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ランディ・オートン | TOKYO HEADLINE - Part 4
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マッキンタイアが因縁のオートンをクレイモア3発で病院送り【WWE】

2020.09.08 Vol.Web Original

オープニングに乱入してまずは一発

 WWE「ロウ」(日本時間9月8日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)のオープニングに“毒蛇”ランディ・オートンが登場した。

 オートンは「今日はキース・リーと再びシングル戦で対戦だ。そしてドリュー・マッキンタイアとはPPV『クラッシュ・オブ・チャンピオンズ』でWWE王座戦が決定している。キックでマッキンタイアのアゴを破壊してやったから、王座戦までに復帰できればの話だけどな。王者が防衛戦に間に合うことができなかったら俺にWWE王座を渡せばいい」と襲撃して病院送りにした王者マッキンタイアをあざ笑うかのように挑発した。

 するとここで突如、会場にサイレンが鳴り響いて救急車が現れると、運転していたマッキンタイアがリングに駆け込んでオートンにクレイモアで報復。

オートンが「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でのWWE王座挑戦権を獲得【WWE】

2020.09.01 Vol.Web Original

トリプルスレット戦でリー、ロリンズと対戦

 WWE「ロウ」(日本時間9月1日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“毒蛇”ランディ・オートン、“リミットレス”キース・リー、 “‪月曜夜‬の救世主”セス・ロリンズの3人が予選を突破してWWE王座挑戦者決定トリプルスレット戦で激突した。

 予選となったシングル戦ではリーがスピリットボムでドルフ・ジグラーを撃破すると、オートンはアリスター・ブラックの襲撃を受けたケビン・オーエンズを秒殺のRKO葬。さらにロリンズは因縁のドミニク・ミステリオをカーブ・ストンプで沈めて予選を突破した。

 勝てばPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でWWE王座挑戦となるこのトリプルスレット戦でパワーに勝るリーを相手にオートン、ロリンズはそれぞれ場外に回避して舌戦を展開。しかし、リーがクロスボディーで2人を蹴散らすとオートンとロリンズは‪一時‬的に共闘してリーを鉄製ステップに叩きつけた。

元NXT2冠王者キース・リーが“毒蛇”オートンをスピリットボムで撃破【WWE】

2020.08.31 Vol.Web Original

盟友マッキンタイアの仕返し果たす

 WWE「ペイバック」(日本時間8月31日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“リミットレス”こと元NXT2冠王者キース・リーが“毒蛇”ランディ・オートンと対戦した。病院送りにされた盟友ドリュー・マッキンタイアの仕返しを狙うリーはクロスボディーを放って先制したが、「リスペクトしろ」と叫んだオートンがチョップ3連打からリーをポストに誤爆させると解説席に投げつけて試合を優勢に進めた。

 さらにオートンがニー・ドロップやスリーパーで攻め込むとリーも豪快なショルダータックルでオートンを場外に吹き飛ばして激しい攻防を展開。しかし、最後はオートンがエレベイテッドDDTから必殺のRKOを狙ったところで逆にリーがオートンに渾身のスピリットボムを炸裂させて3カウント。リーが強敵オートンを破って盟友マッキンタイアの仕返しを果たした。

“毒蛇”オートンと元NXT2冠王者リーがPPV「ペイバック」で対戦【WWE】

2020.08.25 Vol.Web Original

マッキンタイアを襲撃したオートンの前にリーが登場

 WWE「ロウ」(日本時間8月25日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“毒蛇”ランディ・オートンと元NXT2冠王者キース・リーがPPV「ペイバック」で対戦することが決定した。

 この日のオープニングに登場したWWE王者ドリュー・マッキンタイアが「オートンは強い相手だったが、俺は王座防衛に成功した。次の挑戦者が誰か楽しみだ」と前日のPPV「サマースラム」を振り返った。

 しかしオートンがリングを去るマッキンタイアを襲撃してパントキック2発を叩き込む。その後、リングに現れたオートンが「2度蹴り飛ばして楽しかったぞ」とマッキンタイアを挑発すると、そこへマッキンタイアの盟友でロウ昇格を果たした元NXT2冠王者リーが登場。リーはオートンと対峙すると「刺激的な対戦相手を探してるんだろ。マッキンタイアの代わりに今すぐ俺との一騎打ちはどうだ?」と対戦要求をすると2人の対戦が決定した。

マッキンタイアが“毒蛇”オートンとの接戦を制して王座防衛【WWE】

2020.08.24 Vol.Web Original

最後はマッキンタイアが丸め込む

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(日本時間8月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で頂点に君臨するWWE王者ドリュー・マッキンタイアと王座奪取を狙う“毒蛇”ランディ・オートンが王座戦で激突した。

 オートンは序盤から場外回避を繰り返すと思えば、いきなりRKOを何度も狙って心理戦を展開すると、解説席やポストにマッキンタイアを叩きつけて試合を優勢に進めた。

 マッキンタイアもスパインバスターからフィギュア・フォーで反撃。オートンはレフェリーの死角を突いたサミング攻撃でこれを回避したが、勢いに乗ったマッキンタイアはベリー・トゥ・ベリーや雪崩式クローズラインでオートンに攻め込んでいく。終盤には大技の攻防を展開すると、クレイモアをかわされたマッキンタイアがRKOを狙うオートンをバックスライドで丸め込んで3カウント。マッキンタイアがオートンとの接戦を制して王座防衛に成功した。

“レジェンドキラー”オートンがマイケルズと王者マッキンタイアをRKO【WWE】

2020.08.18 Vol.Web Original

マイケルズがオートンに忠告も…

 WWEの“レジェンドキラー”ランディ・オートンが「ロウ」(日本時間8月18日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でレジェンドのショーン・マイケルズとWWE王者ドリュー・マッキンタイアを襲撃した。

