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福島の小学生が、綾瀬はるかと一緒に「服のチカラ」学ぶ【SDGs News】

2021.07.15 Vol.743

 

 ユニクロのLifeWearスペシャルアンバサダー、綾瀬はるかが7月6日、福島県田村市立大越小学校をサプライズ訪問し、『“届けよう、服のチカラ”プロジェクト 出張授業特別編 in 福島』を行った。

 2013年からスタートした本プロジェクトは、ユニクロがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所) と共に取り組んでいる、小・中・高校生を対象とした参加型の学習プログラム。福島県は、綾瀬がドラマ出演や復興支援イベントなどで度々訪れている地ということもあり、今回福島県の小学校で開催される授業にサプライズ参加した。綾瀬が6年生のクラスに登場すると、子どもたちからは驚きの声が。「みなさん、今日はよろしくお願いします!みんなと一緒に楽しく勉強できたらと思います」と挨拶し、生徒たちを喜ばせた。

 子どもたちと一緒に、サステナビリティーの概要やリサイクルの意義、服にはどのようなチカラがあるのかなど、服を通して行える社会貢献活動について学ぶ中で、出張講師から「難民として生活するとした ら、なにが必要だと思いますか」と問われた綾瀬は、「着替えと身を守るための洋服や、履物が必要だと思います」と回答。ワークショップでは、子どもたちと意見を交換しながら、服ができること、服が人に与える価値について考えた。最後は「自分たちの服がまた別の人の元へ届くというサイクルを改めて学び、行動することの大切さを知りました」と語り、出張授業を締めくくった。

 本プロジェクトでは、小・中・高校生がユニクロやジーユー社員による授業を通して、服の役割や、服の寄贈による社会貢献などの「服のチカラ」を学ぶ。今年夏から秋にかけては、子どもたちが主体となって、ポスターや回収ボックスの作成など、校内で呼びかけを行い、着なくなった子ども服を回収。回収された衣服は、選別・梱包されたのち、難民の子どもたちなど服を必要とする人々に届けることで、子どもたちがリサイクルの大切さや、世界の難民問題を学ぶことを目指す。これまでに全国 47 都道府県の小・ 中・高校 2204 校が参加。今年度は 627 校が参加している。

ユニクロからサステナブルなスポーツウェアが登場!リサイクル素材や環境に配慮した製法を採用

2021.06.07 Vol.Web original

 ユニクロは7日、機能性とサステナビリティを兼ね備えたコレクション「UNIQLO+ (ユニクロ プラス)」を発売する。リサイクル素材や環境に配慮した製法で、地球に優しいライフウェアが新たに仲間入りした。

 UNIQLO+は、昨年 7 月に発表したユニクロ初のチームブランドアンバサダー「ユニクロ チーム スウェーデン」の選手達と共に開発したアスリート仕様で、選手からのフィードバックを反映して改良を繰り返し、トレーニング時から忙しく動き回る日常まで、さまざまなシーンで活躍するライフウェアを目指す。

 ユニクロ史上、最軽量の「ライトポケッタブルパーカ」は、撥水機能付きで、持ち運びできるコンパクトサイズ。これからの梅雨時期や急な小雨にも活躍してくれそう。吸汗速乾と抗菌防臭機能を備えた「ドライ EX ポロシャツ」は、機能性を追求しながらシンプルなデザインで、日常シーンで幅広く着用したいアイテム。

 UNIQLO+コレクションの一部は、回収したペットボトルをリサイクルした再生ポリエステル素材や、再生可能資源であるバイオマス原料由来のポリエステル繊維を使用。パーカにはフッ素を使わない撥水加工剤、ニットには素材ロスを最小限にする編み製法を採用するなど、機能性とサステナビリティを兼ね備えた。

 UNIQLO+コレクションは、オンラインストアと一部ユニクロ店舗にて7日より販売開始。

まるで浅草観光!巨大提灯に人力車も走る。新店舗「ユニクロ浅草」の粋っぷりがすごいわけ

2021.06.04 Vol.Web original

 日本屈指の観光地、東京・浅草に4日、「ユニクロ浅草」がオープンする。「Our Neighborhood!」をコンセプトに、地元・浅草の商店やアーティストとコラボした限定商品、店内デコレーションなど、浅草の魅力がぎゅっと詰まった文化発信拠点として、コロナ禍の街を盛り上げてくれそうだ。

