歴史をテーマに歌い人気を集めるレキシの楽曲で綴るミュージカル、愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」が上演されることが発表された。2019年3月10日~24日、東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演。大阪公演もある。チケット発売は年明け1月12日。
主演は山本耕史。松岡茉優、佐藤流司、高田聖子、乃木坂46の井上小百合らが出演。藤井隆、八嶋智人らが脇を固める。原案・演出は、「たいらのまさピコ」こと、河原雅彦。河原は上演台本も担当する。レキシ本人の出演はない。
上演決定にあたり、レキシらがコメントを寄せている。コメントは以下の通り。
■レキシ(池田貴史)
この度はレキシをテーマにしたミュージカルで、しかもあたくしの楽曲を使っていただけるとのことで、誠に恐悦至極に存じます!
役者の方々ももの凄い方々ばかり!とても嬉しいです!一体どんな舞台になるのか、
まさピコワールド超楽しみにしております!
■たいらのまさピコ(河原雅彦)
「実現させない限り死ねない」と心に決めてる企画が自分にはいくつかあって、その筆頭がレキシアターでした。死なずに済んでよかった。。。どんな舞台になるのかって?抜群に甘く切なくファンキーな曲達に誘われ『愛の始まり』にゆる〜くたどり着く、愉快なイベントっぽくなるんじゃないですか?この機会を僕もうんと楽しみます。めちゃめちゃ気楽に遊びにきてもらえたら。池田さんから素敵なレキシネームももらえたことですし、うんと頑張ります!
■山本耕史
これまで数多くの舞台に立たせていただきましたが、正直、どんな作品になるのか見事に予測がつきません。責任を果たせるか不安でいっぱいですが、未知との遭遇と言ってもいいようなワクワク感も同時に感じています。初めてご一緒させていただくアーティストさんとの作品、精一杯務めます!