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ラシュリーが1日3回の王座戦でミズを仕留めて新WWE王者に【WWE】

2021.03.02 Vol.Web Original

「胃が痛い」「自らリングアウト負け」で2回は逃げ延びたミズだったが…

 WWE「ロウ」(日本時間3月2日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でボビー・ラシュリーが逃げ腰の王者ザ・ミズを1日3回のWWE王座戦で追い詰め、3回目のWWE王座ランバージャック戦でハートロックでミズを沈めて新WWE王者となった。

 ハートビジネスのMVP&ラシュリーはオープニングで対峙したミズに1時間後の王座戦を予告すると、王座戦でミズはリングに現れずに急に胃が痛いと言い出して試合延期を要求した。

 さらに1時間後となった2回目の王座戦ではミズが王座戦をレッスルマニアまで延期することを提案するもMVPがこれを拒否。するとミズはゴングと同時に王座ベルトを持ってバックステージに全力で逃走して試合は場外リングアウト裁定に。

“女王”シャーロットが王者アスカにPPV「レッスルマニア37」での王座挑戦を表明【WWE】

2021.03.02 Vol.Web Original

先週、誤爆でアスカと仲間割れ

 WWE「ロウ」(日本時間3月2日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“女王”シャーロット・フレアーが元パートナーでロウ女子王者のアスカにPPV「レッスルマニア37」での王座挑戦を表明した。

 先週、誤爆によりアスカと仲間割れとなったシャーロットはこの日、リングに登場すると「祭典レッスルマニアまで6週間。王者アスカは誰と対戦するの? 私はロウ女子王座が欲しい。レッスルマニアでアスカと対戦したい」と王座挑戦を表明した。さらにシャーロットは「アスカは怪我をしたが、強くなって戻ってくるだろう」とアスカの状況を説明するとそこへ対戦相手のWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラーとナイア・ジャックスが現れた。

シャーロットがアスカと仲間割れ。愛人妊娠疑惑の父リック・フレアーには離別を宣言【WWE】

2021.02.23 Vol.Web Original

ビッグブーツがアスカに誤爆

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“女王”シャーロット・フレアーがタッグパートナーのアスカと仲間割れを起こし、父リック・フレアーには口論の末、離別を宣言した。

 この日、アスカ&シャーロットはWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスとタッグ戦で対戦した。

 両チームは一進一退の白熱の攻防を展開。終盤に交代したアスカはミサイルキックからヒップアタックをシェイナに決めると、続けてダブル・ニーやシャイニングウィザード、アーム・バーと怒涛の攻撃を繰り出す。さらにシャーロットが介入してビッグブーツを放つもこれがアスカに誤爆してしまい、最後はナイアが必殺のレッグ・ドロップをアスカに叩き込んで3カウントを奪った。

新王者ミズとキャッシュインを手助けしたラシュリーのWWE王座戦が次週に決定【WWE】

2021.02.23 Vol.Web Original

ラシュリーが最初のタイトル戦に名乗り

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングに新WWE王者となったザ・ミズが登場した。

 ミズは前日のPPV「エリミネーション・チェンバー」で防衛直後のドリュー・マッキンタイアを相手にキャッシュインして王座を獲得した。

 ミズは「王者バージョンのミズTVだ。このタイトルは俺にふさわしい」と自画自賛しているとキャッシュインを手助けしたボビー・ラシュリー&MVPが姿を現した。

 MVPは祝福しながらも「ラシュリーがマッキンタイアを破壊したからキャッシュインできた。最初のタイトル戦はラシュリーだ」と王座戦を要求すると、ラシュリーは言い訳するミズに対して「王座を渡すか痛めつけられるかを1時間以内に決めろ」と条件を付きつけた。

王者マッキンタイアが前哨戦でまさかの敗退。WWE王座戦線が大混乱【WWE】

2021.02.17 Vol.Web Original

5名出場のガントレット戦が開催
 WWE「ロウ」(日本時間2月16日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、PPV「エリミネーション・チェンバー(EC)」でのWWE王座EC戦を前に前哨戦となるガントレット戦が行われた。

 最終入場権がかけられたこの試合には王者ドリュー・マッキンタイアら出場者5名が出場し、シェイマスがマッキンタイアからピンフォールを奪う波乱を起こしWWE王座戦線が大混乱となった。

 ロウ・オープニングでミズが「MITBを持っている俺は有利だ。俺はEC戦を辞退する」と王座戦出場を一方的に拒否してパートナーのジョン・モリソンの代理出場を主張し、同じく王座戦出場を懇願する元WWE王者コフィ・キングストンと出場権をかけて対戦したが、キングストンがトラブル・イン・パラダイスを決めてミズを撃破。

リック・フレアーの愛人レイシーが妊娠を衝撃告白【WWE】

2021.02.17 Vol.Web Original

アスカ&シャーロットと対戦中に突如告白
 WWE「ロウ」(日本時間2月16日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でアスカ&シャーロット・フレアーが因縁のレイシー・エバンス&ペイトン・ロイス(with リック・フレアー)と対戦中に突如レイシーが妊娠を告白した。

