メルセデス・ベンツ日本株式会社は、スター・ウォーズの世界観を堪能できる特別仕様車「CLA 180 STAR WARS Edition」を東京・六本木のメルセデス・ベンツ コネクションで発表した。
会場には、メルセデス・ベンツ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO 上野金太郎氏、ウォルト・ディズニー・ジャパンのゼネラルマネージャー ジャスティン・スカルポーネ氏、さらにサプライズゲストとして、映画に登場するドロイド、R2-D2、C-3POが登場。本コラボレーションは、スター・ウォーズが今年40周年を迎え、メルセデス・ベンツのCLAが手掛けたTV CMが過去に宇宙をテーマに展開していたことから、今回のコラボレーションが実現した。
「CLA 180 STAR WARS Edition」は、ボディカラーがホワイトとブラックの2色展開。ホワイトモデルは、スター・ウォーズのキャラクター「ストームトルーパー」をイメージし、ブラックモデルは、「ダース・ベイダー」をイメージしている。両モデルに共通している特別装置にも、スター・ウォーズのファンが喜ぶ仕様に。
ドライブレコーダーは、「R2-D2」の音声を使用。イグニッションオン/ イグニッションオフにして降車するタイミングに、それぞれのシーンに合わせた音声が流れる。車両のフロントドアをオープンすると足元には、「STAR WARS」のロゴが映し出される。作品の舞台となる宇宙のイメージと「STAR WARS」のロゴを組み合わせた専用フロアマットも敷かれている。
さらに、サンシェードは、まるで「スター・ウォーズ」のキャラクターが乗員しているかのようなデザインと、同作品のフレーズである「MAY THE FORCE BE WITH YOU. 」のデザインの2種類を用意。
その時の気分に合わせ、楽しむことができるリバーシブル仕様に仕上がっている。スター・ウォーズを愛してやまないファンにとっては、たまらないコラボレーションとなっている。