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マッチングアプリ | TOKYO HEADLINE
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今すぐ読みたい話題の本 文学界のニューウェーブ「推し」VS「マッチングアプリ」

2021.02.14 Vol.738

 第164回芥川龍之介賞(2020年下半期)が発表された。ロックバンド「クリープハイブ」のボーカル・尾崎世界観のノミネートでも注目を集めたが、受賞作は宇佐美りんの『推し、燃ゆ』(河出書房新社)に決定した。

 99年生まれの現役大学生の宇佐美。第33回三島由紀夫賞を受賞したデビュー作『かか』に続く2作目で初ノミネート、さらに綿谷りさ、金原ひとみに次ぐ史上3番目の若さでの受賞として話題となった。受賞会見では若さについても質問が上がり、「自分としてもまさか21でというか、自分の予定よりも早かった」と素直な感想を述べている。

『推し、燃ゆ』は、学校生活も家族関係もままならない高校生のあかりが主人公。唯一の生きがい(=「推し」)は、アイドルグループ「まざま座」のメンバー・上野真幸だったが、ある日「推し」がファンを殴って炎上したというニュースが飛び込んできて……というもの。受賞後9日間で単行本の累計発行部数は20万部を突破。コロナ禍以前から厳しいといわれる出版業界、特に文学界にとっては久しぶりの明るいトピックといえるだろう。

水原希子は旅先でマッチングアプリ!「水原希子に似てるね」と恥ずかしい経験も

2020.09.08 Vol.Web Original

 女優の水原希子が8日、都内で行われたマッチングアプリ「Tinder」の新しいコンテンツ「SWIPE NIGHT」のリリースイベントに登壇した。

水原希子「私の人生は人との出会いでできている」マッチングアプリのブランドアンバサダー

2020.08.06 Vol.Web Original

 水原希子が出演するマッチングアプリ「Tinder」のオンラインCMが放映中だ。水原が同サービスのブランドアンバサダーに就任したもので、キュートな笑顔を振りまきながら、出会うことの楽しさを伝えている。

パーソナライズ化する都会の出会い事情! 街コン、アプリ…ハイスペは合コンに集中?

2019.02.08 Vol.Web Original

 さまざまなモノがパーソナライズ化されている。それは「恋愛」や「人との出会い方」においても例外ではなく、社内や地元の縁婚がおおかった平成初期と比べると、現代は恋愛の始め方、相手との出会い方も自分に合った方法を選択する時代になっている。

 平成最後の春が訪れようとしている今、どんな人が、どんな出会い方をしているのだろう。出会いの現場に潜入を繰り返してきた筆者が見てきたこととは……。

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