 試合前、PPV「エリミネーション・チェンバー(EC)」でアスカの王座に挑むレイシーは「ECではアスカが私にギフトを渡すのよ。私がずっと欲しかったロウ女子王座をね」と挑発すると、一方のアスカは「こいや! こら」とショルダータックルをペイトンに決めて攻め込んだ。シャーロットもターンバックルにペイトンを投げ飛ばして「ここに来て私と戦え!」と“父リックの女”レイシーを挑発すると、続けてペイトンを解説席に叩きつけて圧倒。

“忍者”戸澤陽が24/7王座奪取も“秒”で陥落【WWE】

2021.02.17 Vol.Web Original

人気アーティストのバッド・バニーが王座獲得
 WWE「ロウ」(日本時間2月16日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“忍者”戸澤陽がバックステージで24/7王座を奪取するも、直後に人気アーティストのバッド・バニーに奪われて“秒”で王座陥落した。

 人気アーティストのバッド・バニーとダミアン・プリーストがバックステージでインタビューを受けていると、目の前で戸澤がRトゥルースから24/7王座を奪取。新王者となった戸澤は「奪ったぞ! ベイビ~」と喜んで叫んでいるとぶつかってしまったプリーストに機材ケースに叩きつけられて失神KO。するとこのチャンスに倒れこんだ戸澤をフォールしたバッド・バニーが新24/7王者となった。戸澤は王座奪取も束の間、30秒ほどで失意の王座陥落となった。

アスカvsレイシーのロウ女子王座戦がPPV「エリミネーション・チェンバー」で決定【WWE】

2021.02.09 Vol.Web Original

フレアー「レイシーは次のロウ女子王者になる」

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でリック・フレアーがレイシー・エバンスとともにリングに登場した。

 フレアーは「レイシーを鍛えてアスカの王座を獲りに行く。レイシーは次のロウ女子王者になる」と宣言。

 するとそこへ姿を現した娘のシャーロット・フレアーが「父や私を利用してしているだけだわ」とレイシーに詰め寄ると、レイシーは「私がシャーロットに勝ったら、次のロウ女子王座挑戦者になるみたいよ」とリックから聞いたWWE関係者の情報で挑発した。

 この挑発にシャーロットが「今すぐやってやる」と乗って2人が対戦することに。試合ではレイシーがアームブリーカーを放ってシャーロットの左腕を集中攻撃すれば、シャーロットはレイシーのムーンサルトをヒザで迎撃するとチョップの連打やビッグブーツを叩き込んで反撃。

「エリミネーション・チェンバー」での王座EC戦でマッキンタイアがオートン、AJら5人と対戦【WWE】

2021.02.09 Vol.Web Original

シェイン・マクマホンがリングに上がり発表

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングにシェイン・マクマホンが、WWEオフィシャルのアダム・スピアースと共に登場した。

 シェインはここでPPV「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦で王者ドリュー・マッキンタイアが元WWE王者ランディ・オートン、ジェフ・ハーディ、AJスタイルズ、ザ・ミズ、シェイマスの5人と対戦することを発表した。

 するとAJスタイルズ(withオモス)が姿を現して「マッキンタイアは王座陥落するかもな」と自信を見せると、前哨戦として対戦したジェフにカーフ・クラッシャーを決めて勝利。

エッジがRR戦優勝に続き、オートンとの遺恨戦に勝利【WWE】

2021.02.02 Vol.Web Original

エッジは試合前に遺恨決着を宣言

 WWE「ロウ」(日本時間2月2日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、PPV「ロイヤルランブル」の男子30人ロイヤルランブル戦(RR戦)で優勝を果たした“R指定の男”エッジが因縁の“毒蛇”ランディ・オートンとメイン戦で対戦した。

 試合前、オートンは「俺は以前にエッジはもう復帰できないと言ったのに、お前がRR戦に出場したから嘘つきになったじゃないか。今日の試合は慈悲や同情はない。だからレッスルマニアではお前の王座戦はないぞ」と理不尽に非難すると、エッジも「俺はレッスルマニアで王座を取り戻さなければならない。もうこれを終わらせる」と2人の遺恨決着を宣言した。

父リック・フレアーが連日、娘シャーロットの試合を妨害【WWE】

2021.02.02 Vol.Web Original

アスカ&シャーロットがタッグ王座挑戦権逃す

 WWE「ロウ」(日本時間2月2日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でアスカ&シャーロット・フレアーがWWE女子タッグ王座挑戦権をかけたトリプルスレット戦に挑んだが、またしても父リック・フレアー&レイシー・エバンスの妨害に遭い王座挑戦権を逃した。

 PPV「ロイヤルランブル」のWWE女子タッグ王座戦で父リックの妨害により王座から陥落したシャーロットは「レイシーは父を利用して汚いやり方を学んだみたいね。ミスしてしまってアスカに申し訳なく思っている」と王座戦を振り返る。しかしアスカが「負けたことは悔しいけど、妨害がなければ勝っていた」と前向きにとらえると、シャーロットも「タッグ王座を取り戻すことしか考えてないわ」とトリプルスレット戦に意気込んだ。

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