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メルセデス・ベンツ | TOKYO HEADLINE - Part 6
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メルセデス・ベンツ コネクションでDream Car Night開催

2013.06.12 Vol.593

 東京・六本木のメルセデス・ベンツ コネクションで10日、『Dream Car Night @Mercedes-Benz Connection』が行われた。このイベントはSLS AMGやSLKなどのドリームカーを間近に、気軽に見て、触れて楽しむイベント。

 登壇したメルセデス・ベンツ 日本のマーク・ボデルケ副社長は、「夢を抱かせるような魅力的なドリームカーが並んでいます。車に触れて夢を感じてください」と挨拶、それを受けて上野金太郎社長は「つまり夢を叶えるため、車を買ってくださいということです(笑))。みなさん楽しんでいってください」と挨拶。

 会場には真っ赤なSLS AMGやシルバーのSLKが並び約300名のメルセデスファンが、ドリームカーとDJによる音楽を楽しんだ。

メルセデス・ベンツ コネクションが移転リニューアル

2013.01.28 Vol.580

 六本木のカフェラウンジ「メルセデス・ベンツ コネクション」が18日、同じ六本木エリアに移転しリニューアルオープンした。

 メルセデス・ベンツのブランド発信拠点として2011年に期間限定でオープンしたが、オープン以来述べ90万人以上が来店した人気スポットとなったことを受け、リニューアルして継続することになった。新しくなった「メルセデス・ベンツ コネクション」は、前施設以上に話題性満点。多彩なイベントに対応する設備を備えた1Fでは、メルセデス・ベンツの最新モデルが展示され、試乗体験受付、ブランドのグッズショップが設置。さらに早朝からオープンするカフェ「DOWNSTAIRS COFEE」では、リーズナブルな価格でラテアート世界大会チャンピオン・澤田洋史氏監修のドリンクと、メゾンカイザー・木村周一郎氏監修のオリジナルフードメニューが楽しめる。また、2Fのレストラン「UPSTAIRS」を、昨年ミシュラン2つ星を獲得したシェフ・飯塚隆太氏が監修。極上のフレンチをカジュアルに、ランチやディナーで堪能できる。同階ではバーゾーンや、ドイツ以外では世界初となる「AMGプライベートラウンジ」が設置されている。メルセデス・ベンツの世界観に気軽に触れることができるスポットとして、朝食からバータイムまですべての時間帯で利用できるカフェラウンジとして、引き続き人気を博すことになりそうだ。

“新”メルセデス・ベンツ コネクション フード監修は三ツ星シェフ・飯塚隆太

2012.11.21 Vol.573

20121121b.jpg 東京・六本木にあるカフェラウンジ「メルセデス・ベンツ コネクション」が2013年1月に六本木で移転・新装オープンするにあたり、21日、同会場で新メニューの試食会が行われた。


「メルセデス・ベンツ コネクション」は、カフェやレストランラウンジを中心としたメルセデス・ベンツ ブランドの情報発信拠点として、2011年7月にオープン。現在までに述べ85万人、1日平均約1800人が訪れる人気スポットとなっている。この好評を受け、2013年以降の継続が決定した。


 リニューアルする「メルセデス・ベンツ コネクション」のカジュアルダイニング「UPSTAIRS」では、ミシュランスターシェフ・飯塚隆太氏がフードプロデュースを担当。試食会に登壇した飯塚シェフは「上質なものをカジュアルに楽しむという(メルセデス・ベンツ コネクションの)コンセプトは、私のレストラン・Ryuzuと同じ。この時代、良いものを安価で提供するのは努力が必要だが、お客様に喜んでもらえればうれしい」と挨拶した。


「UPSTAIRS」では2990円というリーズナブルな価格帯から、本格フレンチを提供。移転・新装オープンは2013年1月18日。現在の店舗は、2F「UPSTAIRS」 2012年11月30日、1F「DOWNSTAIRS COFFEE」および「GALLERY」は2013年1月14日に営業終了。

誰もが知りたい平子理沙の美の秘訣は「探究心を持って”女性を楽しむ”こと!」

2012.06.11 Vol.555

メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE トークイベントリポート

洗練された空間で著名人のトークを楽しむ「メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE 」コラボイベントの第5回が、5月29日に開催。今回のゲストは、幅広い世代の女性たちから絶大な支持を集めるトップモデル・平子理沙。彼女がラウンジのらせん階段から降りてきた瞬間、メルセデス・ベンツ コネクションは非日常のパーティー空間に変身!
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(写真左から)会場内に展示してあるSLS AMGと平子。まるで映画祭のレッドカーペットに降り立ったかのよう。 平子のサイン入りぬいぐるみを会場で展示。 平子VS観客でじゃんけん。勝者には平子からプレゼントが!

