足を負傷して急に泣き崩れてしまう。

 すると、今度は親友アレクサの怪我で感情的になったニッキーがベッキーに挑戦するも、ベッキーはマンハンドルスラムでニッキーをマットに叩き付けて2連勝を飾った。

 しかし、試合後には怪我をしたはずのアレクサが背後からベッキーに襲い掛かると、PPV「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でロウ女子王座挑戦が決定しているナタリアも姿を現し、倒れ込んだベッキーにシャープ・シューターを決めて痛めつけた。王座戦を前にベッキーとナタリアの因縁が激化した。

レスナーが試合後のロリンズに“キャッシュイン”で王座奪還【7・14 WWE】

2019.07.15 Vol.Web Original

勝者総取りのミックスタッグ戦はロリンズ&ベッキーが勝利も…
 WWE「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で“王者カップル”セス・ロリンズ&ベッキー・リンチが勝者総取りのミックスタッグ・エクストリームルールズ戦で因縁のバロン・コービン&レイシー・エバンスと激突した。

 両チームは竹刀やパイプ椅子を持ち出し激しい攻防を展開。試合終盤にはロリンズ&ベッキーが場外でダブル・ジャーマンスープレックスを決めてコービン&レイシーをテーブルに寝かせると、コーナーからベッキーがレッグドロップ、ロリンズがフロッグスプラッシュでテーブル葬。

 さらにロリンズがカーブ・ストンプで止めを狙うも、逆にコービンがパワースラムからディープ・シックスを炸裂。続けてコービンがベッキーにもエンド・オブ・デイズを決めると、ロリンズの表情が一変。

コービン&レイシーがロリンズ&ベッキーを襲撃KO【7・8 WWE】

2019.07.09 Vol.Web Original

試合はロリンズのカーブストンプで勝利も…
 WWEのPPV「エクストリーム・ルールズ」でバロン・コービン&レイシー・エバンスと対戦するセス・ロリンズ&ベッキー・リンチの王者カップルが「ロウ」(米国現地時間7月8日、ニュージャージー州ニューアーク/プルデンシャル・センター)でアンドラデ&ゼリーナ・ベガとエリミネーション・ミックス戦で激突した。

 白熱の攻防を展開した両チームだったが、ベッキーがディスアーマーでゼリーナを排除すると、そこへレイシーが登場。ベッキーとレイシーが乱闘を始めるが、ここはロリンズがベッキーをなだめ試合は続行。その後、レフェリーの死角でロリンズがゼリーナのフランケンシュタイナーを食らってしまい4人入り乱れた攻防に発展するが、最後はロリンズがアンドラデにカーブストンプを放って3カウントを奪った。

ロリンズ&ベッキーが勝者総取り戦へ試運転【7・1 WWE】

2019.07.02 Vol.Web Original

マリアは「私、妊娠しているの」と衝撃告白
 WWEのPPV「エクストリーム・ルールズ」でミックスタッグを結成する王者カップルのセス・ロリンズ&ベッキー・リンチが「ロウ」(米国現地時間7月1日、テキサス州ダラス/アメリカン・エアライン・センター)で夫婦タッグのマイク&マリア・ケネリス相手に試運転を行った。

 マリアが「私の夫のほうが強い」と主張して決定した一戦だったが、ロリンズはマイクをターンバックルに叩き付け、ふらついたマイクを強制的にマリアに交代させると、マリアは“ザ・マン”ベッキーを相手に場外に逃げ出してしまう。ベッキーが場外のマリアに詰め寄ると、マリアが突然「私、妊娠しているの」と衝撃告白。マリアへの攻撃を止めたベッキーは代わりにマイクをディスアーマーで捕まえるとタップを奪って完勝した。

アスカ&カイリがタッグ王者アイコニックスに2連勝【6・29 WWE】

2019.06.29 Vol.Web Original

アスカはトリプルスレット形式のロウ女子王座戦に出場
 2日間に渡り開催されたWWEの日本公演「WWE Live Japan」の2日目が6月29日、東京・両国国技館で開催された。

 初日にカイリ・セインとのタッグ「カブキ・ウォリアーズ」で現WWE女子タッグ王者のジ・アイコニックス(ビリー・ケイ&ペイトン・ロイス)と対戦し勝利を収めたアスカが、ロウ女子王座戦に出場した。

 この日の王座戦は王者ベッキー・リンチと挑戦者のアレクサ・ブリスとのトリプルスレット形式で行われた。

 前日はベッキーとアレクサの間で王座戦が行われ、ベッキーが必殺技のディスアーマーで勝利を収めている。試合は前日の因縁を引きずる2人の攻防からスタートするが、アスカはそこに割って入るとブルドッキングヘッドロックとラリアットで2人を同時に蹴散らすなど地元・日本大会での戴冠に向けアグレッシブなファイトを展開する。

ベッキー・リンチがアレクサをディスアーマー葬でロウ女子王座防衛【6・28 WWE】

2019.06.29 Vol.Web Original

ベッキーを小バカにしたような態度のアレクサだったが…
 2日間に渡り開催されるWWEの日本公演「WWE Live Japan」初日が6月28日、東京・両国国技館で開催された。

 王者ベッキー・リンチがアレクサ・ブリスを相手にロウ女子王座戦を行い、ディスアーマーで勝利を収め防衛を果たした。

 キュートな仕草で入場したアレクサに対し、「ザ・マン」の異名を持つベッキーはベルトを高々と掲げ王者の貫禄を漂わせながら入場。ベルトを四方に掲げると大きな歓声が起こった。

 ベッキーを小バカにしたような態度のアレクサに対し、ベッキーはバックを取ってテイクダウンさせるなどきっちりとレスリングでお返し。

 スタンドでバックを取ったベッキーの顔面にアレクサがエルボーを叩き込むが、ベッキーはロープに走ったアレクサに巻き投げを放つなどアレクサに連続攻撃を許さない。

Copyrighted Image