5月22日にオンラインイベント第1回「にじいろシネマ」が開催される。同イベントは、令和3年度さいたま市男女共同参画推進センター公募型共催事業「にじいろシネマ」として全4回開催を予定。LGBTQ(性的マイノリティ)を題材とした映画の上映と映画監督のトークセッションが行われる。
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LGBTQの発信拠点「プライドハウス東京レガシー」に橋本会長訪問。アスリートのカミングアウトなど意見交換
東京2020組織委員会の橋本聖子会長が27日、東京・新宿のLGBTQ情報発信拠点「プライドハウス東京レガシー」を訪問。LGBTQ当事者であるメンバーらと交流し、多様性への取り組みに理解を深めた。
プライドハウス東京レガシーは、2020年10月11日に開設された日本で初となる常設の総合LGBTQセンター。性的指向・性自認に関係なく、安心して繋がりをもてる場所を作るため、企業や自治体、大使館、スポーツ関係者などが連携してオープンした。
2010年バンクーバーオリンピック開催時に、地元NPOが期間限定で立ち上げたホスピタリティ施設「プライドハウス」がはじまりとなった本プロジェクト。その後、ロンドン、リオ、平昌大会などに引き継がれ、日本では2019年ワールドカップラグビー開催時に「プライドハウス東京2019」が期間限定で設置された。東京2020大会の公認プログラムとして組織委員会認証となるのは、世界のプライドハウス史上初めて。
川越でレインボーパレード開催『SAITAMA RAINBOW PRIDE 2020』
埼玉県初の大型LGBT関連イベント『SAITAMA RAINBOW PRIDE 2020』が1月25日に川越で開催された。当日は早朝からメーンイベントのひとつである「2020彩の国さいたまレインボーパレード」がウェスタ川越からスタート。川越駅間の往復のコース(約1.5km)を200人強が参加した。
川越発信のLGBTイベント『SAITAMA RAINBOW PRIDE 2020』開催
埼玉県初の大型LGBT関連イベント『SAITAMA RAINBOW PRIDE 2020』が今月25日に川越で開催される。同イベントは彩の国・埼玉県のあらゆる人々の“PRIDE(尊厳)”を尊重しあうことを目的に企画された。
同日は大小さまざまなイベントが企画されており、早朝からメインイベントのひとつである『2020彩の国さいたまレインボーパレード』がスタート。川越駅西口のウェスタ川越から本川越駅付近で折り返すコースを予定している。他にも「スポーツグランプリ&レインボー協賛ブース」では、子どもも楽しめるスポーツ体験ブースや、レインボーにちなんだ自身の好きなファッションであれば年齢、性別不問で参加できる『自分らしさ全開!!レインボーランウェイ』や、ダンスなどのステージイベント、レインボー協賛団体・企業ブースも開催される。
東京レインボープライド2017、5000人のパレードで閉幕
日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2017」が7日、閉幕した。メインイベントとなるフェスタDAY(6日)、パレードDAY(7日)には会場来場者数が10万人と過去最高の動員数を記録、パレードには5000人が参加し渋谷の街を行進した。
最終日には、中島美嘉によるスペシャルライブも行われた。
東京レインボープライドは、性的指向や性自認(SOGI=Sexual Orientation,Gender Identity)のいかんにかかわらず、性別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、各個人が幸せを追求していくことができる社会の実現を目指すイベントの総称。パレード、フェスタをメインイベントに、さまざまなイベントを行っている。