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「こちらのお店、いつも気になっていたんです。メルセデス・ベンツの車を見られてカフェでお茶もできるなんて、いいですよね」と、笑顔を向ける平子理沙。ピンク色の花が咲いたようなバルーンスカートのミニドレスに、ゴールドに輝くルイ・ヴィトンのハイヒール。彼女の登場で、会場は非日常のパーティー空間へと早変わり。会場からのお願いに応じ、少々照れながらもステージでポージングを決めた平子に、感嘆のため息と絶賛の拍手。 「実は両親は、私が赤ちゃんのときからずっとメルセデスが好きで、現在も乗っているんですよ」という平子。彼女自身もドライブは大好き、と語る。 「と言っても助手席が多いんですけど(笑)。横浜や箱根あたりまで行ったり、山や海に行くのも好きですね。そしてやっぱり、音楽は必須です! かけている曲はオールジャンルですね。いつも、車の中で曲をかけながら歌ってます(笑)」  ドライブの楽しさを語る平子のトークに観客はどんどん引き込まれ、素顔のエピソードに笑ったり感心したり。 「もともと、お休みの日にCDショップに行くのが好きなんです。昔好きだった曲のCDなどをよく見るんですよ。本のフォントやデザインが、80年代の作品がすごく参考になるので。実は私、自分の本を作る時、かなり細かいところまでこだわるんです(笑)。フォントとか写真の配置や向きまでこだわりますね。今回も、何度も制作の場に直接足を運びました」
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メルセデス・ベンツ"平子理沙・モデル"を作るならという質問に「色はシルバーで、全クロームメッキにして、最高の音響システムを入れて...」と目を輝かせる

 新作CD-BOOK『Vegas』の制作について語り"職人気質"という意外な?一面を見せてくれた。その後、トークは"美のこだわり"の話へ。 「ダイエットは特にしたことがないんですけど、体を温めるということには気を配っています。モデルという仕事柄、冬に夏の服を着たり、夏には冷房をかけて冬の服を着て撮影したりと、体が冷えることも多いんです。なので、どんなに忙しい日も10分でもお風呂につかって体を温めるようにしています。バスソルトとか、自分で勝手に漢方を"調合"して楽しんでいます(笑)。あと、とにかく乾燥させないこと! 化粧水、乳液、クリーム...と、ごく普通のステップですけど、とにかく気持ちを込めて(笑)、1つ1つのケアをしっかりやっています。面倒くさいと思っているとたぶん、そういう肌になってしまう。一度のエステよりも、毎日のスキンケアのほうが大事だと思います」  作品作りと同様、基本の大切さをひたむきに語りかけるその姿に、会場の女性たちも感銘を受けた様子。「とにかく探究心を持って"女性を楽しむこと"ですよね(笑)」という言葉に、みな笑顔でうなずいていた。誰もが知りたがる彼女の美の秘訣の一端に触れることができたトークイベントだった。
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Mercedes-Benz Connection
 今回の会場となったメルセデス・ベンツ コネクションは昨年7月、六本木にオープンした新スタイルのメルセデス・ベンツのブランド発進拠点。カフェやレストランラウンジのほか、オリジナル雑貨の販売スペースを設置。メルセデス・ベンツに関する情報の発信や各種イベントが行われる。2012年12月末まで、期間限定で開設。

【住所】港区六本木7-8-1 【営業時間】総合受付10~20時 DOWNSTAIRS 7~23時 UPSTAIRS 11~23時(金・土・祝前日は11~翌4時) 【URL】http://www.mercedes-benz-connection.com

