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リプトン | TOKYO HEADLINE
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2021年「フルーツティー」の戦い、始まる!?

2021.05.10 Vol.741

 4月6日に、キリンビバレッジの「午後の紅茶」ブランドから、「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ フルーツティー」が発売された。このフルーツティーは“働く大人”をターゲットとしており、茶葉本来の豊かでリッチなおいしさと、“5種のフルーツ”の芳醇な香りが楽しめる、甘くない「微糖」のフルーツティーだそうだ。実際に飲んでみたが、甘すぎないすっきりとした味わいと、ほのかに香る果実の香り、また飲み終わりには紅茶の余韻が楽しめ、まさに大人向けのフルーツティーだった。

 ここまでの話であれば、ただの新商品紹介のように聞こえるかもしれないが、実は今回この商品に注目したのには、この商品の発売の裏でちょっとした事件が起こったからだ。

 その事件とは、この「午後の紅茶」のフルーツティー発売から2週間後の4月20日、同じような特長のフルーツティーが別の飲料メーカーからも発売されたことだった。それが、サントリーの「BOSS」ブランドから発売された「クラフトボス フルーツティー」だ。こちらの商品も“働く人”をターゲットとしており、午後の紅茶同様“5種の果実”を使い、“甘すぎず、すっきりとした味わい”が特長のフルーツティーとなっていた。言葉だけ聞いていると、あまりに似通ったコンセプトのため、にわかに「フルーツティー」戦争が勃発するのではと思ったが、「クラフトボス フルーツティー」を飲んでみると、「午後の紅茶」とは似て非なるもの。フルーツの香りや味わいがしっかり感じられるフルーツティーに仕上がっており、まったく異なるフルーツティーとなっていた。

 紅茶飲料は、昨年のコロナに伴うイエナカ消費の増加により、ティーバッグなどの手淹れタイプの紅茶を中心に消費が急増したと言われている。また、長引く在宅時間を少しでも充実させようと「おうちカフェ」が流行したこともあり、ちょっとしたアレンジを楽しむ人が増えたことで、果物を使ったアレンジティーも人気になったようだ。そういった背景から、今回飲料メーカーのキリン、サントリーが相次ぎフルーツティーを発売したものと見ている。

 また、冒頭から紹介している商品以外にも、同じく4月には「イエローラベル」で有名なリプトンの期間限定商品として、森永乳業から「リプトン 2021 Tea Punch」が発売されたり、タピオカミルクティーで有名なゴンチャからも期間限定商品として「アールグレイ ストロベリーティー」が発売されており、この春、各社から発売されたフルーツティー新商品の動向から目が離せない。さらに、例年フルーツティーは夏に向けて新商品が出てくることが多いため、これから夏にかけてますますフルーツティーが活況になる可能性がある。「フルーツティー」のこれからの展開にもぜひ注目していただきたい。

季節限定「リプトン さくらティー」登場

2019.12.15 Vol.725

 紅茶ブランド「リプトン」から、大人気の季節限定フレーバーティー「リプトン さくらティー」が登場した。日本人が慣れ親しんだ桜餅を思わせるほのかな甘い香りと爽やかな味が楽しめる本格紅茶。リプトンならではのピラミッド型ティーバッグで、たった1分でリーフから淹れたような紅茶本来の味わいや香りを引き出せる。春らしさや日本らしさを感じられると毎年好評の「リプトン さくらティー」だが、より日本らしさを楽しめるよう、今回水引や熨斗(のし)など、和のモチーフをイメージした繊細なデザインにリニューアル。さくらが散りばめられた可愛いパッケージはギフトにもぴったり。

フォトジェニックな新アイスメニューが登場!進化したリプトン期間限定ショップに行ってみた

2019.06.29 Vol.Web original

 2016年にオープンした紅茶ブランド「リプトン」のアイスティー専門店「Fruits in Tea」。SNSにアンテナを張る女子なら目にしたことのある人も多いはず。アイスティーとたっぷりのフルーツをつめ込んだタンブラーは、「フォトジェニックな一枚が撮れる!」とあって大人気。これまでに累計21万人が訪れた人気店が「Fruits in Tea TEA MORE OMOTESANDO」にパワーアップして、今年もオープン。新しく登場したアイスメニューもあると聞きつけ、早速お店に行ってみた。

 表参道駅から徒歩1分、青山通りに面した場所にある「Fruits in Tea TEA MORE OMOTESANDO」。リプトンカラーの黄色で彩られた店内は、カウンターでメニューの中から好きな組み合わせをオーダーして、商品を受け取るスタイル。今回は、おなじみのタンブラーと新メニューのアイスをオーダー。

リプトンの期間限定ティーショップが今年もオープン!新メニューのアイスも登場/6月28日(金)の東京イベント

2019.06.28 Vol.Web original

 紅茶ブランド「リプトン」が展開する期間限定のアイスティー専門店「Fruits in Tea TEA MORE OMOTESANDO」が本日28日から表参道にオープンする。

 リプトンのアイスティー専門店は、2016年に表参道でオープンし、今年で4度目の開催。アイスティーとたっぷりのフルーツをカスタマイズして楽しめるのが特徴で、これまで累計21万人が来場した人気イベントだ。

 今年のテーマは「TEA MORE」。その名の通り、アイスティーをもっとおいしく、より楽しく味わうために、メニューがパワーアップ。ドリンクメニューには、からだに優しいノンカフェインのルイボスティーが新たに仲間入りし、自然な甘さとほのかな香りが楽しめる。

最強フォトジェニック・アイスティーを6万通りから自分アレンジ!/7月4日(水)の東京イベント

2018.07.04 Vol.Web Original

 アイスティーにフルーツやハーブ、シロップなどをアレンジして加えて楽しむことができる「期間限定 Fruits in Tea専門店」がZeroBase表参道にて9月6日まで開催中。

 開催されるたびに行列ができる人気の期間限定ショップ。お店ではリプトンのコールドブリューティー「アールグレイ」「パイナップル&ハイビスカス」そして店舗限定の「グリーンティー」から1種類を選び、さらにパイナップルやオレンジなどのフルーツから1種類、ラズベリーやライチなどのトッピングフルーツから2種類、カラータピオカやミントなどのスペシャルアクセントから1種類をセレクト。最後にハイビスカスや梅などのシロップから1種類を選べば完成。組み合わせは約6万通り。味、香り、カラフルさなど自分好みにアレンジして、最強においしくてフォトジェニックなアイスティーを作ろう! 

ホットアレンジティー専門店で心も体もキレイになろう/1月24日(水)の東京イベント

2018.01.24 Vol.Web Original

 紅茶ブランド「リプトン」が提案する、ホットアレンジティーの期間限定ストアが本日24日から表参道にオープン。ショップでは、その日の気分やコンディションに合わせて楽しめる9種類のアレンジメニューを用意(各500円・税込)。リプトンの9種類の紅茶をベースに「整える」「つやめく」「アクティブ」などのテーマに合わせ、色とりどりのドライフルーツやフレッシュフルーツ、ジャムなどを加えたアレンジティーを楽しむことができる。

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