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レオナ・ペタス | TOKYO HEADLINE - Part 2
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延期されていた「K’FESTA.4」を3月21、28日に2DAYSで開催【K-1】

2021.01.28 Vol.Web Original

武尊vsレオナ・ペタスは28日、日本武道館で開催

 K-1が1月28日、延期となっていた「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4」を3月28日に東京・日本武道館で開催することを発表した。

 同大会は当初、1月24日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催の予定だったが、1月9日に延期することが発表された。その前日の8日から緊急事態宣言が実施され、午後8時以降の不要不急の外出の自粛が要請され、大規模イベントについては「収容人数の50%」を上限に「最大5000人」とされていた。

 この日の会見で中村拓己K-1プロデューサーは「K’FESTA.4」を3月28日に日本武道館に延期することと合わせ、3月21日に開催予定だった東京ガーデンシアター大会を「Day.1」に、武道館大会を「Day.2」とする2週連続開催とすることを発表した。

 王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)にレオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)が挑戦する「K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ」は28日に行われる。

加藤虎於奈が王座獲得。兄レオナ・ぺタスとKrush初の兄弟同時王者の偉業達成【Krush.121】

2021.01.24 Vol.Web Original

王者・山際に3-0の判定勝ち

「Krush.121」(1月23日、東京・後楽園ホール)のメインで行われた「Krushウェルター級タイトルマッチ」で挑戦者の加藤虎於奈(TEAM TOP ZEROS)が王者・山際和希(谷山ジム)を3-0の判定で破り第8代王者となった。

 加藤は兄のレオナ・ぺタスが現在、スーパー・フェザー級のベルトを保持しており、Krush初の兄弟同時王者という偉業を達成した。

 山際は昨年8月に行われた王座決定トーナメントを制し、王座に就き、今回が初防衛戦だった。

 試合は1Rから加藤が強烈な右ロー、左インローで先制。山際が距離を詰めようとしても右ロー、左ハイと打ち込んでいく。山際も右ミドルで反撃。山際が右ローから前に出ると加藤がカウンターの右ストレート。その後も蹴り合いが続くが、ラウンド終盤から山際の左足が加藤の右ローで流れ始める。

武尊vsレオナ・ぺタスがまたも延期。K-1が1月24日開催予定の代々木大会の延期を発表【K-1】

2021.01.09 Vol.Web Original

1・23Krushは開始時間を繰り上げ開催

 K-1実行委員会が1月9日、1月24日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催予定だった「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4~」の延期を発表した。代替日程・会場は調整中。チケット情報については後日発表の予定という。

 1月8日から実施された緊急事態宣言では午後8時以降の不要不急の外出の自粛が要請され、大規模イベントについては「収容人数の50%」を上限に「最大5000人」とされていた。

 同大会では王者・武尊(K-1GYM SAGAMI-ONO KREST)にレオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TOP ZEROS)が挑戦する「K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ」が行われる予定だった。このカードは昨年11月の福岡大会で行われる予定だったが、武尊のケガで一度流れていた。

 また1月23日に東京・後楽園ホールで開催の「Krush.121」については開場時間を16時45分、開始時間を17時30分に繰り上げ、終了時間を20時として開催する。

 1月31日に東京・大久保のGENスポーツパレスで開催予定だった「第36回K-1アマチュア~全日本大会・東日本予選トーナメント(キッズ・ジュニア・マスターズ)&ワンマッチ~」は2月21日に延期し、会場は同じGENスポーツパレスで開催することも合わせて発表された。

武尊がボクシング特訓の成果を披露「自分流のパンチにプラスアルファ。攻撃の選択肢が増えた」【K-1】

2020.12.25 Vol.Web Original

「K’FESTA.4」でレオナ・ぺタスとタイトルをかけて対戦

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4~」(2021年1月24日、東京・代々木第1体育館)でレオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)を相手に2度目の防衛戦に臨む、K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が12月25日、東京・祐天寺にあるALONZA Fitness&Kickboxingで公開練習を行った。

 同ジムはKRESTの盟友・卜部功也が今年2月にオープンしたジム。武尊は現在、こことKRESTで練習を行っている。また、武尊は今秋にエディ・タウンゼント賞を受賞したこともあるボクシングの名トレーナー、藤原俊志トレーナーと契約。この日は藤原トレーナーを相手に2分間のミット打ちを行った。

 武尊は11月の福岡大会でレオナと対戦予定だったが左拳のケガで欠場。しかしこの日は順調な回復を思わせる強いパンチを打ち込んだ。

 練習後の会見では「前回の11月がケガで欠場になってしまった。そこから急ピッチで、皆さんの前に、そして対戦相手のレオナ選手の前に立てるように治療に専念して、なるべく早く復帰できるようにやってきた。練習もたくさんの方に支えてもらって、いい練習ができている。1月24日には最高の状況に仕上げられるようにやっている」と好調な仕上がりをアピール。拳についても「左も打てるようになっている。いい感じ。100%かといわれればそうではないかもしれないが、ずっと左の拳を使わなかったので、筋力が落ちているところがあって、それを戻しているところ。それが戻れば100%、今は左を重点的に練習しているので120%くらいで1月24日には持っていけるのではないかと思っている」と話した。

