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ロウ | TOKYO HEADLINE - Part 42
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シールドが前哨戦負け越し&番外戦でも戦闘不能【10・1 WWE】

2018.10.02 Vol.Web Original

シングル3戦は2勝1敗でストローマン軍が勝ち越し
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月1日、ワシントン州シアトル)でシールドの3人が「スーパー・ショーダウン」で対戦するブラウン・ストローマン、ドルフ・ジグラー、ドリュー・マッキンタイアとそれぞれシングルマッチで対戦した。

 ディーン・アンブローズ対ストローマン戦ではアンブローズがランニングパワースラムを食らったところにローマン・レインズが介入してストローマンの反則勝ち。続くレインズ対ジグラー戦ではジグラーのローリングクラッチホールドを凌いだレインズがスピアーを炸裂させてピンフォール勝ち。

ロンダ・ラウジー 必殺アームバーで前哨戦快勝【10・1 WWE】

2018.10.02 Vol.Web Original

「スーパー・ショーダウン」でライオット・スクワットと対戦
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月1日、ワシントン州シアトル)でロンダ・ラウジーがルビー・ライオットとシングル戦で対戦した。

 このカードは「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)で対戦が決定しているラウジー&ベラ・ツインズ(ニッキー・ベラ、ブリー・ベラ)vsライオット・スクワット(ルビー・ライオット、リブ・モーガン、サラ・ローガン)の前哨戦。

 ロンダが試合序盤、ロックアップから一本背負い3発を繰り出して圧倒すると、ルビーはたまらず場外にエスケープ。追いかけたロンダだったが、ルビーはロンダをバリケードに突き飛ばすと、髪の毛を引っ張ったかと思えば口の中に指を突っ込むなどダーティーファイトを展開。一気に形勢逆転し、試合を有利に進める。

 ルビーはとどめのライオット・キックを繰り出すが、ロンダはこれをキャッチしてスープレックス。さらに自身のタンクトップを破り、体を叩いて気合を入れ直すとルビーをスタンディング・リバース・肩車で投げ飛ばす。最後はロンダが必殺のアームバーでタップを奪ってルビーに勝利した。

ロンダ・ラウジーがライオット・スクワットを返り討ち【9・17 WWE】

2018.09.18 Vol.Web Original

ライオット・スクワットからナタリアを救出
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月17日、テキサス州ダラス)に前日の「ヘル・イン・ア・セル」で王座防衛を果たしたロンダ・ラウジーが登場した。

 ロンダは「私はブレット・ハート、ストーンコールド、リック・フレアーのようなベストなチャンピオンになりたい。だから今日はオープンチャンレンジで誰の挑戦でも受けるわ」と闘う王者としての意欲をアピールした。

 するとそこで流れたのはロンダの盟友ナタリヤの入場曲。

 まさかの展開と思われたが、現れたのはライオット・スクワットの3人。しかも倒れたナタリヤを引きずっての登場となった。

 そしてルビー・ライオットが「ナタリヤがこうなったのはあなたのせいよ。オープンチャレンジには私が応えてあげる」と言うやロンダに襲い掛かった。

 ロンダはルビーとリブ・ローガンに一撃を食らわすと、セーラ・ローガンも投げ飛ばす。しかし3対1の状況ですぐに劣勢となってしまったが、そこにベラ・ツインズが現れてセーラとリブを蹴散らしロンダを救出。

 最後はロンダがルビーを変形サモアンドロップで沈めてナタリヤの敵を取った。

「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)ではロンダ&ベラ・ツインズvsライオット・スクワットが行われる。

ローマン・レインズがユニバーサル王座防衛【9・17 WWE】

2018.09.18 Vol.Web Original

10・6「スーパー・ショーダウン」でシールドvsストローマン&ジグラー&マッキンタイア
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月17日、テキサス州ダラス)のメーンイベントで王者ローマン・レインズとGMのバロン・コービンがユニバーサル王座を賭けて対戦。レインズがスピアーで3カウントを奪い、王座防衛を果たした。

 前日の「ヘル・イン・ア・セル」での疲労が残るレインズだったが、コービンの攻撃を凌いで反撃すると、コービンはパイプ椅子でレインズを攻撃。レフェリーが反則負けをコールするも、コービンはGM権限で反則判定なしのノーDQとして強引に試合を再開させてしまう。

 そこへ共闘するブラウン・ストローマンが乱入してレインズに襲い掛かると、さらにドルフ・ジグラー、ドリュー・マッキンタイアも加勢。

 1対4の大ピンチとなったレインズだったが、今度はシールドのセス・ロリンズ、ディーン・アンブローズが救援に駆けつけ大乱闘に発展。ロリンズ&アンブローズがダブルトペ・スイシーダを炸裂させると、最後はレインズがスピアーでコービンを沈めた。

