異色アイドルグループ「GANG PARADE(通称ギャンパレ」)」と、注目を集める磯村勇斗が共演するミュージカル『プレイハウス』が25日、池袋の東京芸術劇場プレイハウスで開幕した。
初日公演前に最終通し稽古が公開され、ギャンパレのメンバーと磯村、そして演出・脚本の根本宗子が取材に対応。本作で初めてミュージカルに挑む磯村は「挑戦の舞台だと思っている」と意気込み、「ライブといってもいいような新しいミュージカルになっていると思う。夏フェスに来るような感覚で遊びに来ていただけたら」と、胸を張った。
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初日公演前に最終通し稽古が公開され、ギャンパレのメンバーと磯村、そして演出・脚本の根本宗子が取材に対応。本作で初めてミュージカルに挑む磯村は「挑戦の舞台だと思っている」と意気込み、「ライブといってもいいような新しいミュージカルになっていると思う。夏フェスに来るような感覚で遊びに来ていただけたら」と、胸を張った。
ブロードウェイミュージカル『ピピン』の日本語版公演が10日、渋谷の東急シアターオーブで開幕する。
1972年にボブ・フォッシーによる演出と振付で初演されたブロードウェイミュージカルの名作。2013年にダイアン・パウルスによって発表された新演出版はトニー賞を4部門で受賞している。
本公演は、それを日本語で上演するもの。
9日、同所で行われた最終舞台稽古では、冒頭からCrystal Kay(クリスタル・ケイ)演じる妖艶なリーディングプレーヤーにファンタジックな世界へと誘われ、ボブ・フォッシーのスタイルの刺激的なダンスに腰砕けになり、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手掛けたサーカスアクロバットに驚き、Crystal Kay、城田優、中尾ミエらが次々に宙を舞う姿に圧倒され、一体どうなっているのという演出にくぎ付けになった。
城田優が主演するブロードウェイミュージカル『ピピン』日本語版が、いよいよ開幕する。
悩める若き王子ピピンが、美しくカリスマ的な“リーディングプレーヤー”率いるアクロバットサーカス一座に誘い込まれ、「特別な何か」を探し求める旅に出る。そのなかでさまざまな人たちに出会い、物語が展開する。
ブロードウェイ屈指の名作ミュージカル。1972年にボブ・フォッシーによる演出と振付で初演され、1977年までロングラン上演したミュージカル。2013年にはダイアン・パウルスによって新演出版が発表され、トニー賞を4部門で受賞している。
日本語版の演出は、そのダイアン・パウルスを筆頭とした『ピピン』のクリエイティヴ・チームが担当。新演出版は、ボブ・フォッシーのスタイルを踏襲した刺激的なダンスと、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手掛けたサーカスアクロバットを大胆に取り入れ、これまでにない新しいミュージカルエンターテインメントになっていたが、日本版はブロードウェイの演出を基盤として、日本人向けながらブロードウェイのテイストを残したものになるという。
磯村勇斗が、根本宗子が作・演出する新作舞台、PARCOプロデュース『プレイハウス』に主演することがわかった。14日、本作のオールキャストが発表された。磯村は本作でミュージカルに初参加、ミュージカルで初主演する。
新宿、歌舞伎町が舞台。まったく真逆の人生を送ってきた風俗嬢をしているミキと、歌舞伎町一のカリスマホストである一ノ瀬聖夜の人生が運命に導かれて交差したことで、物語が大きく展開していく。
磯村は、そのカリスマホストを演じる。
磯村は「自分にとっては初となる根本宗子さん脚本・演出のオリジナルミュージカル。しかもお相手は個性豊かなGANG PARADEのみなさん。想像もつかないステージで、今から胸踊る気持ちでいっぱいです。ですが、新たな挑戦の場でもあると感じています。彼女たちとの共演でどんな化学反応が起きるのか新たに創り出される世界に、好奇心の血が波打っています。これから稽古に入りますが、皆様にこの溢れる想いが届くようぶつかって参ります」と意気込んでいる。
『ミュージカル「忍たま乱太郎」第10弾 これぞ忍者の大運動会だ!』の最終稽古が9日、東京ドームシティ シアターGロッソで公開された。
「忍ミュ」として愛されているシリーズ。その最新作となる本公演には、数多くのキャラクターが登場。忍術学園の運動会の名のもと、一年生、四年生、五年生、六年生、“くの一”も久しぶりに登場する。
チャップリン不朽の名作映画のミュージカル版『ライムライト』が9日、日比谷のシアタークリエで初日を迎える。
本作は舞台に立つ者が抱える儚い宿命と切ない恋愛模様を描いたチャールズ・チャップリンの名作『ライムライト』を舞台化したミュージカル。2015年に日本で世界初演が行われ、今年チャップリン生誕130年の節目に4年ぶりに帰ってきた。ミュージカル界のスター石丸幹二が老芸人・カルヴェロ役に再び挑戦するほか、ヒロインのバレリーナ・テリー役に元・宝塚歌劇団宙組トップ娘役の実咲凜音、テリーに想いを寄せる作曲家・ネヴィル役にはミュージカル『ジャージー・ボーイズ』で好演した矢崎広など新キャストが新風を吹き込む。
