WWE「ロウ」(日本時間12月29日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でWWE女子タッグ王者シャーロット・フレアー(withアスカ)が因縁のナイア・ジャックス(withシェイナ・ベイズラー)とシングル戦で激突した。
試合前、パートナーのアスカが「今夜、ナイアはシャーロットに敵わない」と対戦相手を挑発すると、試合ではシャーロットがビッグブーツからのドロップキックでナイアを場外へ吹き飛ばして試合を優勢に進めた。
WWE「ロウ」(日本時間12月29日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でWWE女子タッグ王者シャーロット・フレアー(withアスカ)が因縁のナイア・ジャックス(withシェイナ・ベイズラー)とシングル戦で激突した。
試合前、パートナーのアスカが「今夜、ナイアはシャーロットに敵わない」と対戦相手を挑発すると、試合ではシャーロットがビッグブーツからのドロップキックでナイアを場外へ吹き飛ばして試合を優勢に進めた。
WWE「ロウ」(日本時間12月29日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“リミットレス”キース・リーがシェイマスとのWWE王座挑戦者決定戦に勝利し、2021年初回の次週のロウ“レジェンズ・ナイト”で王者ドリュー・マッキンタイアとのWWE王座戦が決定した。
オープニングに登場したマッキンタイアは「2020年は俺にとってクレイジーな年だったが、新年となる次週はリーかシェイマスと防衛戦だ」と来る王座戦を見据えた。
すると先週、仲間割れを起こしたシェイマスとリーがそれぞれ登場して舌戦を展開すると、先週に続きシェイマスがブローグキックをリーに放ってそのまま挑戦者決定戦に移行した。
WWE「ロウ」(日本時間12月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、前日のPPV「TLC」のWWE王座TLC戦で王座を防衛したドリュー・マッキンタイアがキース・リー&シェイマスとタッグを組んで、AJスタイルズ&ザ・ミズ&ジョン・モリソンと6人タッグ戦のホリデー・ストリートファイトで激突した。
試合前のミズTVでゲストのAJスタイルズ(with オモス)が元Mr. MITBミズ&モリソンとTLC戦に関して舌戦を展開すると、オモスの指摘でMITBキャッシュインをしたのはミズではなく、モリソンだということが発覚。
WWE「ロウ」(日本時間12月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)に前日のPPV「TLC」で“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットを火葬した“毒蛇”ランディ・オートンが登場した。
満足気な表情のオートンは「生きたままフィーンドを燃やしてやった。俺は普通じゃないから楽しかったよ。でもフィーンドは終わったんだ」とファイアフライ・インフェルノ戦を振り返ると、急に会場が暗転してブランコに乗った“小悪魔”アレクサ・ブリスが現れた。
フィーンドに洗脳されているアレクサは「他の誰かを期待してた? “彼”がどこにいるか気にしてるよね。“彼”はマットに吸収されるように家に帰ったのよ。この遊び場に戻ってくるかもね。そしたらきっとこれまで見たことがないことが起こるわ」と不気味な予告と共に“不死身の悪魔”フィーンドのことを話すと会場が再び暗転してアレクサは消え去った。
WWE「ロウ」(日本時間12月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングに新WWE女子タッグ王者シャーロット・フレアーが登場した。
シャーロットは「王者としてサンダードームに初登場よ」と高飛車な態度。そして「私の友達でパートナー」としてアスカを呼び出した。
ロウ女子王座&WWE女子タッグ王座ベルトを持ったアスカはシャーロットとハグすると「私は2冠王になったぞ! ナイア&シェイナはアスカ&シャーロットに敵わない」と前日のPPV「TLC」に触れた。続けてシャーロットが「私たちは友達だけどロウ女子王座に関しては?」と疑問を投げかけるとこれを遮るようにシェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス、マンディ・ローズ&デイナ・ブルックが次々と姿を現した。
WWE「ロウ」(日本時間12月15日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、PPV「TLC」を前にWWE王者ドリュー・マッキンタイアと挑戦者AJスタイルズ(withオモス)がリングで対峙した。