来年1月24日「K’FESTA.4」で武尊vsレオナ・ぺタスの仕切り直しの一戦が決定【K-1】

2020.11.17 Vol.Web Original

来年の「K’FESTA.4」は代々木第一体育館で開催

 K-1が11月17日、東京都内で会見を開き、年間最大の大会となる「K’FESTA.4」を来年1月24日に東京・代々木第一体育館で開催することを発表した。

 合わせてK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊にレオナ・ペタスが挑戦するタイトル戦が行われることも発表された。

 このタイトル戦は当初、11月3日の福岡大会で開催の予定だったが、武尊が練習中に左拳を骨折し、欠場。今回は仕切り直しの一戦となる。

 2人はこの日行われた会見に出席。

 レオナは「福岡で試合を楽しみにしていた皆さん、すいませんでした。でも武尊選手が戻ってきたので、代々木で熱い試合をしようと思っている。僕が勝つところを見にきてほしい」、武尊は「K-1ファンの皆様、格闘技ファンの皆様、そしてレオナ・ぺタス選手、お待たせしました。代々木第一という会場はK-1にとっても歴史と意味のある会場。そこでレオナ選手と試合ができるのはうれしい。11月3日に試合が決まっていて、福岡で楽しみにしていたファンの方には申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが、ここでK-1をもっと盛り上げて大きくして、また福岡にK-1を持って行けるように頑張るので、福岡のファンの皆様にも代々木の大会を注目していただけるとうれしいです。レオナ選手とバチバチに殴り合うんで、応援よろしくお願いします」とともに福岡のファンに謝罪の言葉を述べたうえで、試合へ向けての決意を語った。

武尊が練習中に左拳を骨折。K-1福岡大会を欠場【K-1福岡】

2020.10.09 Vol.Web Original

骨折後も出場目指すもコンディション整わず

 新生K-1初の福岡大会となる「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」(11月3日、福岡・福岡国際センター)に出場予定だったK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の欠場が10月9日、発表された。

 武尊はレオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)を挑戦者に迎えタイトル戦を行う予定だったが、練習中に左拳を骨折。無念の欠場となった。

 武尊は昨年3月の「K’FESTA.2」でムエタイの強豪ヨーキッサダー・ユッタチョンブリーと対戦し、KO勝ちを収めたものの右拳の腱を断裂。約8カ月欠場した。2016年にも右拳を骨折している。

 今回の欠場にあたり武尊は「練習中に左拳を骨折し、なんとか試合に出場できるよう試みたのですが、今のままでは十分な準備ができない、最高のパフォーマンスを見せられないと判断し、欠場させていただくことになりました。初めての福岡大会で気合も入っていて、久しぶりにお客さんの前で試合ができるということで、僕も試合を楽しみにしていました。ファンのみなさま、応援してくださるみなさまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして対戦相手のレオナ・ペタス選手にも申し訳ない気持ちです。早く怪我を治して、お互い最高の状態に仕上げてレオナ選手と戦いたいと思います。少しでも早く最高の状態の武尊を見てもらえるようにリハビリを頑張ります。応援よろしくお願いいたします」とコメント。

 また対戦相手のレオナも「まずこの試合を楽しみにしていたファンのみなさま、申し訳ありません。選手にとって怪我はつきものなので、武尊選手の欠場は仕方ないことだと思います。僕自身、万全の状態で武尊選手と戦いたいので、武尊選手にはしっかり怪我を治してほしいです。僕はその時が来るまで待っています。武尊選手、お互い最高の状態で最高の試合をしましょう」とコメントしている。

福岡大会で武尊vsレオナ・ぺタスのタイトル戦が決定【K-1福岡】

2020.08.25 Vol.Web Original

アマで1勝1敗に武尊「ここで決着戦になるのかな」

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」(11月3日、福岡・福岡国際センター)の第1弾カード発表会見が8月25日に行われ、王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)にレオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)が挑戦する「K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ」が発表された。武尊は2度目の防衛戦となる。

 2人はかねてからKrushスーパー・フェザー級王者のレオナが武尊との対戦を熱望。「Krush.115」(7月21日、東京・後楽園ホール)で武尊の盟友でもある大岩龍矢を破り2度目の防衛を果たしたレオナが試合後のマイクで改めて対戦要求し、武尊から「やろうぜ」という言葉を引き出していた。

 会見では入場時のフォトセッションでの2ショットでカメラに目線を向ける武尊に対して、レオナは一人フェイスオフ。対照的なたたずまいを見せた。

 冒頭、レオナは「この一戦、パフォーマンスとか、そういったことでたどりつける試合ではあるが、パフォーマンスでたどり着いた奴は勝てていない。実力でたどり着いたのは多分、僕が初めてだと思う。勝ってこの先を切り開きたい」

