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リコシェ | TOKYO HEADLINE - Part 2
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AJスタイルズが前哨タッグ戦でリコシェ軍に勝利【8・5 WWE】

2019.08.06 Vol.Web Original

「サマースラム」でAJ vsリコシェ
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月5日、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でThe OCのルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンがニュー・デイのビッグE&エグゼビア・ウッズとタッグ戦で対戦した。

 しかし試合開始早々にAJスタイルズが乱入してニュー・デイの2人を襲撃。すると、「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でAJとの対戦が決まっているリコシェがニュー・デイの救援に駆け付け、試合は3対3の6人タッグ戦へ移行した。

 リコシェがスプリングボード式ドロップキックをギャローズに放てば、AJはフェノメナール・フォアアームをビッグEに炸裂。リコシェが延髄斬りからのドロップキックでAJを蹴散らすも、ギャローズに捕まってバリケードに叩き付けられるなど両チームは白熱の攻防を展開。最後はギャローズ&アンダーソンがリングに残ったウッズにマジックキラーを決めて3カウントを奪った。

 試合に勝利したThe OCはUS王座とロウタッグ王座のベルトを掲げてチームの実力をアピールした。

リコシェがガントレット戦制しサマースラムでAJに挑戦【7・29 WWE】

2019.07.30 Vol.Web Original

AJはバックステージで嘲笑
 WWE「ロウ」(米国現地時間7月29日、アーカンソー州ノースリトルロック/ベライゾン・アリーナ) で“ハイフライヤー”リコシェがUS王座挑戦権をかけて行われたガントレット戦を制した。PPV「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で王者・AJスタイルズと対戦する。。

 ガントレット戦にはセザーロ、レイ・ミステリオ、サミ・ゼイン、アンドラデ、リコシェの5人が出場。

 最後に登場してアンドラデと対戦したリコシェはリバースDDTをアンドラデに叩き込むと、コーナー上での攻防を制して630°スプラッシュを炸裂。見事、アンドラデから3カウントを奪ってUS王座挑戦権を獲得した。リコシェは「みんな目に見えるものを信じる。だからもう一度US王座を奪取してみんなに信じてもらう」と決定した王座戦へ向けての意気込みを語った。

 これをバックステージで見ていたAJは嘲笑しリコシェを馬鹿にした。

終わりなき襲撃合戦でリコシェとAJの遺恨が激化【7・15 WWE】

2019.07.16 Vol.Web Original

試合後のリコシェをAJらが襲撃KO
 WWE「ロウ」(米国現地時間7月15日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)で前日(7月14日)のPPV「エクストリーム・ルールズ」でUS王座から陥落したリコシェがウーソズとタッグを組んでロバート・ルード&ザ・リバイバルと3本勝負で激突した。

 リコシェがスコット・ドーソンにスタンディングムーンサルト、ロバート・ルードに630°スプラッシュを決めて勝利するも、試合直後にUS王者AJスタイルズらザ・クラブの3人が姿を現す。

 因縁の相手にリコシェがトペ・スイシーダを放つとウーソズやルード&リバイバルも参戦して乱闘に発展すると、AJスタイルズはフェノミナール・フォアアーム、ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンはマジックキラーを放ってリコシェをKOした。

AJスタイルズがリコシェを下してUS王座奪取【7・14 WWE】

2019.07.15 Vol.Web Original

最後はセカンドロープからのスタイルズ・クラッシュ
 WWE「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でAJスタイルズが王者リコシェを破り、US王座を獲得した。

 AJは“ザ・クラブ”のルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンと共に登場すると、ゴング前にギャローズ&アンダーソンがリコシェを襲撃。しかし、リコシェはダメージを物ともせず、ハリケーンラナからドロップキックで先制すると、お返しとばかりにギャローズ&アンダーソンにクロスボディーを放つ。

 さらにリコシェが延髄斬りやネックブリーカーを決めれば、AJもペレキックやブレーンバスターを叩き込んで両者ハイレベルな攻防を展開。試合終盤にはリコシェがシューティングスタープレスを繰り出すも、AJの足がロープ下に飛び出してフォールを回避。さらにセコンドのギャローズ&アンダーソンが介入してリコシェの追撃を邪魔すると、その隙にAJがセカンドロープからスタイルズ・クラッシュを炸裂させて3カウントを奪った。