 シールドvsストローマン&ジグラー&マッキンタイアが行われる「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)に向け、また遺恨が深まる形となった。

アンダーテイカーがトリプルHに「魂を奪って安らかに眠らせてやる」【9・17 WWE】

2018.09.18 Vol.Web Original

ケインがセコンドにつくことも明かす
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月17日、テキサス州ダラス)でジ・アンダーテイカーがリングに姿を現した。

 アンダーテイカーは「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)で“最後の対決”として対戦するトリプルHに対し「トリプルHも昔は戦士だったが、最近は会社の人間となってしまった。最後の対決の結果は最初の時と同じだ。あいつを土に埋めてゲームオーバーだ」と勝利宣言を放った。

 そして「ショーン・マイケルズがトリプルHに付くのなら、俺のセコンドには兄弟のケインがつく」とケインがセコンドにつくことを明かした。そして、最後には「マイケルズを引退に追い込んだように、今回はトリプルHを引退に追い込んでやる。引退だけでなく、奴の魂を奪って安らかに眠らせてやる」と言い残しリングを後にした。

セス・ロリンズとディーン・アンブローズがロウタッグ王座挑戦権強奪【WWE ロウ】

2018.09.11 Vol.Web Original

初防衛後の王者組を襲撃
 シールドのセス・ロリンズとディーン・アンブローズが9月10日(米国現地時間)「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間9月17日、WWEネットワークで生配信)でドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイアの持つロウタッグ王座に挑戦することとなった。

 抗争中のシールドとブラウン・ストローマン、ジグラー&マッキンタイアはこの日行われたWWE「ロウ」(ルイジアナ州ニューオーリンズ)のオープニングでもいがみ合いを展開。その後、タッグ王座を初防衛したジグラー&マッキンタイアをセスとアンブローズが襲撃し、王座挑戦を認めさせた。

ロンダ・ラウジーが前哨戦で勝利も脇腹に大ダメージ【WWE ロウ】

2018.09.11 Vol.Web Original

試合には勝つもアレクサ・ブリスの脇腹集中攻撃で悶絶
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月10日、ルイジアナ州ニューオーリンズ)でロウ女子王者ロンダ・ラウジーが「ヘル・イン・ア・セル」で対戦するアレクサ・ブリスとタッグで前哨戦を戦った。

 ロンダはナタリアを、アレクサはミッキー・ジェームスをパートナーに試合が始まる。

 ナタリヤはミッキーのスーパーキック、クローズラインを食らい劣勢となるとそのままアレクサ&ミッキーの巧みな攻撃に捕まってしまう。

 コーナーで手をこまねくロンダにアレクサは不意打ちの平手打ちを見舞い、シャドーボクシングのアクションで挑発と心理戦で有利に立つ。

 やっと自軍のコーナーに戻ったナタリヤのタッチを受けたロンダは怒りの表情でアレクサを追うが、アレクサは素早く場外にエスケープ。ミッキーがロンダの目を引き付けたところでアレクサがロンダを襲撃。バリケードに叩きつけ、さらに脇腹に集中攻撃を浴びせた。

 劣勢に立たされたロンダだったが、自らの身体を叩いて気合を入れ直すと、交代したミッキーにジャブとボディーのパンチのコンビネーションから一本背負い3発。最後はアレクサに見せ付けながらアームバーを決めて辛勝した。

 試合後、両手を上げて勝ち名乗りを受けているロンダの脇腹にアレクサはサイドキックをお見舞い。脇腹に大きなダメージを負ったロンダはバックステージでのインタビューで「脇腹は大丈夫。例え怪我をしていたとしても『ヘル・イン・ア・セル』には出場するわ」と話した。

「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間9月17日、WWEネットワークで生配信)ではロンダとアレクサのロウ女子王座戦が行われることになっている。

WWEスーパースターたちがシールドをめった打ち【9・3 WWEロウ】

2018.09.04 Vol.Web Original

「ヘル・イン・ア・セル」へ遺恨引きずる
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月3日、オハイオ州コロンバス)でシールドがバロン・コービンGMの策略にはまり、WWEスーパースターたちに襲撃され完全KOの憂き目にあった。

 オープニングで「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間9月17日、WWEネットワークで生配信)でシールドのローマン・レインズと対戦するブラウン・ストローマンがドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイアを伴い入場。

 ストローマンが「誰も入って来られないセル戦で俺がユニバーサルを手に入れる」とユニバーサル王者のレインズに勝利宣言すると、ジグラーは「シールドに代わって俺たちが支配してやる」と意気込む。すると、そこへシールドが観客席から現れて乱闘に発展。