 武尊は「コロナとかいろいろあって、試合ができない期間があった。ついに試合が決まって、やっとファンのみんなに試合を見てもらえるというのがすごくうれしく思う。その試合が新生K-1になってから初めての福岡大会で、そこでタイトルマッチができるというのはすごくうれしいことだし、対戦相手のレオナ選手は60kgで今すごく実力を示してきている選手。アマチュアで1勝1敗なので、ここで決着戦になるのかなとも思うので、面白い試合になると思う」などとそれぞれこの試合に向けての思いを語った。

レオナ・ペタスが一夜明け改めて武尊戦への思いを語る【Krush.115】

2020.07.22 Vol.Web Original

「道のりは長かったが、実力でたどり着けた。しっかりと勝ちたい」

「Krush.115」(7月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が7月22日、都内で開催された。

 前日のメインで行われた「Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で2度目の防衛を果たした王者・レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)は試合後の武尊とのやりとりについて「僕もほぼ全部の選手とやった。Krushには相手がいない。K-1でも知名度のある選手とはほとんどやって、それにも勝っている。本当に武尊選手しかいないので、やって当たり前かと思う」と改めて武尊戦の実現をアピールした。

 前日の試合後のマイクでレオナが対戦要求すると武尊が「やろうぜ!」と対戦を受諾していた。

レオナ・ぺタスが武尊の前で2度目の防衛。「やろうぜ」の台詞を引き出す【Krush.115】

2020.07.22 Vol.Web Original

大岩は三度目の正直ならず

「Krush.115」(7月21日、東京・後楽園ホール)のメインで行われた「Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で王者・レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)が大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を破り2度目の防衛に成功した。そして試合後にはかねてから対戦をアピールしていたK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊から対戦を受諾する言葉を引き出した。

 レオナは昨年9月に西京佑馬を破り、念願のKrush王者に就くと、12月に山本直樹を破り初防衛。タイトル獲得前の2017年12月から現在まで8連勝で、そのうち5つのKO勝ちとこの階級では敵なし状態。

 対する大岩はKrush王座には、2016年に小澤海斗の持つフェザー級王座、2018年に島野浩太朗の持つスーパー・フェザー級王座に挑戦し、ともに王座奪取に失敗。今回は三度目の正直を目指しての王座挑戦となる。

レオナ・ぺタスの対戦要求についに武尊が「やろうぜ!」【K-1】

2020.07.21 Vol.Web Original

武尊の目の前で盟友・大岩を破りKrush王座2度目の防衛

「Krush.115」(7月21日、東京・後楽園ホール)のメインで行われた「Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で2度目の防衛を果たした王者・レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)が試合後のリングでK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊に対戦要求。これに武尊が「やろうぜ」と応じ、K-1の9月大阪大会か11月の両国大会での対戦が濃厚となった。

 レオナはかねてから事あるごとに武尊戦をアピール。これに武尊は「K-1での実績を」と応えていた。

大岩の「当たれば倒れる」に王者レオナ・ぺタスが「当たらないから倒れない」【Krush.115】

2020.07.20 Vol.Web Original

レオナが2度目の防衛戦。Krush初の兄弟王者実現へ「絶対に勝つ」

「Krush.115」(7月21日、東京・後楽園ホール)の前日計量と会見が7月20日、都内で開催された。

 計量は全選手が1回で規定体重をクリア。その後、今大会のメインで行われる「Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ」に出場する王者・レオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)と挑戦者・大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が調印式と前日会見に臨んだ。

 レオナは昨年9月に西京佑馬を破り、念願のKrush王者に就くと、12月に山本直樹を破り初防衛。今回が2度目の防衛戦となる。タイトル獲得前の2017年12月から現在まで8連勝で、そのうち5つのKO勝ちとこの階級では敵なし状態となっている。

 対する大岩はKrush王座には、2016年に小澤海斗の持つフェザー級王座、2018年に島野浩太朗の持つスーパー・フェザー級王座に挑戦し、ともに王座奪取に失敗。今回は三度目の王座挑戦となる。

 調印を終え大岩は「今の契約書みたいなやつにサインをするのは3回目。毎回、サインをする瞬間はすごい気持ち。でも今日は今まで以上にスムーズに書けた。最初は自分の名前も書くのも…。それはどうでもいいですけど。やることはやってきた。それをしっかり明日見せるだけ。楽しみ」、レオナは「来月に弟がウェルター級のトーナメントに出る。兄弟でKrushのベルトを巻いた選手はいないので、このベルトは絶対に渡せない。来月の弟にバトンをつなげたいと思っているので、この試合は絶対に勝ちます」とそれぞれ意気込みを語った。

 レオナの弟の加藤虎於奈は「Krush.116」(8月29日、東京・後楽園ホール)で行われる「第7代Krushウェルター級王座決定トーナメント」に出場する。これまでKrushで兄弟でベルトを巻いたケースはない。

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