AJスタイルズが王座戦を前にリコシェをKO【7・8 WWE】

2019.07.09 Vol.Web Original

リコシェがギャローズとアンダーソンに連勝も…
「エクストリーム・ルールズ」で対戦するリコシェとAJスタイルズの遺恨が「ロウ」(米国現地時間7月8日、ニュージャージー州ニューアーク/プルデンシャル・センター)でさらに深まった。

 この日、リコシェは再結成された“ザ・クラブ”のルーク・ギャローズとシングル戦で対戦した。ギャローズのセコンドにはもちろんAJとカール・アンダーソンがつく。

 体格に劣るリコシェはギャローズのチョークスラムに捕まるとビッグブーツやヘッドバットを食らって劣勢となったが、ギャローズの隙を突いた丸め込みで勝利を収めた。

 この結果にいらつくAJはリコシェにアンダーソンと試合をすることを要求。この無謀な要求を受け入れたリコシェは介入を狙うギャローズとAJをトペ・コンヒーロやムーンサルトで蹴散らし、最後は630°スプラッシュをアンダーソンに決め、またしても勝利。

AJ&ギャローズ&アンダーソンがリコシェを襲撃KO【7・1 WWE】

2019.07.02 Vol.Web Original

リコシェが丸め込みでUS王座防衛に成功も…
 WWE「ロウ」(米国現地時間7月1日、テキサス州ダラス/アメリカン・エアライン・センター)で“ハイフライヤー”リコシェが持つUS王座に“フェノメナール・ワン”AJスタイルズが挑戦した。

 この日のバックステージではルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンが「リコシェがAJに勝てると言っていた」と告げ口したことでAJとリコシェの遺恨が激化。

 メイン戦で2人が激突すると、AJがフェノメナール・フォアアームでリコシェを沈めて王座奪取したかに思われたが、これがレフェリーのミスジャッジ。再び試合がスタートすると、リコシェが延髄斬り、AJもフェノメナール・フォアアームからブレーンバスターで攻め込んで白熱の攻防を展開。最後はリコシェがAJを丸め込んでUS王座防衛に成功した。

 試合後握手を交わす両者だったが、ギャローズ&アンダーソンが「本当のAJはどこへ行った?」と煽るとAJがリコシェを襲撃。ギャローズ&アンダーソンも加わってマジックキラーを炸裂させると、最後はブーイングの中、AJがセカンドロープからスタイルズクラッシュを炸裂させてリコシェをKO。ザ・クラブの3人はリコシェを見下しながら、“トゥー・スィート”ポーズを掲げて存在をアピールした。

AJスタイルズがメーンでリコシェに貫録勝ち【6・24 WWE】

2019.06.25 Vol.Web Original

かつて新日本プロレスで活躍
 WWE「ロウ」(米国現地時間6月24日、ワシントン州エバレット)のメーンで“フェノメナール・ワン”AJスタイルズとUS王座を戴冠したリコシェが激突した。

 試合途中に突如ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンがAJのセコンドに付く一幕もあったが、AJが戻るように説得して試合が再開されると、両者白熱の攻防を展開。

 AJがペレキックやリバースDDTで攻め込めば、リコシェもスワンダイブ式ムーンサルトプレスで反撃。しかし、最後はAJがリコシェの630°スプラッシュをかわすと、必殺のフェノメナール・フォアアームを炸裂させて3カウント。AJがリコシェとの激戦を制した。かつて同時期に新日本プロレスのリングに上がっていた両者はともに健闘を称え合った。

リコシェがタイトル初挑戦でUS王座戴冠【6・23 WWE】

2019.06.24 Vol.Web Original

サモアー・ジョーに必殺の630°スプラッシュ
 新日本プロレスでも活躍した“ハイフライヤー”リコシェがWWE「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日にワシントン州タコマ/タコマドーム)で初のシングルタイトルに挑戦。サモア・ジョーを破ってUS王座を戴冠した。

 序盤からパワーに勝る王者ジョーはリコシェをエプロンに叩き付け、串刺しのエルボー&延髄斬りで攻め込むと、リコシェもお返しとばかりに延髄斬り&オーバーヘッドキックの連続蹴りやスワンダイブ式のミサイルキック&ムーンサルトも放って反撃する。

