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ロウ | TOKYO HEADLINE - Part 30
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AJ率いるThe OCらがロリンズ&ストローマンを襲撃KO【9・2 WWE】

2019.09.03 Vol.Web Original

ロウのリング上でロリンズとストローマンが調印式
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月2日、メリーランド州ボルチモア/ロイヤル・ファームズ・アリーナ)で“ビーストスレイヤー”セス・ロリンズと“巨獣”ブラウン・ストローマンがユニバーサル王座戦調印式に登場した。

 2人はPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(CC)」(9月15日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)でロウタッグ王座戦でドルフ・ジグラー&ロバート・ルードと対戦。そしてロリンズの持つユニバーサル王座にストローマンが挑戦するというタイトル2連戦を敢行する。

 ロリンズは「俺は2冠王者としてリングを降りることになる」と王座戦に自信を見せると、ストローマンはタッグ戦防衛には同意するも、「俺がユニバーサル王者になる」と反発して火花を散らした。

9・15「CC」でロリンズとストローマンがシングルとタッグの王座2連戦【8・26 WWE】

2019.08.27 Vol.Web Original

タッグパートナーのストローマンがユニバーサル王座への挑戦を表明
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月26日、ルイジアナ州ニューオーリンズ/スムージー・キング・センター)で新ロウタッグ王者となったセス・ロリンズ&ブラウン・ストローマンの独占インタビューが公開された。

 インタビューでPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(CC)」(9月15日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)でのタッグ王座戦に関して聞かれると「準備できているよ」と答えるロリンズに対して、ストローマンはロリンズの持つユニバーサル王座ベルトを見つめながら「ユニバーサル王座に挑戦するのは誰だ? 俺が王座に挑戦したい」と王座挑戦を表明。

 するとロリンズがこれを承諾して「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でのユニバーサル王座戦が決定。2人はタッグ王座戦と合わせて王座2連戦を行うこととなった。

サーシャが復帰戦でナタリアに完勝【8・26 WWE】

2019.08.27 Vol.Web Original

「私が女子部門のボスだからここにいる」とナタリアとベッキーを挑発
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月26日、ルイジアナ州ニューオーリンズ/スムージー・キング・センター)のオープニングに“青髪”のサーシャ・バンクスが登場した。

 サーシャは8・12カナダ・トロント大会で電撃復帰してナタリアを襲撃。この日も因縁のナタリアとベッキー・リンチを挑発すると「私が女子部門のボスだからここにいる」と復帰の理由を説明した。

 ここに怒りが抑えられないナタリアが走り込んできてサーシャに襲い掛かると2人は乱闘に発展し、レフェリーに止められるまで激しく殴り合った。

 さらに2人の試合が組まれると、お互いの意地がぶつかる激しい攻防を展開。ナタリアがスープレックスで攻め込むも、サーシャがナタリアをポストに叩き付けて反撃。

 最後はサーシャがバンク・ステイトメントを決めて勝負あり。復帰戦をタップ勝ちしたサーシャは試合後にも再びナタリアにバンク・ステイトメントを決め、不敵な笑みを浮かべながら徹底的に痛めつけた。

“キング・オブ・ザ・リング”トーナメントが復活【8・19 WWE】

2019.08.20 Vol.Web Original

サモア・ジョーとセドリック・アレキサンダーが1回戦を突破
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月19日、ミネソタ州セントポー/エクセル・エナジー・センター)でスティーブ・オースチン、カート・アングル、ブロック・レスナーらが優勝経験を持つ歴史あるトーナメント“キング・オブ・ザ・リング”が復活した。

 16人で競われるこのトーナメントの1回戦でセザーロとサモア・ジョーが激突。セザーロはいきなりアッパーカットで先制すると、ジョーは延髄斬りからのトペ・スイシーダで反撃。

 セザーロは得意のジャイアントスイングからシャープシューターを狙うが、最後はジョーがコキーナ・クラッチでセザーロからタップを奪って1回戦を突破した。

 また、サミ・ゼインとセドリック・アレキサンダーも1回戦で対戦。序盤はゼインの勢いに押されたアレキサンダーだったが、ドロップキックからトペ・スイシーダを決めて打開すると、最後はランバー・チェックでゼインに止めを刺して3カウント。アレキサンダーがトーナメント2回戦に駒を進めた。

カブキ・ウォリアーズが逆転負けで王座奪取失敗【8・12 WWE】

2019.08.13 Vol.Web Original

カイリ「私の辞書に“ギブアップ”の文字はない」
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月12日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)でアスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズがWWE女子タッグ王座をかけて王者アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスと激突した。

 カイリはクロスボディーやアスカとの連携攻撃でアレクサを攻め込むと、アスカもスライディングキックからジャーマン・スープレックスでニッキーを投げ飛ばして試合を優勢に進める。

 さらにカイリは場外に逃げるニッキーにクロスバディを決め、すかさず必殺のインセイン・エルボーを叩き込んだが、アレクサのカットでカウントは2。

 カイリが惜しくもチャンスを逃すと、今度はアレクサに放ったアスカの蹴りがポストに誤爆してしまう。これで数的不利となったカイリは裏拳で反撃を試みるも、ニッキーのネックブリーカーからアレクサのツイステッドブリスを食らって3カウント。

 カブキ・ウォリアーズは王者を追い詰めるも、悲願の王座には届かなかった。

 試合後にカイリはツイッターを更新し、「私の辞書に“ギブアップ”の文字はない」と連敗が続く中、王座奪取への揺るがぬ闘志を示した。

電撃復帰のサーシャが王者ベッキーを襲撃【8・12 WWE】

2019.08.13 Vol.Web Original

真っ青な髪でヒールターン
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月12日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“ザ・ボス”サーシャ・バンクスが電撃復帰した。