AJスタイルズは「俺たちは一度も対戦したことがないが、マッキンタイアはTLC戦で勝ったことがないだろ。俺はTLC戦で王座防衛したことがある。ベルトにキスしてお別れしておけ」と経験力の差を強調すると、マッキンタイアは「俺は王者だ! TLCでは王座防衛を果たす」と防衛を宣言して王者の貫禄を見せつけた。
すると突如Mr. MITBのザ・ミズ&ジョン・モリソンが現れてマッキンタイアを襲撃すると、マッキンタイアもクレイモアで反撃して2人を蹴散らしたが、AJスタイルズが背後からフェノメナール・フォアアームを叩き込む。
WWE「ロウ」(日本時間12月15日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でブレイ・ワイアットがリングに登場。PPV「TLC」で対戦する“毒蛇”ランディ・オートンを挑発すると、突如会場ビジョンにオートンが姿を現した。
オートンは「お前はゲームが好きなんだろ。俺とお前でかくれんぼをして遊ぼう」と提案すると、これにワイアットは「断れないよ。ゲームスタートだ!」と子供のように喜んだ。バックステージでかくれんぼを始めたワイアットだったが発見したロッキングチェアに座ると、突如背後からオートンが襲撃。オートンはワイアットを木箱に詰めると、なんとそのままガソリンをかけて燃やしてしまった。
燃え盛る炎を見て不敵に笑うオートンだったが、突如箱の中から“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが現れるとマンディブルクローでオートンを捕まえて失神KOした。
フィーンドvsオートンの一戦が行われるPPV「TLC」は日本時間12月21日にWWEネットワークで配信される。
WWE「ロウ」(日本時間12月15日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“最弱”ラナと“大女”ナイア・ジャックスがシングルマッチで対戦し、ラナが大金星を挙げた。
試合前、ラナが「1人でナイアと戦うのは怖いわ」と弱音を吐いていると、アスカが「確かにナイアは怖い相手よ。でもラナはリングで対峙するんでしょ。ナイアを倒してこい!」と鼓舞してリングに送り出した。アスカがバックステージで声援を送る中、ラナが1人でナイアと対峙すると、ナイアはターンバックルにラナを叩きつけて攻め込んでいく。さらにコーナーの攻防ではナイアがヘッドバットを放ったが、何とか持ちこたえたラナがナイアにダブル・ストンプを叩き込むとそのまま丸め込んで3カウント。ラナがナイアを破ってまさかの大金星を挙げた。
WWE「ロウ」(日本時間12月8日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でWWE王者のドリュー・マッキンタイアがPPV「TLC」のWWE王座TLC戦で激突するAJスタイルズと3対2ハンディキャップ戦で激突した。
ミズTVにゲスト出演したAJスタイルズ(withオモス)が「初対決だが、俺がラダーを登って新WWE王者になるぞ」と息巻くと、そこへシェイマス、続けてマッキンタイアが登場。
マッキンタイアは「いつも結果は同じ、俺の王座防衛だ」とAJスタイルズを牽制すると、シェイマスと共にミズ&モリソンを蹴散らしてリングに置き忘れたMITBブリーフケースをステージに投げ飛ばした。
WWE「ロウ」(日本時間12月1日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアが盟友シェイマスとタッグを組んで、王座を狙うMr. MITBザ・ミズ&ジョン・モリソンと激突した。
PPV「TLC」での王座挑戦権を獲得したAJスタイルズが「マッキンタイアより倒すのが簡単だ」とミズのサポートを約束して試合を見守る中、序盤にシェイマスがクローズライン、マッキンタイアがショルダータックルを放ってミズ&モリソンに襲い掛かった。
中盤にはシェイマスがミズ&モリソンの連携攻撃で一時劣勢となると、何とか交代したマッキンタイアが豪快なベリー・トゥ・ベリーでミズ&モリソンを投げ飛ばして挽回。しかし、場外でモリソンがシェイマスをポストに叩きつけてKOすると、突如AJスタイルズが気を取られたマッキンタイアにフェノメナール・フォアアームを叩き込んで試合は反則裁定に。
WWE「ロウ」(日本時間12月1日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で予選を突破したAJスタイルズ(withオモス)、キース・リー、リドルがトリプルスレットWWE王座挑戦者決定戦で激突した。
「この試合は俺が勝つ」と意気込んだAJスタイルズだったが、リドルにバリケード、リーにはボディードロップでマットに叩きつけられ劣勢を強いられる。中盤ではスピリットボムを狙うリーに対してリドルもアーム・バーで切り返し、さらにリーがリドルにショルダータックル、AJスタイルズがリーに延髄切りからフォアアームを放つなど3者入り乱れる白熱の攻防を展開。