エビちゃんスマイルで観客を魅了 蛯原友里「女子力は人生を楽しむ心」

2012.04.09 Vol.547

メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE トークイベントリポート

洗練された空間で著名人のトークを楽しむ「メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE トークイベント」が3月30日に開催、ゲストとして、エビちゃんの愛称で親しまれているモデルの蛯原友里が登場した。輝く笑顔と完璧なスタイルで、男女問わず多くのファンに愛されているエビちゃんは、ファッションリーダーとして、常に最新のファッションやヘアメイクを紹介してくれる女子のお手本。そんなエビちゃんが、女子力アップの秘訣を語る。

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撮影・神谷渚

 金曜日の21時半、六本木で話題のカフェ&ラウンジ、メルセデス・ベンツコネクションの大きならせん階段から蛯原が降りて来ると、1階ショールームで待っていたトークイベント参加者から、大きな拍手とともに大歓声が上がった。「キャー」という歓声に混じり「カワイイ」、「細い!」という声に蛯原も笑顔で手を振り、会場は最初からホットな雰囲気に。

 春をイメージしたというパールが散りばめられたグリーンのワンピース姿で、ステージに立つと、そのスタイルのよさに会場からは、ため息がもれた。「今年の春はシャーベットカラーが流行るので、このドレスを選びました。ネイルもそれに合わせてシャーベットカラーですが、ペディキュアはあえて甘めのピンクにしています」とこの日のコーディネイトを説明、イベントがスタートした。

 司会者に「ずばり、女子力をアップさせるには?」と質問されると、男性ファンに「女子の話だけど大丈夫?」と笑顔で問いかけ「女子力って、女子だけに限らず、人生を楽しむ力じゃないかな。で、女性は女性であることを楽しむのが女子力だと思います。同世代の仕事もおしゃれも恋も楽しんでいる女性や、何事にも一生懸命に取り組んでキラキラしている女性を見ると、応援したくなっちゃいますね」と言いながらも「私も20代の時は外見ばかり意識していましたが、30代になってそれだけじゃないんだって、気が付きました。夢っていうと遠いので、身近にいる魅力的な人のマネをして、人生を楽しめるようになりました」と自分の意識が年齢とともに変化したと告白。年を重ね、結婚してもなお輝きを増しているエビちゃんの秘密が少し垣間見られた気がした。

 続いてウオーキングとポージングをリクエストされ、さっそうと歩きだすと会場からは再び歓声が。「えーっ!こんなので?!(笑)。でも歓声が上がると思っていなかったので、うれしいです」とニッコリ。

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 そして、なごやかで笑顔が絶えないイベントもいよいよクライマックス。エビちゃんとじゃんけんして勝った4名がツーショット写真を撮れるというプレミアムな賞品に、白熱のじゃんけんが繰り広げられた。勝利した女性とメルセデス・ベンツ新型SLクラスの前でひとりずつ、ツーショット写真を撮り、その場で写真にサインを入れて手渡すと、感激のあまり泣き出す人も。

 最後に「みなさんとこういう時間を過ごせて楽しかったです。また、トークを通して女子力について改めて考えることができました。このイベントが、人生を楽しむために、何か行動を起こすきっかけになればうれしいです。毎日を楽しく、笑顔で、素直に過ごしていきましょう」と締めくくった。

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Mercedes-Benz Connection

 今回の会場となったメルセデス・ベンツコネクションは今年7月、六本木にオープンした新スタイルのメルセデス・ベンツのブランド発進拠点。カフェやレストランラウンジのほか、オリジナル雑貨の販売スペースを設置。メルセデス・ベンツに関する情報の発信や各種イベントも行われる。2012年12月末まで、期間限定で開設。

【住所】港区六本木7-8-1
【営業時間】総合受付10~20時 DOWNSTAIRS 7~23時 UPSTAIRS 11~23時(金・土・祝前日は11~翌4時)
【URL】http://www.mercedes-benz-connection.com


メルセデス・ベンツが工藤ら女子ゴルフ3選手をがサポート

2012.02.17 Vol.541
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   メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は17日、都内で会見を開き日本女子プロゴルフ協会(LPGA)とオフィシャルパートナー契約を結んだことを発表した。LPGA全体の活動支援はもとより、次世代のプロゴルファーを目指すジュニアの育成までも視野に入れた包括的な支援となる。

