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アサヒビールがラグビーW杯2023フランス大会のワールド・ワイド・パートナーに

2021.04.27 Vol.Web Original

 

 アサヒビール株式会社がラグビーワールドカップ2023フランス大会のワールド・ワイド・パートナー契約を締結、27日、オンラインで記者発表会を行った。アジアの企業がラグビーW杯のワールド・ワイド・パートナーとなるのは初。これによって『アサヒスーパードライ』は大会オフィシャルビールとなり、大会を盛りあげる。

 同社の塩澤賢一代表取締役は「ワールドラグビーが掲げる、品位、情熱、結束、規律、尊重というラグビーの価値観のもと、世界中を魅了する大会を共に創り上げていきます」とスピーチ。

 大会は2年先ではるが、コロナ禍において、ワールド・ワイド・パートナーとなることを決定した理由を聞かれると、塩澤代表取締役は「ラグビーは、ヨーロッパ、オセアニア、日本の三極を中心に商売をしているものにとっては大変魅力のあるスポーツなので、これに向けて取り組むことを決断した。たしかに(コロナを巡る状況については)分からない部分はありますが、その頃には今の状態とはまったく違う世界になっていると信じている」と、力強く語った。

情熱と笑顔【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.03.25 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ラグビーワールドカップ2019日本大会『この瞬間を』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.10.30 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ラグビー日本代表の田中「4年後はベスト4に」と後輩に夢託す

2019.10.30 Vol.Web Original

現南アフリカ代表のブリッツ「日本は本物だった」

 ラグビー日本代表の田中史朗が10月29日、都内で行われたスポーツによる社会貢献団体「ローレウス」のトークイベントに出席した。

 イベントには田中のほかに元日本代表キャプテンの箕内拓郎氏、ラグビー元ニュージーランド代表キャプテンのショーン・フィッツパトリック氏、ラグビー元南アフリカ代表のブライアン・ハバナ氏、そしてW杯決勝を土曜に控えた現南アフリカ代表のシャルク・ブリッツが参加した。

 フィッツパトリック氏はオールブラックスのキャプテンを長く務め、ラグビー殿堂入りも果たす、ラグビー界のレジェンド。そのフィッツパトリック氏は今回のW杯での日本代表の戦いについて「ラグビーユニオンの見本。相手に対しての尊敬がある」などと称賛。ハバナ氏も「日本はフェアプレーの国。リスペクトされるチーム」と続けた。

 ブリッツは「日本人がそんなにラグビー好きだとは思っていなかった。びっくりした。練習も見に来る。みんなでW杯を祝ってくれているのだと思った。国民が代表をサポートしていると思った」などと日本国内でのW杯の盛り上がりに驚いた様子。そして10月20日の日本との準々決勝について「日本は本物だった。我々はハーフタイムにロッカーに戻っても余裕がなかった。スキルもトップ中のトップ」などと振り返った。

 田中は「ラガーマンとしてうれしかったのは野球やサッカーをやっている子が、“僕は野球が好き、サッカーが好き”と言っていたのに、W杯を見てから“これからラグビーやっていい?”と言ってくれる環境になった。スポーツをやることの楽しさをラグビーを通して伝えられたのかなと思った」などと代表の活躍によるラグビー人気の盛り上がりや周囲の変化を改めて実感している様子。

元日本ラグビー代表の廣瀬俊朗氏「試合の前後も楽しむのがW杯」

2019.09.20 Vol.Web Original

 ラグビーワールドカップ(W杯)がきょう20日、開幕する。チケットを持っていなくてもパブリックビューイングなどが楽しめる「ファンゾーン」では、すでにラグビーW杯ムードが高まっている。

 開幕を翌日に控えた19日、みなとみらいの臨港パークに設けられた「ファンゾーン in 神奈川・横浜」では翌日に備えて準備が行われるなか内部が公開され、大会のアンバサダーを務める元ラグビー日本代表の田沼広之氏と廣瀬俊朗氏、ラグビー歴13年のお笑い芸人の笠原ゴーフォワード、そして土佐誠、榎本光祐(ともに、三菱重工相模原ダイナボアーズ)がラグビーやW杯魅力を語るトークショーをおこなった。また、施設内のラガーマンの能力を測定する体験コンテンツにも挑戦した。

