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“女王”シャーロットと王者リアがにらみ合い【WWE NXT】

2020.02.28 Vol.Web Original

試合はシャーロットがビアンカに勝利

 WWE「NXT」(日本時間2月28日配信)で“女王”シャーロット・フレアーがメイン戦でビアンカ・ブレアと激突した。

 前回のシャーロットのNXT登場時にビアンカが襲撃。遺恨が勃発した両者は序盤から激しい攻防を展開。

 ビアンカがドロップキックやショルダータックルで攻め込めば、シャーロットもチョップの連打で反撃した。

 さらにビアンカがハンドスプリング・ムーンサルトを決めると、シャーロットもボストンクラブやパワーボムを放ち両者の攻撃が過熱すると、最後はスピアーの応酬からシャーロットがナチュラル・セレクションを決めてビアンカに勝利した。

シャーロット・フレアーと王者リア・リプリーのNXT女子王座戦がレッスルマニアで決定【WWE】

2020.02.18 Vol.Web Original

シャーロットが「おごれる者久しからず」とリアを挑発

“女王”シャーロット・フレアーと王者リア・リプリーのNXT女子王座戦がPPV「レッスルマニア36」(4月5日、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で行われることが2月17日、決定した。

 前日の「NXTテイクオーバー:ポートランド」でリアを背後から襲撃して「レッスルマニアで会おう」と言い放ったシャーロットが「ロウ」(米国現地時間2月17日、ワシントン州エバレット/エンジェル オブ ザ ウィンズ アリーナ)のリングに登場。

 シャーロットは以前のロウでリアが対戦要求したことに触れて「私のリングに私が有名にした王座ベルトを持って来るなんて。リアは素晴らしいが、おごれる者久しからず。レッスルマニアではあなたを謙虚にさせてあげるわ」と対戦が決定した王者リア・リプリーを挑発した。

 リアvsシャーロットのNXT女子王座戦が行われるPPV「レッスルマニア36」は日本では4月6日にWWEネットワーク(日本語実況版あり)でライブ配信される。

リアとビアンカが「私たちはNXTだ」と2人がかりでシャーロットを襲撃【WWE NXT】

2020.02.07 Vol.Web Original

古巣のリングに登場したシャーロットがリアと対峙

 WWE「NXT」(日本時間2月7日配信)で現在「ロウ」を主戦場とする“女王”シャーロット・フレアーが古巣のリングに登場した。

 この日、「NXTテイクオーバー:ポートランド」でNXT女子王者リア・リプリーと対戦するビアンカ・ブレアがリングに登場すると「リアはロウでシャーロットに対戦要求するなんて。リングに出て来い」と不満を爆発させた。

 すると、そこにシャーロットが姿を現し「ビアンカは素晴らしいアスリートだが、私ほどじゃないわ」と切り捨てると、今度はそこへ王者リアが登場。

 リアが「シャーロット! 目的があって来たなら言いな。レッスルマニアで沈めてやる」と詰め寄ると、ビアンカが2人の間に割り込み「レッスルマニアでは私が対戦することになる」と挑発。

トニー・ストームが王者リアのベルトを掲げ挑発【WWE NXT】

2020.01.24 Vol.Web Original

イオとトニーのシングルマッチにビアンカが乱入

 WWE「NXT」(日本時間1月24日配信)で“黒い”紫雷イオが元NXT UK王者トニー・ストームと対戦した。

 イオがフット・スタンプからのダブル・ニーを決めて攻め込めば、トニーもジャーマン・スープレックスからカウンターのクローズラインで反撃して激しい攻防を展開。

 しかし、トニーがイオの繰り出した619をキャッチして追撃を狙うと、ここで突如ビアンカ・ブレアがトニーを襲撃して試合は反則裁定。ビアンカはスピアーを放つと馬乗りになってトニーに暴行を加え、イオにもエルボーを叩き込んでリングで勝ち誇った。

紫雷イオがビアンカと仲間割れ「あいつは性格が悪い」【WWE NXT】

2020.01.10 Vol.Web Original

急きょ組まれた6人タッグに敗戦

 WWE「NXT」(日本時間1月10日配信)で紫雷イオがケイ・リー・レイ、ビアンカ・ブレアとタッグを組んでリア・リプリー&キャンディス・レラエ&トニー・ストームと6人タッグ戦で激突した。

 オープニングでNXT女子王者リアがリングに登場すると、NXT UK女子王者ケイやNXT女子王座を狙うストーム、イオ、ビアンカ、キャンディスが次々と登場して乱闘となると、そこから6人タッグ戦に発展。

 イオらはキャンディスに集中攻撃して試合を優勢に進めるも、ビアンカのスピアーがコーナーのイオに誤爆した隙にキャンディスがトニーに交代。トニーはヘッドバットでイオを攻撃すると、イオも串刺しランニング・ダブルニーからバックブリーカーで反撃。さらにコーナートップから必殺のムーンサルトを狙ったが、このチャンスにビアンカが勝手にイオにタッチして交代してしまう。