   2部制で行われたこの日の会見の第1部にはMBJのニコラス・スピークス代表取締役社長、上野金太郎代表取締役副社長、LPGAからは小林浩美会長、鈴木美重子広報委員長が登壇した。

 今回の契約にあたり、本年度からLPGAが主催する「LPGAアワード」の「LPGA Player of the Year」に「Mercedes-Benz」の冠を設定。賞名を「LPGA Mercedes-Benz Player of the Year」(LPGA メルセデス最優秀選手賞)とし、1年で最も活躍した選手を表彰するという。 これは賞金ランキングとは別に、成績ポイントと出場ラウンド数に応じた「メルセデスランキング」を新設。��1の選手にはその時点で最も旬なモデルのベンツを1台とティファニー製のオリジナルアクセサリーなどが贈呈される。

  成績ポイントは各大会の1位から20位までにそれぞれ与えられ、公式戦は2倍、4日間のトーナメントでは1.5倍になる。原則的には大会ごとの獲得ポイントに差がないため、常に上位争いをしシーズンを通じて活躍した選手が高ポイントを得られる。出場ラウンド数は1ラウンドが1ポイントと計算するため、こちらも多くの試合に出場し数多く決勝ラウンドに進んだ選手が高ポイントを獲得する。

  ランキングは「年間を通じてどれだけ多くの試合に出場して、なおかつ活躍したか」という総合的な活躍度を評価するものとなる。2011年にあてはめると、賞金女王のアンソンジュを抜いて2位の李知姫が��1に、賞金4位の横峯さくらが有村智恵を抜いて3位になるという。
 
  第2部の会見では新人女子プロゴルファー支援プログラム「メルセデス・サポート」の概要を発表。2011年度のプロテストに合格したなかから3選手を選抜し、年間を通じて活動を支援するもので、香妻琴乃、豊永志帆と工藤遥加が選ばれた。3選手には移動用の自動車を1年間無償貸与するほか、成績に乗じた特別ボーナスが支給される。

 この日は体調不良で欠席した香妻琴乃を除く、豊永志帆と工藤遥加が登壇。豊永は「数いる新人選手の中で選ばれて感謝している。その期待にこたえて、この1年間頑張りたい」、工藤は「メルセデス・ベンツの品格に恥じない女子プロゴルファーになりたい」と決意を語った。

押切もえのポジティブな人生 「何かに挑戦することに、ためらいはありません」

2011.12.22 Vol.536

メルセデス・ベンツ コネクション ×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk vol.3 リポート

洗練された空間で著名人のトークを楽しむアフタヌーンティーパーティー「メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk」が18日に開催、第3回目のゲストとして押切もえが登場した。女性も憧れる抜群のスタイルに加え、いろいろなことに好奇心を持ちチャレンジする、ポジティブな生き方が多くのファンに愛される押切もえ。ファッション、美容法、趣味など、飾ることなくすべてを語る彼女の魅力にあふれたトークショーになった。

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【写真下段左上】「AW kitchen」オーナーシェフ・渡邉明氏プロデュースのスイーツ。 【写真下段左下】「押切もえの恋するソウル」(学研パブリッシング)サイン本を参加者全員にプレゼント。 【写真中央】満席の会場。 【写真右】トーク終了後ひとりひとりと握手

 押切が会場に現れると、参加者からは感嘆のため息が。真っ白な革のジャケットの下に、可愛らしいシャツワンピースを着て、カリスマトップモデルのオーラを放ちながら歩く姿は、まさに女性の憧れ。しかし、トークで気さくに本音を語るうち、会場もなごやかな雰囲気に。それも彼女が支持される理由のひとつだ。

「こちらには、初めて来ましたけど、素敵な空間ですね。実は私が初めて持った車がメルセデスなんです。憧れのメルセデスで、女性が乗っても上品で高級感があるタイプ。仕事やゴルフ練習場、実家に帰る時に乗っていました。あと、鎌倉方面なんかにも行きましたね」

 今回の衣装は、そんな鎌倉などの海沿いのドライブをイメージしたというコーディネート。「来年の春夏は、白いジャケットが出てくるので、先取りしてきました。明るい色を着ると気持ちが上がるし、シャツワンピで、女性らしさもプラスしました」

