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山崎育三郎ら再びドラァグクイーン! ミュージカル『プリシラ』きょう開幕

2019.03.09 Vol.Web Original



 山崎育三郎らがドラァグクイーンを演じて好評を博したミュージカル『プリシラ』がきょう9日、日生劇場で開幕する。初日に先立ち、8日、同所で公開ゲネプロが行われ、山崎、ユナク、古屋敬多(Lead)、陣内孝則、そして演出の宮本亜門が取材に応じた。

 LGBTQのバイブル的作品である映画『プリシラ』を舞台化したもの。オーストラリアを舞台に、3人のドラァグクイーンの珍道中を描く。舞台は世界15カ国以上で上演され大ヒット。日本では2016年12年に初演されてチケット完売が続出した。今回は初演と同じメンバーが集結した。

 再びドラァグクイーンの衣装に身を包む山崎は「衣装で『プリシラ』が始まるぞという気持ちになってきました」と準備は整ったよう。「衣装を着ると『プリシラ』の世界にすっと入っていけます。衣装はひとつのスイッチになっていて、(劇中で)何度も着替えるんですけど、僕1人で22着衣装があるので着替えごとに自分の気持ちが変わっていくんです」。

愛を歌うニューアルバムは「僕のリアル」ユナク from 超新星

2016.06.27 Vol.669

 韓国出身の人気グループ、超新星。グループのリーダーで、流暢どころかネイティブレベルの日本語で知られるユナクが、29日に、ソロアルバム『REAL』をリリースする。

「メンバー6人中、弟4人が入隊してしまい、逆に、これまでやったことがないことをやってみたいと思いました。ソロの作品であること、このタイミングや環境だからできることがあると思いました」

 本作では楽曲制作にも正面から関わった。実はユナク、以前から別名義で楽曲制作もしているんだそう。

「仲間とチームを組んで臨みました。以前から一緒に楽曲を作っているメンバーなので、僕の曲を作るぞって集まったらガッチリとハマって、僕が思い描いていたK−POPでもJ−POPでも海外のPOPでもない、その間に位置するような作品に仕上がったと思います」

 海外のPOPのイメージを聴くと、英女性アーティストのアデル、米バンドのマルーン5、さらには「ワン・ダイレクションもね」と二コリ。

 作詞も、新しいアプローチで臨んだ。

「タイトルが“リアル”ですから、まずは詩的な表現を避けようと思いました。直接的な言葉や固有名詞を入れたりして、バンド系の音が多いサウンドでもあるので生々しく、リアルに書いていったんです。でも、僕一人だけではなく相談もしながらですから、新しいことに取り組みつつも、みなさんに聞いてもらえる作品にもなっていると思いますよ」

「20代のころを思い出すと、やりたいことはかっこ良くておしゃれなことばかりだった。でも、経験も年齢も重ねた今になって、自分ってそういうんじゃないってこと、自分のリアルが少しだけど分かってきた気がする」と、本人。そう考えると、アルバム『REAL』を作るというプロセスは、アーティスト・ユナクには必然だったのかも?

愛を歌うニューアルバムは「僕のリアル」ユナク from 超新星

2016.06.26 Vol.669

 韓国出身の人気グループ、超新星。グループのリーダーで、流暢どころかネイティブレベルの日本語で知られるユナクが、29日に、ソロアルバム『REAL』をリリースする。

「メンバー6人中、弟4人が入隊してしまい、逆に、これまでやったことがないことをやってみたいと思いました。ソロの作品であること、このタイミングや環境だからできることがあると思いました」

 本作では楽曲制作にも正面から関わった。実はユナク、以前から別名義で楽曲制作もしているんだそう。

「仲間とチームを組んで臨みました。以前から一緒に楽曲を作っているメンバーなので、僕の曲を作るぞって集まったらガッチリとハマって、僕が思い描いていたK−POPでもJ−POPでも海外のPOPでもない、その間に位置するような作品に仕上がったと思います」

 海外のPOPのイメージを聴くと、英女性アーティストのアデル、米バンドのマルーン5、さらには「ワン・ダイレクションもね」と二コリ。

 作詞も、新しいアプローチで臨んだ。

「タイトルが“リアル”ですから、まずは詩的な表現を避けようと思いました。直接的な言葉や固有名詞を入れたりして、バンド系の音が多いサウンドでもあるので生々しく、リアルに書いていったんです。でも、僕一人だけではなく相談もしながらですから、新しいことに取り組みつつも、みなさんに聞いてもらえる作品にもなっていると思いますよ」

「20代のころを思い出すと、やりたいことはかっこ良くておしゃれなことばかりだった。でも、経験も年齢も重ねた今になって、自分ってそういうんじゃないってこと、自分のリアルが少しだけど分かってきた気がする」と、本人。そう考えると、アルバム『REAL』を作るというプロセスは、アーティスト・ユナクには必然だったのかも?

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