 この日のオープニングに登場したマッキンタイアが「先週のオートンの行為は決して許されない。リック・フレアーは71歳のレジェンドだぞ。サマースラムではこのスコティッシュ・ドラゴンが痛めつけてやる」と先週起こったオートンのフレアー襲撃に怒りを爆発。さらにバックステージではマイケルズが「お前の怒りを利用してサマースラムでオートンの頭を蹴り飛ばしてやれ」とマッキンタイアにエール。そしてエンディングではマイケルズが「フレアーがいなければ私やトリプルH、そしてバティスタ、エッジ、マッキンタイアも存在していない。サマースラムではクレイモアかスイート・チン・ミュージックを食らうことになるぞ」とオートンに忠告した。

“レジェンドキラー”オートンが71歳のフレアーをローブロー&パントキックでKO【WWE】

2020.08.11 Vol.Web Original

フレアーの愛情はオートンには届かず

 WWE「ロウ」(日本時間8月11日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“レジェンドキラー”の異名を持つランディ・オートンが自身のセコンドに付いていた71歳のリック・フレアーを残忍なローブローからのパントキックでKOした。

 オートンはフレアーをセコンドにつけてケビン・オーエンズと対戦すると、必殺のRKOで沈めて勝利を収めた。しかし、試合後にオートンは勝利を祝福するフレアーに対して「もうリスペクトも愛してもいない。かつてのリック・フレアーではない」と暴言を吐くと、これにフレアーは「確かにもう以前の私ではない。でもお前が私の記録を破るときに一緒にいたいんだ」とオートンへあふれ出す愛情を示した。

オートンが「俺こそが選ばれた男だ」と王者マッキンタイアを挑発【WWE】

2020.08.04 Vol.Web Original

「サマースラム」でWWE王座戦

 WWE「ロウ」(日本時間8月4日配信、フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアがPPV「サマースラム」で対戦する“毒蛇”ランディ・オートンと舌戦を展開した。

 先に登場したマッキンタイアは「俺は以前、WWEから解雇になったが、お前は俺以上に解雇になるべき男だ」とオートンを侮辱。するとここでオートン(withリック・フレアー)がステージに現れると「俺がPPVでRKOを決めてお前からWWE王座を奪取する。俺が解雇にならなかったのは、俺のほうがもっと価値があり、俺こそが選ばれた男だからだ」と主張した。

 これにマッキンタイアは「お前は自分勝手な奴だ。PPVでは俺や他の奴の分まで仕返ししてやる」とオートンが他のスーパースターをサポートしていないことを指摘して勝利宣言した。マッキンタイアとオートンのWWE王座戦が行われる「サマースラム」は日本時間8月24日にWWEネットワークで配信される。

「サマースラム」でマッキンタイアとオートンがWWE王座戦【WWE】

2020.07.28 Vol.Web Original

オートンが“レジェンド”からWWE王座にターゲットを変更

 WWE「ロウ」(日本時間7月28日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“毒蛇”ランディ・オートンと王者ドリュー・マッキンタイアが真夏の祭典「サマースラム」でWWE王座戦を行うことが決まった。

 オープニングに登場したオートンは「俺の望みはWWE王者に返り咲くこと。そしてマッキンタイアは問題を抱えている。それは俺の欲しいものを持っていることだ」とターゲットを“レジェンド”からWWE王座に変更して王者を挑発。さらに「PPV「サマースラム」でWWE王座に挑戦したい」と王座挑戦を宣言してリングを後にした。

“レジェンドキラー”オートンが“大巨人”ショーをRKO&パントキックでKO【WWE】

2020.07.21 Vol.Web Original

エッジ、クリスチャンに続きWWEレジェンドを撃破

 WWE「ロウ」(日本時間7月21日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“レジェンドキラー”ランディ・オートンが“大巨人”ビッグ・ショーと“非公認戦”で激突した。

 試合前、「今回で奴のキャリアを終わらせる」と宣言したオートンに対し、ショーはその圧倒的パワーでボディーブローやスピアーを叩き込んで試合のペースをつかむ。一時、突如現れたアンドラデ&エンジェル・ガルザに襲撃されるも、バイキングレイダースの救援でピンチを脱したショーはヘッドバットやチョークスラムで攻め込んだが、テーブル上のオートンに放ったボディープレスがかわされて自爆。

 このチャンスにオートンが必殺のRKOやパイプ椅子攻撃でショーを痛めつけると、最後はエレベイテッドDDTから再びRKOを放って3カウント。オートンは復帰したエッジやクリスチャンに続き、“非公認戦”ながらまたもWWEレジェンドを撃破した。

 勝利したオートンは試合後にも起き上がろうとするショーをパントキックで襲撃し完全KO。そして「言っただろ。また1人レジェンドが終わったな」と捨て台詞を吐いてリングを後にした。

“レジェンドキラー”オートンが非公認戦でクリスチャンをKO【WWE】

2020.06.16 Vol.Web Original

クリスチャンがオートンを挑発

 WWE「ロウ」(日本時間6月16日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)のオープニングにPPV「バックラッシュ」でエッジを破った“レジェンドキラー”ランディ・オートンが登場した。

 オートンは「“史上最高のレスリング戦”を制して最高のレスラーになった。エッジのおかげで再び“レジェンドキラー”になれたことに感謝しているよ。エッジは復帰までまた9年かかるだろうがな」と言って試合を振り返ると、そこへエッジの盟友クリスチャンが現れた。

 クリスチャンは「お前は最低な男だ。エッジはあきらめることはない」と非難すると、オートンは「お前ももう1試合したいだけだろ。試合の許可が出ていないなら俺と非公認戦はどうだ? 受けなければただの臆病者だな」と挑発してその場を後にした。

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