革靴メーカーのマドラスとスポーツメーカーのミズノがコラボレーションしたビジネスシューズ・ウォーキングシューズ「madras Walk MIZUNO SELECT」発表会が18日、都内にて行われた。
約2200億円の市場が縮小傾向にある紳士用ビジネスシューズを手掛けるマドラスと、約395億円の市場規模ながら健康志向の高まりに合わせウォーキングシューズ市場をさらに拡大させたいミズノが、互いの強みを生かし販路を補完し合うことで、ビジネスシーンにおけるシューズビジネスの活性化を狙う。
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約2200億円の市場が縮小傾向にある紳士用ビジネスシューズを手掛けるマドラスと、約395億円の市場規模ながら健康志向の高まりに合わせウォーキングシューズ市場をさらに拡大させたいミズノが、互いの強みを生かし販路を補完し合うことで、ビジネスシーンにおけるシューズビジネスの活性化を狙う。
AKB48マラソン部でフルマラソン完走も果たしたスポーツ派。
「履く靴によって、次の日の疲れ具合が全然違ったりするので、ランニングはもちろんウォーキングでも靴には気を配ります。大会前の練習で何十キロと走っていたので、靴の軽さやフィット感が、いかに重要か身を持って知りました」
日々のランニング以外でもスニーカーを愛用。自宅には30足近いコレクションが。
「オシャレ用とか、雨の日用、曇りの日用もあります(笑)。子供のころからスニーカー派でしたね。昔から母には靴はきちんとしたものを履きなさい、と言われていました。“靴は幸せを運んでくれるから”と。確かに、お気に入りのスニーカーを履いて出かけると不思議といいことがあったりするんですよね」
靴はいつでも彼女の味方。
「マラソン部のキャプテンを務めたときは、みんなが楽しく走れる雰囲気を心がけたり、自分なりにみんなを引っ張っていくことができました。フルを完走したときは、自分がゴールしたことより仲間全員が完走できたことがうれしくて(笑)。走ることを通して、リーダーの大変さややりがい、仲間の大切さ、いろいろなことを発見しました。先輩たちが卒業していく中、これからは私もチームを引っ張る1人として、AKB48を進化させていきたいです」
水沢アリーの“My Discovery”
新たな出会いは、楽しむ気持ちから!
1970〜80年代に一世を風靡したスポーツシューズMラインが進化したスタイルで復活!
〈Mizuno M-line Footwear〉の披露イベントが15日、原宿のカフェ&ランニングステーション・ノハラ バイ ミズノで行われ、ゲストにボクシングの元世界チャンピオン具志堅用高氏が登場。現役時代を支えたミズノのサポートなどについて振り返った。
新作〈M-line〉は「もしMラインが続いていたら2016年の新作はこうだったのでは」という視点で製作された復刻版モデル。ラインアップは、1970年代を原型としたオーソドックスなランニングシューズをベースにしたMR-1と、マラソンレース用に開発されたシューズをベースにしたMOLE(各1万3800円・税別)の2種。スポーツシューズとしての機能はもちろん、タウンユースにもぴったりなデザイン。日本製にこだわった仕様も特徴。
トークイベントに登壇した具志堅氏は「世界チャンプになって3回目の防衛戦で、ミズノさんがボクシングシューズを作ってくれて、初めてMラインを履いた。それまで高校から使っていたものを履いていたので本当にありがたかった」と振り返った。また今回の復刻版モデルについて「今の若い人にも受けそう。自分もTVロケやスタジオ収録などで履きたい」と高評価した。
〈Mizuno M-line Footwear〉の販売開始は3月上旬予定。