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レオナルド・ディカプリオ | TOKYO HEADLINE
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ディカプリオとタランティーノの2ショット姿に日本のファンも大感激

2019.08.27 Vol.web original



 映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のジャパンプレミアが26日、都内にて行われ、レオナルド・ディカプリオとクエンティン・タランティーノ、シャノン・マッキントッシュプロデューサーが登場。初の2ショット来日をはたしたディカプリオとタランティーノ監督を日本のファンが大歓声で迎えた。

タランティーノ監督、会見で「この日本映画のDVD探してます」! ディカプリオも「彼はマニアだから」

2019.08.26 Vol.Web Original



 映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』記者会見が26日、都内にて行われ、主演のレオナルド・ディカプリオ、クエンティン・タランティーノ監督、シャノン・マッキントッシュプロデューサーが登壇。ディカプリオとタランティーノがそろって来日するのはこれが初。

 1960年代のハリウッドを舞台に、人気のピークを過ぎたTV俳優リック(ディカプリオ)とスタントマンのクリフ(ブラッド・ピット)との友情を軸に、リックの隣に越してきたロマン・ポランスキー監督と女優シャロン・テート夫妻との出会い、やがて起こる映画史を塗り替える大事件を描く。

 先日、ダニエラ夫人の妊娠を公表したタランティーノ監督。報道陣からの祝福の拍手に「小さな“タラちゃん”がたくさんできる日も近いかも」と相好を崩した。

タランティーノ&ディカプリオが初の2ショット来日決定!

2019.08.15 Vol.Web Original

 ハリウッドの鬼才クエンティン・タランティーノ監督が、4年ぶりとなる最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』をひっさげて主演レオナルド・ディカプリオとともに緊急来日することが決定!

 同作は、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターの初共演でも話題の1本。タランティーノ監督が執筆に5年の歳月を費やし、2人が演じる映画界で生きる男たちの友情と絆を軸に1969年のハリウッド黄金時代の光と闇に迫った意欲作となっている。

 2人は8月26日に都内にて行われるジャパン・プレミアや記者会見に登場し、日本のファンに初”タラレオ”2ショットをお披露目するとのこと。ディカプリオは、映画のプロモーションとしては『レヴェナント:蘇えりし者』での2016年3月以来、3年5カ月ぶり11度目の来日。そしてタランティーノ監督は2013年2月の『ジャンゴ 繋がれざる者』以来、6年半ぶりの来日。その『ジャンゴ』ではかなわなかった、タランティーノ監督×レオナルド・ディカプリオの名コンビそろっての初来日がこの度、実現する。

「もう二度と出会えない作品」初オスカー受賞のディカプリオ来日会見

2016.03.24 Vol.662

 映画『レヴェナント:蘇えりし者』の来日記者会見が23日、都内にて行われ主演のレオナルド・ディカプリオが登壇。詰めかけた大勢の報道陣を前に、アカデミー賞主演男優賞初受賞の喜びを語った。

 同作はアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督による、開拓時代の北アメリカを舞台にした壮絶なサバイバル復讐劇。瀕死の重傷を負い息子を失いながらも、復讐を誓い大自然の極限状況を生き延びた男の姿を描く。ディカプリオは5度目のノミネートで悲願の主演男優賞を受賞した。
「日本に来るのは15回目くらいかな。プロモーション以外でも来ているから実際にはそれ以上だと思うよ」と、詰めかけた大勢の報道陣からフラッシュを浴びながらも終始リラックスした表情のディカプリオ。「実は桜の開花時期に来たことが無かったからすごく楽しみだったんだけど、咲き始めたばかりだとか(笑)」と場を和ませた。

 作品について質問されると「この作品は自分にとって、参加したすべての人にとって特別な作品となった」と熱を込めた。「二度とこんな作品に関わることはできないかもと思うくらい、映画史に残る作品」と語り「ヒゲを生やすところからはじまって、プロモーションも含め2年をかけた仕事。映画を撮ったというより旅をしたような体験だった」と感慨深げに振り返った。また極寒の地での撮影となったが「あるときロケ地の気温が急に上がって雪が無くなってしまい、アルゼンチンの南まで行って雪を探さなければいけなかったこともあった。本作では、開拓時代に白人が原住民の生活や自然を脅かす背景も語られるけれど、これはまさに今、地球上で起きていることでもあると思う」と、撮影を通して環境意識を高める必要性を改めて感じたと語った。

 今回の受賞については「受賞したばかりなので受賞によってどんな変化があるかまだ未知の部分もあるけれど、自分としては変わりたくない。賞を得るためではなく、最高の作品を作り上げていくことが僕の願いだから」と真摯な思いを語った。ちなみに現在オスカー像は「うちのリビングに置いてあるよ」とのこと。
 映画『レヴェナント:蘇えりし者』は4月22日より公開。

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