シェイナが416日間守った王座から陥落【WWE NXT】

2019.12.20 Vol.Web Original

リアが新NXT女子王者に

 WWE「NXT」(日本時間12月20日配信)で王者シェイナ・ベイズラーとリア・リプリーがNXT女子王座戦で激突した。

 試合序盤、パワーに勝るリアがクローズラインやスーパープレックスでシェイナを圧倒する。苦戦したシェイナの元にMMAフォー・ホースウィメンのマリナ・シェファーとジェサミン・ デュークが駆けつけたが、リアはビッグブーツで2人も蹴散らしてしまう。

 しかし、この隙にシェイナがリアの左腕を踏みつけて形勢逆転。続けてシェイナはリアの右腕を捻り上げ、ポストに叩き付ける。

紫雷イオのチーム・ベイズラーがウォーゲームズ戦で逆転負け【11・23 WWE】

2019.11.25 Vol.Web Original

史上初の女子ウォーゲームズ戦開催

 WWE「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」(現地時間11月23日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で史上初の女子ウォーゲームズ戦「チーム・ベイズラーvsチーム・リプリー」が行われた。

 チーム・ベイズラーとして出場した紫雷イオと元盟友で因縁のキャンディス・レラエの対戦でウォーゲームズ戦がスタートすると、激しい殴り合いからイオがキャンディスのトペ・スイシーダを迎撃。さらに619を2発放つとダブルニーやスプリングボード・ミサイルキックで圧倒した。

NXTのリアがキャプテン対決でシャーロットからピンフォール勝ち【11・22 WWE】

2019.11.23 Vol.Web Original

サーシャの挑発にリアが「キャプテン同士で対決よ」

 WWE「スマックダウン」(現地時間11月22日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)にPPV「サバイバー・シリーズ」の5対5女子エリミネーション戦に参戦するサーシャ・バンクスが率いるチームスマックダウンが登場した。

 サーシャが「NXTに私たちを襲う度胸はないわ。チームロウはここにいるだろうからかかってこい」とライバルチームを挑発すると、チームロウのシャーロット・フレアーがアスカ、カイリ・セインらと共に登場してサーシャをにらみつける。すると今度はチームNXTのリア・リプリーが登場し「度胸ならある。キャプテン同士で対決よ」とチームを代表した三つ巴戦を提案した。

ベッキー・リンチがNXT登場。乱入のシェイナを返り討ち【WWE NXT】

2019.11.22 Vol.Web Original

リア・リプリーと急きょシングル戦

 WWEのロウ女子王者のベッキー・リンチが「NXT」(日本時間11月22日配信)のリングに登場した。

 ベッキーは「シェイナはロウを襲撃したが、今は私がお前のリングにいるぞ!どうする?」とNXT女子王者シェイナ・ベイズラーを挑発すると登場したのはリア・リプリー。

 リアは「お前が“ザ・マン”か!」と睨み合うと2人の試合が決定した。ベッキーが延髄斬りからレッグドロップを放って攻め込めば、リアも豪快なスーパープレックスで反撃。

女子ウォーゲームズ戦で紫雷イオがチーム・ベイズラー入り【WWE NXT】

2019.11.08 Vol.Web Original

シェイナがイオとビアンカをメンバーに指名

「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」(現地時間11月23日、イリノイ州ローズモント/オールステート・アリーナ)で行われる女子史上初のウォーゲームズ戦でチームキャプテンを務めるシェイナ・ベイズラーが日本時間11月8日に配信された「NXT」で紫雷イオ、ビアンカ・ブレアをメンバーに選んだことを発表した。

 この日、シェイナはダコタ・カイとシングル戦で対戦。キリフダクラッチでダコタを沈めて勝利を挙げると試合後、セコンドのジェサミン・デューク&マリーナ・シェイファーがダコタを暴行。

 するとチームメイトのイオとビアンカに、対するチーム・リプリーのメンバーも現れて乱闘に発展。イオはキャンディス・レラエをタイタントロンに叩き付けるなど大暴れ。しかし、最後に登場したミア・イムがイオやシェイナらを竹刀攻撃で蹴散らした。

カブキ・ウォリアーズがNXTで女子タッグ王座防衛【WWE NXT】

2019.11.01 Vol.Web Original

アスカがダコタに毒霧噴射

 WWE女子タッグ王者のカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が「NXT」(日本時間11月1日配信)でティーガン・ノックス&ダコタ・カイを相手に王座戦を行った。

 カブキ・ウォリアーズはダコタを捕まえると、アスカがドラゴンスクリューからのヒップアタック、カイリがスライディングDを放ってダコタを圧倒。試合の主導権を握る。

 しかし、ダコタを逃すと交代したディーガンがアッパーカットの連打から延髄斬りやクロスボディーを立て続けに放って一時はアスカがピンチに追い込まれるが、試合終盤にはカイリがレフェリーの目を引いたすきにアスカがダコタの顔面に毒霧を噴射。

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