Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
ロイ・ネルソン | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

9・27 UFC JAPAN 「Road to UFC JAPAN」決勝の廣田vs石原はドロー

2015.09.28 Vol.

UFCファンイベントで堀口がKO勝利を約束

2015.08.25 Vol.649

 世界最高峰の総合格闘技団体UFCの日本大会「UFC FIGHT NIGHT JAPAN」(9月27日、さいたまスーパーアリーナ)のファンクラブイベントが24日、都内で開催された。
 イベントには今大会に出場する堀口恭司、UFCファイターの川尻達也、当日解説を務める宇野薫、格闘技好き芸人のユウキロック、ハチミツ二郎、WOWOWでUFC中継の実況を務める高柳謙一氏、堀江ガンツ氏が参加。
 2012年からの3大会を振り返るコーナーでは、2012年当時はまだUFCに参戦していなかった川尻が「チケットを買ってひとりの客として見に行った。さいたまスーパーアリーナが揺れていた。タイトル戦を日本でみられたことは1ファンとしてうれしかった」とフランク・エドガーvsベンソン・ヘンダーソン戦がメーンだった2012年大会を振り返った。
 川尻は網膜剥離の手術で1年2カ月欠場していたのだが、6月に復帰戦を行いデニス・シヴァーに判定勝ちを収めた。その映像を見ながら「試合後に下を向いているのは判定勝ちだったから。判定じゃボーナスは無理だなって思いました。やる前からボーナスのことを考えていたし、ボーナスをもらえそうな技を研究していました」と話すと、2014年大会でKO勝ちした堀口は「試合が終わった瞬間にボーナスもらえる、と思ったんですがメーンのハント戦を見て、取られちゃったなと思いました」と語るなど、UFCファイターの裏話を披露した。
 堀口は自らの試合については、前回のジョンソン戦での敗戦を踏まえ「今までは出たとこ勝負だったが、今回は相手の映像を見て研究して、試合に臨む。3Rあるので、その中でしっかりKOで勝ちたい」と力強く宣言した。
 今大会の見所を探るコーナーではメーンのジョシュ・バーネットvsロイ・ネルソン戦については、宇野が「ジョシュの寝技は独特。オーソドックスというかオールドスタイルもできる人」と話せば、川尻は「みんなは柔術をやるんだけど、ジョシュがやっているのはキャッチレスリング。極め方や極めるまでの過程の考え方が全然違う。ロイも寝技は強いから柔術vsキャッチレスリングという見方もできるし、互いに打撃もいいものがあるので、どの局面でも楽しめるのでは」と語った。ちなみに会場のファンの声は圧倒的にジョシュで、日本での人気の高さをうかがわせた。

9・20『UFC JAPAN』公開計量で五味がジュリーをひとにらみ

2014.09.19 Vol.626

 ケージで行われる世界最大級の総合格闘技『UFC FIGHT NIGHT JAPAN 2014』(20日、さいたまスーパーアリーナ)の前日公開計量が19日、さいたまスーパーアリーナで行われ、出場選手全員が計量をパスした。
 セミファイナルでライト級9位のマイルス・ジュリーと対戦する五味隆典は多くの選手が計量後にガッツポーズなどで観客にアピールするなか、淡々としたたたずまい。しかしジュリーとの“フェイス・トゥ・フェイス”ではひとにらみ。明日の大一番に向け静かな闘志を燃やした。
 明日のメーンはマーク・ハントとロイ・ネルソンによるヘビー級ランカー同士の対戦。
 ネルソンは「とても楽しい試合になると思う」とやや控えめなコメントだったが、ハントは「パワフルな選手同士のぶつかり合いになるのでお楽しみに。どこで終わるか分からないが、どうなるにせよ勝つのは自分だと思っている」と勝利宣言を放った。

9・20さいたまで『UFC FIGHT NIGHT JAPAN 2014』開催

2014.06.27 Vol.620

 世界最大級の総合格闘技イベントUFCのデイナ・ホワイト社長が来日し、26日に『UFC FIGHT NIGHT JAPAN 2014』開催の記者発表会を行った。
 2012年に日本に本格上陸して以来、3年連続となる今回は9月20日にさいたまスーパーアリーナでの開催となる。
 メーンカードはK-1やPRIDEで活躍し、日本でもおなじみのマーク・ハントとロイ・ネルソンのヘビー級戦。ハントは昨年の日本大会でステファン・シュトルーブと死闘を繰り広げた末に3R 1分44秒 KO勝ちを収めている。
 対するネルソンはミルコ・クロコップ、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラという日本でも人気の高い2人をKOで葬ってきた実力者。ヘビー級ならではのド迫力の戦いが予想されるエキサイティングなマッチメークとなった。
 この日はハント、ネルソンに加え、出場が予定される五味隆典、堀口恭司、中井りん。そして先日現役を引退した“修斗のカリスマ”佐藤ルミナ氏が登壇した。
 UFC史上初の日本人女子格闘家となる中井はUFCバンタム級3位のミーシャ“カップケーキ”テイトとの対戦が決定した。日本大会にはこの他に、この日の会見を欠席した山本“KID” 徳郁の参戦が予定されている。
 またデイナ氏は、会見で日本で行われている総合格闘技イベント『VTJ』とUFCが協力態勢を取っていくことを示唆した。詳細については今後煮詰めていくことになるのだが、バンタム級とフェザー級のトーナメントを行い、優勝者にはUFCへの切符が与えられるといったことが検討されているようだ。

Copyrighted Image