 前日開催された真夏の祭典「サマースラム」で行われたロウ女子王座戦で王者ベッキー・リンチに敗れたナタリアがリングに登場して「ベッキーにタップ負けしてしまった。いつかもう一度対戦したい」と悔しさを露わにすると、そこへ突如サーシャ・バンクスが登場。

 電撃復帰となったサーシャはナタリアをハグして同情したかに思われたが、かつらを取って真っ青な髪を披露すると急変。不意打ちでナタリアに襲い掛かって容赦なくダブル・ニーを放つとスチール階段にも叩き付けて暴行を加えた。

 このサーシャの変貌ぶりに堪らずベッキーが救援に現れて殴り合いを展開するも、サーシャはレフェリーらの制止を無視してパイプ椅子でベッキーを滅多打ち。傍若無人に暴れまわったサーシャはスチール階段にベッキーを叩き付けて止めを刺すと、不敵な笑みを浮かべてその場を後にした。

AJ率いるThe OCがロリンズ暴行もリコシェ&ストローマンが救援【8・12 WWE】

2019.08.13 Vol.Web Original

AJ vsロリンズの王者対決が急きょ実現
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」でブロック・レスナーからユニバーサル王座奪還に成功したセス・ロリンズが「ロウ」(米国現地時間8月12日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)のオープニングに登場。US王者AJスタイルズと対峙した。

 The OCとして現れたスタイルズは「俺はお前にチャレンジしたい。俺はお前より優れた王者だからな」と新王者ロリンズに挑戦を表明。ロリンズもこの挑戦を快諾し“王者対王者”の対決が決定した。

 メインで行われた王者対決ではAJがウシゴロシを決めて攻め込むが、ロリンズがスリング・ブレイドやファルコンアローを叩き込んで優勢となると、AJのセコンドのルーク・ギャローズとカール・アンダーソンがロリンズを襲撃して試合は反則裁定となってしまった。

ゴールドバーグが「サマースラム」でジグラーと対戦【8・5 WWE】

2019.08.06 Vol.Web Original

ミズからゴールドバーグに対戦相手が変更
「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で対戦が決定しているザ・ミズとドルフ・ジグラーの調印式が「ロウ」(米国現地時間8月5日、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で行われた。

 調印式はロウ・エンディングのミズTVで行われ、ホストのミズがショーン・マイケルズとジグラーを呼び込む。

 ジグラーは「俺は試合に勝って生きる伝説として称賛されるだろう」と契約書にサイン。しかし、ミズが「契約書に書かれている対戦相手は俺じゃない」と告げると、マイケルズも「俺じゃない」と否定。

 すると会場に突如ゴールドバーグが登場して契約書にサインをすると、場外に逃げたジグラーに対して「ジグラー! 次はお前だ」の決め台詞を放った。

カブキ・ウォリアーズ 悲願のタッグ王座取りならず【8・5 WWE】

2019.08.06 Vol.Web Original

王座をかけたフェイタル4ウェイ・エリミネーション戦が開催
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月5日、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でアスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズが悲願のWWE女子タッグ王座をかけたフェイタル4ウェイ・エリミネーション戦に登場した。

 カブキ・ウォリアーズは王者ジ・アイコニックス、アレクサ・ブリス&ニッキー・クロス、マンディ・ローズ&ソーニャ・デビルと激突すると、マンディがビリー・ケイからヒザ蹴りでフォールを奪って王者アイコニックスが最初に脱落。そしてアスカがアスカロックでマンディからタップを奪って脱落させると、カブキ・ウォリアーズとアレクサ&ニッキーの一騎打ちに。

AJスタイルズが前哨タッグ戦でリコシェ軍に勝利【8・5 WWE】

2019.08.06 Vol.Web Original

「サマースラム」でAJ vsリコシェ
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月5日、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でThe OCのルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンがニュー・デイのビッグE&エグゼビア・ウッズとタッグ戦で対戦した。

 しかし試合開始早々にAJスタイルズが乱入してニュー・デイの2人を襲撃。すると、「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でAJとの対戦が決まっているリコシェがニュー・デイの救援に駆け付け、試合は3対3の6人タッグ戦へ移行した。

 リコシェがスプリングボード式ドロップキックをギャローズに放てば、AJはフェノメナール・フォアアームをビッグEに炸裂。リコシェが延髄斬りからのドロップキックでAJを蹴散らすも、ギャローズに捕まってバリケードに叩き付けられるなど両チームは白熱の攻防を展開。最後はギャローズ&アンダーソンがリングに残ったウッズにマジックキラーを決めて3カウントを奪った。

 試合に勝利したThe OCはUS王座とロウタッグ王座のベルトを掲げてチームの実力をアピールした。

サマースラムを前にレスナーが再びロリンズをF5葬【8・5 WWE】

2019.08.06 Vol.Web Original

前週の襲撃で足を引きずりロリンズが登場も…
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月5日、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)に「サマースラム」でセス・ロリンズとの対戦が決まっているユニバーサル王者ブロック・レスナーが代理人ポール・ヘイマンと共に登場した。

 ヘイマンが「セス・ロリンズは本当にビーストスレイヤーか? スープレックス・シティを焼き尽くすことができるのか?」と疑問を投げかけると、足を引きずったロリンズがパイプ椅子を持って登場した。

 しかし、先週、レスナーの襲撃を受けダメージを負ったロリンズはなす術がなく、レスナーにターンバックルに叩き付けられると、F5を2発食らって撃沈。

 さらに深手を負ったロリンズだったが、それでも「サマースラムに出場してレスナーを倒す」と誓って自力でリングを後にした。

「サマースラム」は現地時間8月11日、カナダ・トロントのスコシアバンク・アリーナで開催される。

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