薮宏太(Hey! Say! JUMP)が主演する、ミュージカル『ハル』が1日、TBS 赤坂 ACTシアターで開幕した。
同日、初日公演前にプレスコールが行われ、藪、北乃きい、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズ Jr.)、安蘭けいが取材に対応。
薮は「(平成は)残り1カ月。すべり込みじゃないですけど、平成ってこういうことがあったなっていう、みなさんの大きい1ページのひとつとして、この『ハル』を届けたい」と、意気込みを語った。
七五三掛は「薮君と一緒にやることに感動しています」とコメント。また稽古をする中で、藪に新しい発見はなかったかと聞かれると「おしりを触られる」とびっくり発言。薮が大慌てで「言い方を考えようね。挨拶程度でしょ、ぽよっと! スキンシップ! 親しみを込めて」と畳みかけると、七五三掛は「僕はそれを受けて、すごいうれしいなと思いました。先輩から愛をもらってるなって」。
人物や出来事など歴史をテーマにした楽曲で人気を集めるアーティスト、レキシの楽曲で綴ったミュージカル『愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」』の東京公演が24日、東京・TBS赤坂ACTシアターで千穐楽を迎えた。
ひきこもり歴25年のニートを演じるとともに、土方歳三など複数の役を演じた主演の山本耕史は、「東京千穐楽までやりきることができました! 劇中、ギターも演奏させていただきました!」と、コメント。
EXILE NESMITHが、ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』でミュージカルデビューすることが18日、分かった。ピーターパンの宿敵のフック船長/ダーリング役を演じる。NESMITHは「見に来ていただく皆さんの心と記憶に残るようなフック船長を演じ、今までの本作のファンの方々にも楽しんでいただける作品になれば」と、コメントを寄せている。
『ピーターパン』は、1981年の榊原郁恵に始まり、相原勇や高畑充希などさまざまな才能を生み出してきた名作ミュージカル。NESMITHが演じるフック船長も古谷新太やROLLY、武田真治など個性豊かな俳優が演じてきた。
22代目のフック船長となるNESMITHは「これまでも名だたる方々がこの役を演じ、それぞれの色を出されてきたと思います。今回演じるにあたって自分にとってもかなりの挑戦でもありますし、だからこそ自分にしか出来ないオリジナルなフック船長を皆さんにお届けできればとも思っています!」と、気合が入っている。
今回の公演には、17年から主演を務める10代目ピーターパンの吉柳咲良のほか、元AKB48の河西智美がウェンディ役、同じく元AKB48で本作が芸能活動復帰作となる宮澤佐江がタイガー・リリー役で出演する。
公演は7月21日から28日まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場大ホール、8月2日から5日までカルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)ホールで行われ、名古屋、富山、大阪での公演も予定している。
チケットは、30日にローソンチケットで発売。現在、ファンクラブ・モバイルで先行抽選販売を行っている。
歴史をテーマにしたユーモラスな楽曲で人気のアーティスト、レキシの楽曲で綴るミュージカル『愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」』が10日、東京・TBS赤坂ACTシアターで幕開けした。
同日、初日公演を前に報道陣向けのフォトコールが行われ、舞台の冒頭部分だという約15分程度が公開された。
山本はジャージにメガネ、松岡茉優は弁慶のいで立ちで、刀をブンブン振り回す佐藤流司と対峙。時代は急に変わって少しだけ懐かしめの現代風に。そこでは山本演じる役柄はどうやら長い期間部屋に引きこもっているよう。舞台上には笑顔があふれ確実に楽しい雰囲気が広がっていたが、公開されたシーンだけでは、舞台の全ぼうはチラリとも見えてこなくて……。
山崎育三郎らがドラァグクイーンを演じて好評を博したミュージカル『プリシラ』がきょう9日、日生劇場で開幕する。初日に先立ち、8日、同所で公開ゲネプロが行われ、山崎、ユナク、古屋敬多(Lead)、陣内孝則、そして演出の宮本亜門が取材に応じた。
LGBTQのバイブル的作品である映画『プリシラ』を舞台化したもの。オーストラリアを舞台に、3人のドラァグクイーンの珍道中を描く。舞台は世界15カ国以上で上演され大ヒット。日本では2016年12年に初演されてチケット完売が続出した。今回は初演と同じメンバーが集結した。
再びドラァグクイーンの衣装に身を包む山崎は「衣装で『プリシラ』が始まるぞという気持ちになってきました」と準備は整ったよう。「衣装を着ると『プリシラ』の世界にすっと入っていけます。衣装はひとつのスイッチになっていて、(劇中で)何度も着替えるんですけど、僕1人で22着衣装があるので着替えごとに自分の気持ちが変わっていくんです」。