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“FA宣言”のマキタスポーツらがワタナベエンタへの移籍を発表

2018.06.19 Vol.Web Original



 “FA宣言”をしていたマキタスポーツ、プチ鹿島、お笑いコンビの米粒写経が、オフィス北野からワタナベエンターテインメントに移籍することが分かった。19日放送のラジオ番組「東京ポッド許可局」(TBSラジオ、月曜深夜0時~)で自ら発表した。

 マキタスポーツ、プチ鹿島、米粒写経のサンキュータツオのライフワークとも言える番組。番組終盤、米粒写経の居島一平が加わって、報告。3組を代表してマキタスポーツが「我々マキタスポーツ、プチ鹿島、米粒写経の3組は、この度、ワタナベエンターテインメントの方に、身を預けることにいたしました」と、発表した。

 期限とした5月末までに、10社以上からオファーがあったとし、個々の話もあるなかで「3組が一緒に足並みを揃えることを前提として模索」し、決定したという。

「誠実に話を聞いてくださった」こと、「いろいろ面倒見てくれるということ」、また最初の段階で手を挙げてくれたことが決め手になったという。

 3組は5月31日でオフィス北野は退所している。

 「いい転機にしたい」と、プチ鹿島。

 サンキュータツオも「どういう出会いがあるか楽しみですけれども、各組ステップアップしていければ」と飛躍を誓った。

 4月23日にFA宣言。5月末まで期限を設けて、オフィス北野を含め、さまざまな事務所と話をしてみたいとしていた。

マキタスポーツが猛省…今夜開催の“オトネタ”ライブが「宣伝失敗」

2018.03.30 Vol.Web Original



 マキタスポーツが猛省している。きょう30日朝、「完全に宣伝失敗。猛省。」とツイート。今夜開催されるライブ「マキタスポーツPresents“オトネタ”の夕べ」のチケットが「ありまくり」なのだという。

「オトネタ」ライブは、俳優、作家、ミュージシャン、芸人などなど、さまざまな肩書きで活躍しているマキタスポーツの原点。アーティストが作詞作曲するときに使いがちなフレーズやメロディー、コード進行、アーティストと特徴づける言葉づかいなどに注目する歌詞作詞作曲ものまねなど、音楽と笑いを融合したライブシリーズだ。約5年ほど休止していたが、今年、芸能生活20周年のアニバーサリーイヤーを迎えて復活。1月に丸の内のライブ・レストラン「COTTON CLUB」で2日間にわたって行われた「マキタスポーツ Presents オトネタ¥7,500」は大盛況だった。

 今夜のライブは、過去のオトネタのベストともいえる傑作選的な内容になるそう。また、最近の音楽シーンをふまえた新ネタも披露されるようだ。

 ライブはきょう30日、R’s アートコート(JR新大久保駅)で19時開演(18時30分開場)。料金は全席自由4000円。

マキタスポーツ「このハゲー!」発言で「毎朝、胸が痛かった」

2017.11.02 Vol.Web Original

マキタスポーツが1日、都内で行われた「平成30年用お年玉付年賀はがき発売開始セレモニー」に出席した。イベントに出演していた嵐の相葉雅紀と澤穂希と深い関わりがあるということから登壇。相葉、澤と同様に、大物感漂う和装で登場し、終了後の取材では報道陣から「『アウトレイジ』ですか?」と声がかかった。

 イベントのトーク中、マキタとの関わりを聞かれた澤が「うーん、私は髪があるしな」と答えたこともあり、この日は、豊田元衆議院議員の「このハゲー!」発言がチラチラと持ち上がった。

 今年も残すところあと2カ月。まもなく流行語が発表されますねと振られるとマキタは開口一番「このハゲー! 個人的には。それはエントリーだけでもしていただかないと、我々が浮かばれない。そのまま、なかったことにされたら堪らないです」。さらに騒動中はどんな気分だったかと聞かれ「毎朝、胸が痛かった。ずっとモヤモヤが晴れないというか。これだけ規制が厳しい世の中でね、毎朝このハゲー!で始まるのかって」と、切ない顔。とはいえ「僕的には、いろんなところでネタにさせていただいて、辛くもおいしかったというところはややあったんですけど(笑)」と、話した。

嵐相葉が「年賀状100枚ぐらい出したい」マキタスポーツらとPR

2017.11.01 Vol.Web Original

 人気グループ、嵐の相葉雅紀が1日、都内で行われた「平成30年用お年玉付年賀はがき発売開始セレモニー」に出席した。相葉は嵐を代表しての出席。嵐は3年連続で年賀状の顔を務める。CMにも出演する。

 相葉は「3年もやらせてもらっているので今年は目標を立てようと思って、年賀状を100枚ぐらい出してやろうかなと思ってたんです。……で、携帯の友達の欄を見たら50数人しかいなかった。先輩や後輩を合わせれば超えるなと思ったんですけど、住所を知らないんですよ」。SNSでも年賀状を出せるということを知らされると「それを使って100人に近づけたいと思う」と意気込んだ。

 イベントには、マキタスポーツも登場。相葉と澤と関係が深いと呼び込まれたため、会場も、相葉は「あんま関係ないかも……」、澤も「……うーん、だって私は髪があるしなあ(笑)」とモヤモヤした空気。自身が相葉と同じで来年年男であることはともかく、澤について「スポーツ! スポーツだからですよ。広く括れば、私のなかに澤さんが入っているんです。大谷とか、イチローとか、澤さんとか、吉田沙保里も全部内包しているんです!」と熱弁、相葉は「ヤバいヤバい」、澤は苦笑いだった。

 発売に合わせて、嵐が出演するCMのオンエアもスタート。30秒と60秒の2パターンがあり、ベルリンの壁の崩壊、第2次ディスコブーム、ミレニアム、東京スカイツリーの完成など、平成になってからの30年を振り返る映像と、嵐のメンバーそれぞれのプライベート写真と一緒に振り返る内容。その中には、元サッカー選手の澤穂希の引退会見の模様も含まれている。

マキタスポーツ、神出鬼没!

2014.12.08 Vol.632

ラジオでも盛り上がりすぎて、多すぎる肩書きに“ラジオスター”追加も?

 テレビや新聞、雑誌、映画にラジオ。2014年、メディアに最も頻出した人物を上げるなら間違いなく上位にランクインしてくるのが、マキタスポーツ。人気ドラマや話題の映画に出演、ビジュアルバンドとしてデビューを果たし、著書『すべてのJ-POPはパクリである〜現代ポップス論考』も上梓。さらには、局をまたいでいくつもラジオ番組にレギュラー出演し、ラジオパーソナリティーの肩書きも増えた。いよいよエンターテインメントの真ん中に切り込んできたマキタスポーツに聞く。

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