 しかし、リコシェはハンドスプリング・エルボーをジョーにキャッチされてジャーマン・スープレックス、さらにジョー必殺のコキーナ・クラッチに捕まってしまう。

 リコシェはこのピンチをロープを使って辛うじて回避すると、ダブル・ニーから必殺の630°スプラッシュを炸裂させて3カウント。リコシェがロウ移籍後、初タイトルとなるUS王座を戴冠した。

リコシェらがマネー・イン・ザ・バンク・ラダー戦出場【5・19 WWE】

2019.04.30 Vol.Web Original

ともに出場のストローマン、マッキンタイア、コービンとともに急きょタッグ戦
 WWE「マネー・イン・ザ・バンク」(米国現地時間5月19日、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で行われる「マネー・イン・ザ・バンク・ラダー戦」(MITBラダー戦)にロウから出場する選手が4月29日(米国現地時間)に発表された。

「MITBラダー戦」は天井に吊るされた王座挑戦権入りのアタッシュケースを奪い合う試合形式。

 この日行われた「ロウ」(ケンタッキー州レキシントン/ラップ・アリーナ)のオープニングにアレクサ・ブリスが登場。ブリスがMCを務めるトークショー「モーメント・オブ・ブリス」で男子MITBラダー戦出場者としてブラウン・ストローマン、リコシェ、ドリュー・マッキンタイア、バロン・コービンが発表された。

 4人は舌戦を展開するとストローマン&リコシェvsマッキンタイア&コービンのタッグ戦に発展。

 ストローマン&リコシェはマッキンタイアに殴られて仲間割れとなったコービンに対して、ストローマンがランニング・パワースラム、リコシェがシューティングスタープレスを立て続けに炸裂させて勝利した。

4・5女子王座戦はシェイナ、イオ、ビアンカ、カイリのフェイタル4ウェイ戦【NXT】

2019.03.14 Vol.Web Original

イオvsビアンカの挑戦者決定戦に王者シェイナが乱入
 紫雷イオがWWE「NXT」(日本時間3月14日配信)で女子王座挑戦権をかけてビアンカ・ブレアと対戦した。

 王者シェイナ・ベイズラーがゲスト解説で見守る中、イオが619からスプリングボード式ドロップキック、ダブルニーと波状攻撃を仕掛けると、ビアンカも長い髪の毛をムチのように使って反撃。さらにイオが雪崩式フランケンシュタイナーからムーンサルトを繰り出すも、ビアンカはこれをヒザで迎撃すると逆にスピアーを決めて白熱の攻防を展開する。

 しかし、ここで突如、王者シェイナが乱入して試合は反則裁定に。シェイナはイオを場外に引っ張り出すと、ビアンカを捕まえてキリフダクラッチ。さらに救援に駆け付けたカイリ・セインやイオが反撃するも、シェイナは強引なキリフダクラッチで締め落とした。

 試合後のバックステージでシェイナは「誰もタイトル挑戦に値しない」と乱入の理由に言及したが、「NXTテイクオーバー:ニューヨーク」でのNXT女子王座戦はシェイナ、イオ、ビアンカ、カイリの4人によるフェイタル4ウェイ戦になることが発表された。

中邑真輔が復讐の乱入もリコシェ&ブラックに返り討ち【3・5 WWE】

2019.03.06 Vol.Web Original

リコシェ組が今週もスマックダウンに登場。630°スプラッシュで完勝
 NXTスーパースターのリコシェ&アレイスター・ブラックが今週もWWE「スマックダウン」(現地時間3月5日、ペンシルベニア州ウィルクスバリ/モーガン・サン・アリーナ)に参戦しザ・バー(シェイマス&セザーロ)と対戦した。リコシェ&ブラックは体格に勝るザ・バーのパワーファイトに苦戦するも、最後はブラックのブラック・マスからリコシェが630°スプラッシュをセザーロに炸裂して勝利を収めた。

 2人が勝利を喜んでいるところに、先週、この2人にまさかの敗戦を喫した中邑真輔とルセフが背後から襲撃。先週の恨みとばかりに踏みつける中邑&ルセフだったが、そこにハーディ・ボーイズが救援に登場すると状況は一変。中邑&ルセフはジェフとリコシェの連続ダイブ攻撃を食らって返り討ちに遭ってしまった。

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