WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキン・ドーナツ・センター)で“ザ・マン”こと王者ベッキー・リンチが“EST”ビアンカ・ブレアとの激戦を制してロウ女子王座防衛に成功した。そして試合後のインタビューでは現れたリブ・モーガンとにらみ合いを展開した。
ベッキーはオープニングマッチとなったロウ女子王座戦で「ビアンカをもう一度倒してやる」と意気込むとビンタを放って先制したが、ビアンカにビンタからのハンドスプリング・ムーンサルトで倍返しを食らう。さらにベッキーがディスアーマーやアームバーを狙うも、これを持ち上げて回避したビアンカにパワースラムを決められるなど2人は白熱の攻防を展開。