 浅草の中心・東京楽天地浅草ビルに位置する「ユニクロ浅草」。地上1階と2階の2フロアで、600坪の大型店として、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー商品を取り揃える。店内に入ると、まず目を奪われるのが、吹き抜けの天井に吊られた1.8m角の巨大提灯。浅草で江戸時代から続く老舗の手描き提灯屋「大嶋屋 恩田」が手がけた特注提灯で、その名の通り、骨組みから色付け、ロゴの文字に至るまで、全て手作業で作られている。そのほかにも、フィッティングルームの壁掛け写真には、1階は昭和時代、2階は令和時代の四季折々の浅草風景がずらり。長い歴史と下町文化が感じられる街の特徴を活かし、店内の随所に浅草の要素が散りばめられている。

今田美桜が1日店長! 原宿の『ミオクロ』でお気に入りのコーデをおすすめ

2021.04.15 Vol.Web Original

 

 今田美桜が15日、ユニクロの新しいキャンペーン「セレクトショップ『ミオクロ』」の記者発表会に登壇した。今田がバイヤーとなってセレクトたアイテムを、着こなし発見アプリ『StyleHit』、オンラインショップ、ユニクロの店舗などで展開するもの。今田は「初めての経験で、私自身が着たいなと思うものを選んで春や夏にぴったりなスタイリングをさせていただきました。ミオクロを通じて、全国のみなさんにお届けできれば」と意気込んだ。

 イベントでは、キャンペーン全般にわたって使用される『ミオクロ』のロゴを背負ってトーク。今田は「ちっちゃいころから、赤に白のロゴはずっと見てきたので、まさかここに自分の名前が入るとは! 両親に連絡しました」と喜び、「贅沢なお話」と大きな目をさらに大きくした。

 ユニクロのアイテムをよく着ているそうで、家のワードローブもユニクロアイテムがたくさんあるという。この日もユニクロのワンピースにシャツをあわせた。「夏は一枚で着たい」と瞳を輝かせた。

 

緑のドラえもんがサステナビリティメッセージ「みんなでチカラを合わせて明るい未来をつくりたい」

2021.03.22 Vol.Web Original

 

 ドラえもんがユニクロのグローバルサステナビリティアンバサダーに就任、22日に行われた発表会に登壇した。ドラえもんは緑色の「ドラえもん サステナモード」で活動し、「服のチカラで、未来を変える。」という同社のサステナビリティメッセージを、世の中に分かりやすく伝え、広めていく。ドラえもんは「みんなで力を合わせて明るい未来をつくりたい」と意気込んだ。

 発表会にはLifeWearスペシャルアンバサダーを務めている綾瀬はるかも出席。サステナモードのドラえもんに「いつもの青もいいですけど、緑も晴れやかでいいですね」と微笑むと、ドラえもんは大喜びだった。

ファーストリテイリング、新たなサステナビリティ戦略を発表。温室ガス削減や再エネ強化

2021.02.02 Vol.Web original

 アパレル大手のファーストリテイリングは2日、オンラインでメディア説明会を開き、衣服を通じた新たなサスティナビリティ戦略を発表した。

 「服のチカラを、社会のチカラに。」をテーマに、20年にわたり店頭募金や障害者雇用、難民キャンプへの衣料支援をはじめ、さまざまな社会貢献活動に取り組んできた同社。近年では、工場での長時間労働是正や女性ワーカーの地位向上のほか、昨年は26の国と地域の医療従事者にマスクやガウンを寄贈するなど、コロナ禍での医療支援も行った。こうした取り組みやその背景にある理念をより分かりやすく伝えようと、今年は2006年から発行しているサステナビリティレポートを全面刷新。コロナ禍における新たなサステナビリティを示した。

池田エライザ「エコアクションは趣味に近い」ペットボトル素材のフリースコーデでイベント登壇

2020.10.01 Vol.Web Original

 池田エライザが1日、都内で行われた「い・ろ・は・す × UNIQLO eco ACTION」キャンペーン記念ミニイベントに出席、「簡単です!」とエコアクションへの参加を呼びかけた。