 トップモデルならではの着こなしと思いきや、意外な告白が...。

「私は太りやすい体質なので、服に鍛えられているんです。ボディーがきれいに見えるように、常に緊張感があるものを選んで着ています。そして家を出る時には、帰りに何かあっても、どこにでも行けるものを着ようと思っています。急に誘われた時に、変な格好していたら、チャンスが逃げちゃう(笑)。それに気に入らないものを着ているとへこむし。そうじゃないですか?」その本音トークに参加者も深く共感。自分を甘やかさず、ずっと輝くために努力するのは、ファッションやダイエットの場面だけではない。ワイン、ゴルフ、絵、料理と多彩な趣味は彼女のあきらめず、常に成長したいという気持ちで手に入れたもの。

「20代でモデルを目指している時に、中身がないと自分もつまらないし、次の仕事にもつながらない。知識を高めて人間的に成長したいって思ったんです。それから、興味を持ったことに、とりあえず飛び込んでみるようになりました。失敗しても経験になるし、やらないより、やって後悔したほうがいいかなって。今できなくても数年後、それをやるタイミングがくることもあると思うし...。生涯勉強です」

"自分にも人にも嘘をつきたくない"という押切が思う女子力とは?

「女性で良かったという気持ち。それと他の人が気付かないことに気付くような細やかさですね。もちろん、異性の目もあります。身だしなみをきちんと整えて、料理ができて、所作が美しい。それって女子力が高いと思いません?」飾らない、率直な答え。そんなところが、押切の同性にも愛される最強の女子力だ。

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メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talkとは...

今回の会場となったメルセデス・ベンツ コネクションは今年7月、六本木にオープンした新スタイルのメルセデス・ベンツのブランド発進拠点。カフェやレストランラウンジのほか、オリジナル雑貨の販売スペースを設置。メルセデス・ベンツに関する情報の発信や各種イベントが行われる。2012年12月末まで、期間限定で開設。

Mercedes-Benz Connection
【住所】港区六本木7-8-1 【営業時間】総合受付10〜20時 DOWNSTAIRS 7〜23時 UPSTAIRS 11〜23時(金・土・祝前日は11〜翌4時) 【URL】http://www.mercedes-benz-connection.com


RIKACOが女子に語りたいこと「他の誰でもない、理想の自分を目指そうよ!」

2011.11.28 Vol.532

メルセデス・ベンツ コネクション ×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk vol.2 リポート

洗練された空間で著名人のトークを楽しむアフタヌーンティーパーティー『メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk』が20日に開催され、第2回ゲストのRIKACOが登場した。ナチュラルにキレイ、スタイリッシュなママというイメージに加え、気さくな女子会仲間のように語りかけるRIKACOに、もう1つの美しさを発見した参加者も多かったようだ。

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【写真上】洗練されたラウンジでくつろぎながらの女子会トーク 【写真下左】日常生活で実践している"女性がキレイになるため"の食・ファッション・ビューティーを語ったエッセイ『HOME』(主婦と生活社)サイン本を参加者全員にプレゼント! 【写真下中央】人気レストラン「AW kitchen」のオーナーシェフ・渡邊明氏がプロデュースする軽食 【写真下右】RIKACOのトークに女子共感!

「こういう場所なら、本当は一緒にお酒でも飲みながら話したい雰囲気ですよね(笑)」と気さくな笑顔で、一瞬にして会場を"女子会"にしてしまう、さすがのRIKACO。

「今日はメルセデスベンツ・コネクションでのトークということで、ドライブをテーマに、動きやすいけれど女性らしい部分も忘れずにコーディネートしてみました」というRIKACO。女性らしいピンク色のシャツと、スポーティーなショートジーンズというオシャレなリアルコーデは、参加者たちにも好評のよう。「ファッションって、楽しむものだと思うんですよね。日本の女性って、わりと自分の見せたくない部分を隠す傾向があるんだけど、海外だと堂々と見せてファッションを楽しんでいる人も多いんですよね。もちろん外見を飾ることも大切だけど、それよりも内面を大事にすると、何を着ても負けない自分になれるんじゃないかな、と。それは私の永遠のテーマでもあって、ファッションの力も借りるけど、シンプルな格好をしても輝いていられる女性でありたいなと思っているんです」。欲しいブランドバッグがあっても今の自分に似合うかどうか、10年後の自分を楽しみに待つのもよいのでは、というRIKACOの言葉に、20代と思しき参加者が大きくうなずく。そんな彼女たちがやはり知りたいのは、そのナチュラルな美しさの秘密。RIKACOは、それが自分のライフスタイルと直結していることを語る。

