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ヨット | TOKYO HEADLINE
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「マリンの楽しさ、知って、触れて」3月に横浜でボートショー

2018.02.07 Vol.Web Original



 一般社団法人日本マリン事業協会は6日、都内で記者会見し、「ジャパンインターナショナルボートショー(JIBS) 2018」(3月8~11日、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドアリーナ)の概要を説明した。今年は222社が参加。5万4000人の動員を見込んでいる。

 会場では、大型のボートやヨットが係留展示されるほか、魚釣りやクルーズ、アクティビティなどマリンレジャー関連した誰でも受講可能なセミナー「海ゼミ」も展開。フラ&タヒチアンダンスショーやSTU48のステージなども行われる。
  
 また、免許を持っていなくてもボートに触れられる企画や、女性ユーザーによるトークショー(ステージプログラム)、「女性のためのボートフィッシング講座」や女性ライダーが水上オートバイの楽しさを語る「PWCとオートバイ、水陸両用ガールズトーク」「海でキレイ☆塾」(すべて『海ゼミ』)と、女性の興味をそそるものも用意されるなど、マリンレジャーに親しみがない人やビギナー、女性に向けた情報発信が多いのも今年の特長だ。

 また、特別企画『これが私のボートフィッシング』として展開中の、釣りガールによるフィッシング駅伝バトルの第3区も行われる。

 会見には、同協会の柳弘之会長らが出席。会長は挨拶で、マリン事業とJIBSの現状について触れたうえで、「若年層や女性など(マリンスポーツに親しみがない人)にも、マリン(スポーツ)を知ってもらいたい、触れていただきたいということを主眼に力を入れて取り組んでいきたい」と、話した。

 日程は3月8~11日の4日間で、会場はパシフィコ横浜と横浜ベイサイドアリーナ。開催時間は、期間中は毎日10~17時。9日はプレミアムナイトとして、パシフィコ横浜会場のみ20時まで。初日は11時45分から。入場料は2会場共通で一般・高校生以上が1200円。中学生以下は無料。

ジャパンインタナショナルボートショー2014開催

2014.03.06 Vol.612

 ジャパンインターナショナルボートショー2014が3月6日、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナにて開幕した。
 今年は「365日、海がアソビバ!」をテーマに、幅広い層にマリンレジャーの楽しさを伝える企画を多数用意。また、今年からはパシフィコとベイサイドマリーナ間をシャトルボートでの移動が可能となり、より多くの集客が見込めそうだ。
 パシフィコでは、ボートやヨットの展示の他、水上オートバイ、アパレルなどのライフスタイルゾーンが新しく加わった他、イベントステージにて基礎から学べるボート講座やマリン情報などを日替わりで楽しむことができる。
 ヤマハ発動機の会員制ボートレンタルサービス『シースタイル』の会員数は年々増加傾向にあるといい、手軽にボートをレンタルできるサービスへの関心がうかがえる。
 海やボートを気軽に体験できるボートショー。ぜひ“海のアソビバ”を楽しんでみては? 開催は3月9日まで。

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