 ペットボトル資源を利用して作ったエコなファーリーフリースを取り入れたコーディネートで登壇。「普段から飲んで、普段からコーディネイトに取り入れている」2社のコラボレーションについて「身近な2つがエコアクションをテーマにコラボレーションしている。私にも身近に感じます」。

ユニクロ初のチームアンバサダーに、スウェーデン五輪パラ選手ら。錦織「一緒に盛り上げるいけることうれしい」

2020.07.22 Vol.Web original

 ユニクロは22日、同社初となるチームブランドアンバサダーに、スウェーデンのトップアスリートら13名を迎えたことを発表。同日、「UNIQLO TEAM SWEDEN」結成発表会がオンラインにて行われた。

 これまでユニクロはグローバルブランドアンバサダーとして、プロテニス選手のロジャー・フェデラーやスノーボード選手の平野歩夢ら、国内外6名の個人アンバサダーを迎えてきた。今回、初のチームブランドアンバサダーとして、東京五輪・パラリンピックでメダル獲得が期待されるスウェーデンのトップアスリートおよびレジェンドの計13名による「UNIQLO TEAM SWEDEN」を結成。ユニクロ商品の提供で、競技中や日常生活で選手生活を支える。

 発表会では、13名のメンバーが紹介されたほか、個人アンバサダーであるプロテニス選手の錦織圭、車いすテニス選手の国枝慎吾から、それぞれ動画メッセージが送られた。

 錦織は「チームスウェーデンが新たにユニクロファミリーの一員となり、一緒に世界のスポーツを盛り上げていけることをうれしく思う。来年東京オリンピックでぜひ会いましょう」とエールを送り、国枝は「2007年にノーベル賞の晩餐会で使われるストックホルム市庁舎で、プレーヤーズレセプションをしたことが思い出。毎日スモークサーモンを食べることを楽しみにしていた」と、スウェーデンでの思い出を語った。

with コロナな新しい夏の楽しみかた。【To enjoy Summer 2020 with COVID-19】

2020.07.15 Vol.731

 いよいよ夏に突入するが、予定は組んだだろうか。2020年のメインイベントだった東京オリンピック・パラリンピック大会、夏の醍醐味ともいえる花火大会や夏祭り、夏の代名詞となった夏の音楽フェスも続々延期・または中止となっている。アミューズメントパークや商業施設での夏ならではの催し物も、少し控えめだ。それでもやっぱり夏を満喫したい。新型コロナウイルスと共生する、with コロナな夏。さあ、どう過ごす?

洗練×充実! ユニクロが日本最大のグローバル旗艦店を銀座にオープン

2020.06.19 Vol.web original

 ユニクロの日本最大のグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」が19日、マロニエゲート銀座2にオープン。今年4月にオープンした「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」、今月5日にオープンした「ユニクロ 原宿店」に続く、それぞれ個性を生かした情報発信型店舗。グローバル旗艦店としては国内4店舗目。

 トータルクリエイティブディレクターに佐藤可士和、デザインチームには高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したスイスの建築ユニット、ヘルツォーク・アンド・ムーロンを迎え、外装・内装ともに銀座の街になじむ店舗デザイン。UNIQLO TOKYOアンバサダーの女優・宮沢りえ、歌舞伎俳優・市川海老蔵が登場するビジュアルや、インターフェースデザイナー中村勇吾によるユニクロロゴのデジタルサインが目を引く外装に加え、店内の空間演出やディスプレイも、銀座というエリアを意識した洗練さを感じる店舗となっている。

原宿駅前の新スポット「WITH HARAJUKU」 ユニクロやIKEAが順次オープン

2020.06.06 Vol.730

 JR原宿駅の目の前にオープンする新たな複合施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」(渋谷区神宮前)が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言解除等を受け、6月5日から25日にかけて、全14店舗のショップ、レストランなどを順次開業していく。

 5日にオープンしたのは「ユニクロ原宿店」と「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」。「ユニクロ原宿店」は、ユニクロとしては原宿エリアで8年ぶりにオープンする店舗。トータルクリエイティブディレクターに佐藤可士和氏を迎え、原宿エリアに多い若者層を意識したデザインやサービスが特徴。

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