「私は極力、体にいいものを食べようと心掛けています。もともとは妊娠したときに自分だけの体ではないんだと感じたのが、オーガニックに興味を持つきっかけでした。私は、体にいいものは地球にもつながることだと思うんです。なぜかというと、無農薬野菜を作る土壌には、本来いるべきミミズや微生物もちゃんといるんですね。でも農薬を使えばそういう生き物も殺されてしまう。それは地球にいいことではないですよね。100円高いオーガニックの大根を買ったら、その100円を地球に返したと思えばいいかな、と」。食事をはじめ睡眠、水、運動、ストレスの5つがすべての基本、とRIKACO。水は1日2リットル飲む、ウォーキングと半身浴は欠かさない、アロマを活用するなど具体的で分かりやすい話に、身を乗り出すようにして聞き入る参加者たち。「きれいでいたいというか、私はヘルシーでいたいんですよ。運動をしなければ脂肪だってつくし、食生活がちゃんとしてないと肌だって荒れる。年齢なりに美しくありたいと思えば努力しますよね。他の誰かじゃなくて、理想の自分を目指して努力すればいい。その努力は誰も与えてはくれないから。あと、私は45歳になるんですけど、年齢的にやらないとかできないとかあまり考えないんですよ。深酒をしない、とか体力的なことはまた別ですけど(笑)」。

 日々のことを語り、具体的な美容法を明かし、いつしか"本当の素敵女子"の心構えを教えてくれたRIKACO。その言葉は、参加者たちに強く響いたようだ。

メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talkとは...

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 メルセデス・ベンツがプロデュースする話題のカフェ&ラウンジ、メルセデス・ベンツ コネクションと、TOKYO HEADLINEがコラボレーションして行うスペシャルイベント。毎回、さまざまなジャンルから著名人を招いて、トーク&ティータイムを楽しむ企画。
 今後も素敵なゲストを迎えて楽しいパーティーを企画中。こうご期待!

Mercedes-Benz Connection
【住所】港区六本木7-8-1 【営業時間】総合受付10〜20時 DOWNSTAIRS 7〜23時 UPSTAIRS 11〜23時(金・土・祝前日は11〜翌4時) 【URL】http://www.mercedes-benz-connection.com


石田純一が白熱トーク! これからの「幸せ」の話をしよう

2011.10.10 Vol.527

メルセデス・ベンツ コネクション ×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk vol.1 リポート

洗練されたカフェスペースで著名人のトークを楽しむアフタヌーンティーパーティー『メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk』が2日、開催された。第1回目のゲストは、俳優・タレントとして活躍する石田純一。公私共に充実し、まさに幸せの絶頂にいる石田が「おとこの本音」について女子会トーク。話はどんどん過熱して......。

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「みなさん、笑顔がいいですね。笑顔は人を励ます力を持っていますから」。石田純一は会場を見回し集まった女性たちの美をほめ称えた。これまでたくさんの女性を笑顔にさせてきた石田ならではのあいさつに、女性たちの表情、場の雰囲気も一気に和らいだ。

 著名人のトークとともに、有名シェフによる軽食でアフタヌーンティーパーティーを楽しむ企画。その記念すべき第1回のゲストとなった石田は、「おとこの本音」という話題を用意した。恋愛メインのカジュアルトークになると思いきや、話題は政治経済、ついにはこれからの日本についてまで広がりを見せ、石田は約1時間に渡ってノンストップで話し続けた。

 司会者の「どんな女性に魅力を感じるか」という問いかけに対して「生き生きとしていて、エネルギーにあふれる人。笑顔がいい人は素敵」と、冒頭のあいさつに絡めた返答で口火を切ると、熱く語りだした。「そうなるための原動力は、夢や意欲を持つことだと思いますね」