オールブラックス、千葉県被災地にメッセージ「我々の思いは皆さんとともに」

2019.09.14 Vol.Web original

ラグビーワールドカップ2019ニュージーランド代表「オールブラックス」と千葉県柏市民との交流イベント「KASHIWA RUGBY DAY 2019 in KASHIWA−NO−HA」が14日、千葉県立柏の葉公園総合競技場で行われ、決戦に向かう選手5人が出席。市民との交流を楽しんだ。

「KASHIWA RUGBY DAY 2019 in KASHIWA−NO−HA」は、9月10日から14日に柏市でニュージーランド代表の事前キャンプがおこなわれたことをきっかけに開催。5日間の合宿を終えた14日、オールブラックス選手を一目見ようと、柏市やその周辺から約7000人の来場者が訪れた。

イベントに出席したブラッド・ウェバーは冒頭、「皆さん、こんにちは!」と日本語を披露。「柏市の皆さんは最高です。温かく迎えてくださり感謝しています」と挨拶した。この日は、来場者全員でニュージーランド国歌の合唱が行われたほか、チーム対抗のボールリレー対決、記念写真の撮影会などが行われ、選手たちは市民との交流を楽しんだ。

ラグビーとウィルチェアーラグビー、両日本代表がプリントされた特別機が就航

2019.03.19 Vol.Web Original

ラグビーW杯期間中にウィルチェアーラグビーワールドチャレンジを開催
「ウィルチェアーラグビーワールドチャレンジ 2019」(10月16~20日、東京・東京体育館)のオフィシャルパートナーを務めるJALが、ラグビー日本代表とウィルチェアーラグビー日本代表を片面ずつに描いた特別塗装機の就航を3月19日から開始した。同機はこの日の12時50分、羽田発の函館便が初航。今年12月頃まで沖縄、函館、小松、出雲、徳島、大分、長崎、熊本、鹿児島の各便で就航する。

 この日はラグビートップリーグのヤマハ発動機ジュビロ所属の五郎丸歩、ウィルチェアーラグビー日本代表の池崎大輔ら関係者が参加しお披露目会が開催された。

 今年は「ラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会」が9月20日に開幕し11月2日まで行われる。その予選リーグと決勝リーグの間の日程でウィルチェアーラグビーの世界大会である「ウィルチェアーラグビーワールドチャレンジ 2019」が開催されることとなったことから池崎は「そこでいい結果を出して、ラグビーの決勝リーグにつなげたい。ウィルチェアーラグビーの魅力を発信しながらも、ラグビーの熱を上げていけるように頑張りたい」などと話した。

ラグビーの山田章仁「記憶に残る奇抜なトライしたい」

2019.01.16 Vol.Web Original

 ラグビーの山田章仁が15日、都内で行われたグ「キットカット ショコラトリー」バレンタイン新商品お披露目・試食会に出席した。ローラ夫人も一緒に出席し、ローラさんの「あ~ん」で、新製品を試食した。

本日、ラグビーワールドカップの実物トロフィーを展示!/9月3日(月)の東京イベント

2018.09.03 Vol.Web Original

 ラグビーワールドカップ2019日本大会を来年に控え、大会優勝トロフィーの実物展示や体験型アクティベーションを行う『ハイネケン トロフィーツアー』が本日よりスタート。

 ツアー初日となる今日9月3日15時から21時まで、大会優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」の実物が東京ステーションホテルに登場! 実物トロフィーを間近で見ることができる貴重な機会をお見逃しなく。ツアーでは、会場によって体験型アクティベーション(ラグビーアトラクション)やラグビーワールドカッププロモーション映像の上映、フォトスポットエリア(フォトパネル)なども実施されるので、今後の情報も公式サイトでチェックして。

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