 バロン・コービンGMがスーパースターたちに指示してシールドを止めるも、その勢いは止まらず、最終的にシールドは警察に手錠で拘束されて連行されてしまう。しかし、保釈金を支払ってメーン戦後に再登場したシールドは再びストローマンら3人と対峙するも、背後からスーパースターたちの襲撃に遭い完全KOされてしまった。

ショーン・マイケルズとジ・アンダーテイカーがニアミス【9・3 WWEロウ】

2018.09.04 Vol.Web Original

マイケルズはトリプルHの勝利を予想
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月3日、オハイオ州コロンバス)のリングにショーン・マイケルズが登場した。マイケルズは「スーパー・ショーダウン」(現地時間10月6日、オーストラリア・メルボルン)で行われるトリプルH vsジ・アンダーテイカーの“最後の対決”の勝敗を予想を披露した。マイケルズの予想は「トリプルHが勝つだろう。知的な暗殺者だからな」と友人でもあるトリプルHが勝利するというもの。

 そこへ、ジ・アンダーテイカーがサプライズ登場。アンダーテイカーが「俺はお前の大切なもの。“キャリア”を奪い取った」とマイケルズの引退に触れると、会場からはワン・モア・マッチコールが起こる。

 しかし、マイケルズが「俺はリスペクトを表すためにリングには復帰しない」と明言すると、アンダーテイカーは「それはリスペクトなのか? それとも怖いのか? もしお前が復帰するならまた倒してやる。そしてメルボルンではお前の友トリプルHを葬ってやる」と歴史的な一戦に向けて闘志を燃やした。

ロンダ・ラウジーとアレクサ・ブリスが来週前哨戦【9・3 WWEロウ】

2018.09.04 Vol.Web Original

9・17「ヘル・イン・ア・セル」で対戦
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月3日、オハイオ州コロンバス)でロウ女子王者ロンダ・ラウジーとアレクサ・ブリスの因縁が激化した。

 この日、ロンダはアレクサと対戦するナタリヤのセコンドとして登場。リング下からアレクサにプレッシャーをかける。しかしアレクサのセコンド、アリシア・フォックスとミッキー・ジェームスがレフェリーの死角を突いてナタリアを襲撃。優位に立ったアレクサはロンダを指差して挑発すると、見せつけるようにロンダの得意技であるアームバーを繰り出してナタリヤからタップを奪った。

 試合後、腕を痛めたナタリヤを気遣うロンダをアレクサとアリシアが強襲。一本背負い3発でアリシアを一蹴したロンダだったが、アレクサに背後から攻撃されスチール階段に激突。しかし、ボディブローの連打で何とか蹴散らしたロンダはアレクサを激しい表情で睨みつけた。

 ロンダとアレクサは「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間9月17日、WWEネットワークで生配信)で対戦が決定しているのだが、次週のロウでロンダ&ナタリヤvsアレクサ&アリシアの前哨タッグ戦が行われることが発表された。

前王者アレクサ・ブリスがロンダ・ラウジーにリマッチ要求【WWEロウ】

2018.08.28 Vol.Web Original

試合はナタリアがシャープシューターでアリシアからギブアップ勝ち
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月27日、カナダ・オンタリオ州トロント)で女子戦線が大きく動いた。

 この日はナタリアとアリシア・フォックスがシングルマッチで対戦した。

 アリシアのセコンドは「サマースラム」(米国現地時間8月19日)でロンダ・ラウジーに敗れロウ女子王座を明け渡したアレクサ・ブリス。

 ナタリアのセコンドは女子スーパースターのみのPPV「エボリューション」でアレクサとの対戦が決まっている“WWE殿堂者”トリッシュ・ストラタスとロウ女子新王者のロンダ。

 アレクサはナタリアのセコンドを見て「過去の人と過剰宣伝の人が揃うなんて歴史的瞬間ね」と皮肉ると「ヘル・イン・ア・セルではリターンマッチ権を行使して私のタイトルを返してもらうわ」とロンダに宣戦布告した。

 試合が始まると、カナダ出身のナタリアは会場の声援を受けて奮闘。アレクサがレフェリーの目を盗み試合に介入するものの、最後はナタリアが必殺のシャープシューターでアリシアからギブアップを奪い快勝した。

 アレクサはロンダからの王座奪還を目論む「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間9月17日、WWEネットワークで生配信)、トリッシュとの対戦が決まっている「エボリューション」(日本時間10月29日、WWEネットワークで生配信)で果たしてメインストリームに舞い戻ることはできるのか…。

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