 俳優を目指して21歳でアメリカに渡った石田は、ハリウッドで演劇を勉強する傍ら、ビバリーヒルズをかっこ良く走るメルセデスを見かけ、いつか自分も乗れるようになりたいと思ったという。さらに、シェイクスピアを理解するために何度も文献を読んだエピソードも紹介し、いい車、いい仕事といったステータスを手に入れることや、幸せな人生を送りたいと願うにしても、まずは「しっかりとしたイメージを持つことが大切」と言い切った。「設計図がないと家は立たない。タクシーに乗っても、行き先を告げなければ目的地には着けないですから」

 プライベートでは、一昨年プロゴルファーの東尾理子と結婚し、幸せの絶頂にある石田。それもきっと、石田がイメージを持ち続けてきたからということなのかもしれない。ところで、石田にとって「幸せ」とは何なのか。

「幸せの反対は不幸せだという人もいるかもしれませんが、僕は"気がつかないこと"なんじゃないかなって思っているんです。例えば、朝起きて今日も気持ちがいいなと思える、それって幸せな人。だから、そう気づけるように感性を磨くことが大切なんじゃないかな」

 そのためにも、日ごろから考えることが必要だと強調する。

「いろいろな局面で、できない理由を考える人とできる理由を考える人がいると思います。僕自身もいろんな経験をしてきて、日本中から叩かれたこともありましたけど、そういう状態のとき、立つ瀬のないことばかり考えるんじゃなく、思い描いたイメージに向かって、人生のリカバリーショットをどう打つかを考える。いろんな状況を自分のモチベーションにしていかなくちゃいけないと思いますね」

 エンディングまで石田のトークは加熱し続け、最後には「自分の未来は自分で決められる」と熱弁をふるう。「そのために、イメージを何回も思い描いて、しっかりと設計図が見えるまで思い描いてください。そして、いったん選択をしたら迷ったり悩んだりしないこと。その選んだ道を一生懸命やる。たとえそれが間違った選択かもしれないと思うことがあっても、最終的に合っていたという形に持っていくことも大切ですよ」

 あらゆることに柔軟ですべてを難なくこなす洗練された男という石田のイメージは、このトークショーで覆された。石田は、クールな外見とは裏腹に熱い情熱を煮えたぎらせる男。「おとこの本音」ならぬ、「石田の本音」が見えた。

メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talkとは...

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 メルセデス・ベンツがプロデュースする話題のカフェ&ラウンジ、メルセデス・ベンツ コネクションと、TOKYO HEADLINEがコラボレーションして行うスペシャルイベント。毎回、さまざまなジャンルから著名人を招いて、トーク&ティータイムを楽しむ企画。

 今後も素敵なゲストを迎えて楽しいパーティーを企画中。こうご期待!

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【住所】港区六本木7-8-1 【営業時間】総合受付10〜20時 DOWNSTAIRS 7〜23時 UPSTAIRS 11〜23時(金・土・祝前日は11〜翌4時) 【URL】http://www.mercedes-benz-connection.com


メルセデス・ベンツ コネクションがオープン

2011.07.18 Vol.518
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展示されていたコンセプトカー「Concept A」。20日まで一般公開される

 メルセデス・ベンツ日本は16日、東京・六本木に「メルセデス・ベンツ コネクション」をオープンした。メルセデス・ベンツの情報発信拠点で、2012年12月末まで18カ月限定で開設する。クルマを展示するショールームだけでなく、1階にはカフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」、2階にはレストランラウンジ「UPSTAIRS」を展開し、誰でも気軽に立ち寄れる空間となっている。カフェでは職人技ともいえるラテアートが楽しめ、レストランでは昼はビュッフェスタイルのランチ、午後はアフタヌーンティー、夜はバーと、さまざまな顔を見せる。ニコラス・スピークス社長は、「快適でゆったりとした雰囲気を楽しんでいただけるようにデザインした。そのなかでメルセデスに親しみを感じたり、楽しさを発見したりしていただきたい」とした。

 また、メルセデス・ベンツ日本は「東京発 日本ファッション・ウィーク」冠スポンサーとなったことも発表。「メルセデス・ベンツ コネクション」をファッションウィークでも生かしていくとのことだ。


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